鹿屋 中岳 ヘツカさんの展覧会

2021年11月05日(金) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 6.8km
• 登り: 664m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:41

距離 6.8km 登り 664m 下り 664m

10:09 スタート地点
12:19 12:20 中岳
13:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

鹿屋市内から車で30分
登山口駐車場あり（5台程度）

コース状況／危険箇所等

梯子が数か所あるが、注意して登り下りすれば問題なし。
コースタイムは、下山をトレランしましたので参考になりませんのでご注意を。

写真

11/5 10:12

神野トレッキングコース
滝巡りしながら、お目当ての花を探します。

11/5 10:13

駐車場は5台程度

11/5 10:24

登山口入り口
わくわく

11/5 10:27

急登なあのでほぼ木の階段が続きます。

11/5 10:32

熱帯樹林の感じ

11/5 10:32

イタジイ
痛々しい名前じゃな。
ブナ科：分布は沖縄、石垣、関東地方以西南、済州島等。

11/5 10:56

11/5 11:04

南国情緒溢れる山道。

11/5 11:15

ここまであるはずじゃったがなかなか見当たらず。
これ以降、がオンパレードじゃった。

11/5 11:27

この辺から急登でロープが続きます。

11/5 11:35

梯子も登りにくい所に設置されてますので、
初級者でも登れます。

11/5 11:45

キッコウ〇〇マ
今日は1輪だけ。

11/5 11:47

前岳

11/5 11:48

南側のみ展望が開けている。

11/5 12:01

丸太の椅子があるありがたい。
昼食はアサリ飯だったが、ちょっとグロテスクだったので掲載中止。
静かで介護からのひとときの解放感はなんとも言えないね。

11/5 12:04

11/5 12:07

一旦下るが、結構急じゃった。

11/5 12:13

赤テープは少ないが、踏み跡をたどれば間違えない。

11/5 12:19

後岳到着
ここは展望はなかったかな。

11/5 12:45

この辺からトレラン

11/5 13:01

沢を渡り、林道へ出て滝へ
ここのルートは少しわかりずらい。

11/5 13:01

11/5 13:06

林道へ出て少し登ると看板が

11/5 13:08

ここから少し下りると滝

11/5 13:08

飲み水が不足していたので、飲みたかったが、
ここで体調崩したらまずいので我慢。

11/5 13:09

透明感抜群。
夏は泳げそうだな。

11/5 13:09

下流側

11/5 13:12

なんじゃろか。

11/5 13:16

11/5 13:20

ツルニンジンの実かな。

11/5 13:25

11/5 13:25

林道をひたすら走る。
花があるかもしれないから、左端を走っていたら、でかい1株が、ラッキイ。この花が一番大きかったな。

11/5 13:31

これが多かった。

11/5 13:48

無事帰ってきました。
夏は涼しいじゃろなあ。

ここからがウドンリカツヘ（逆）
初見
木の階段のど真ん中に、まさかこんな出会いとは。
8合目から頂上へかけて山道沿いで見れます。

全体はこんな感じ。
葉がめちゃでかいので、分かり易い。

拡大
あけぼのちゃんに少し似ている。

ズーム

斜面から道にオーバーハングしている。

その2

影だとあまり花弁が開かない。

葉と靴

水辺の近くが多かった。

アケボノソウが数株林道の道端に。

11/5 13:40

林道の脇のでかい花が、これが今日のNo1じゃった。

花弁がでかい。

横顔も可憐じゃ。

蕾もかわいい。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

かずまい

介護のために鹿児島へ帰省し、息抜きで近くの山へレアな花を探しに。
目的はヘツカちゃんと赤いチモリトチツ（逆）。

ヘツカちゃんは、この時期にこのような花が存在しているのか疑問を持ちながらの登山でしたが、突然現れたので感動の対面でした。
20株以上は確認しました。このお山には広い範囲に分布しているようです。

大隅半島で見られるお山は他に2つほどありますが、ここのお山は車でのアクセスはしやすいですが、急登なので比較的登山者は少ないかもしれません。

今回、赤い双子葉植物（キノコに似てるけど菌類ではない）を探すことができませんでした。他のお山にもあるので、次回探してみたいと思います。

下山はトレランを試しに。意外といけるかな。
次回は、時間がとれたら珍しい寄生植物を探しに行きたいと思います。