手白澤温泉
コースタイム
浅草8:00-鬼怒川温泉10:15-(バス)-女夫淵12:30-加仁湯14:30-手白澤15:45
二日目
手白澤8:45-加仁湯9:15〜10:15-女夫淵12:10-(バス)-鬼怒川温泉15:00
天候 | 一日目:雪ときどき晴れ 二日目:雪のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2009年03月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道の入り口部分が整備されており、階段が設置されていたが 凍結しており滑りやすいので注意が必要。 八丁・加仁湯付近では携帯電波が届いている(docomo) 手白澤へのブナ林コースは雪が深く、トレースもないためスーパー林道を利用。 手白澤温泉は、4名で一人約13000円。 シャワー、ドライヤーなし。(リンスインシャンプー、ボディーソープあり) |
ファイル |
非公開
3710.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
鬼怒川温泉駅までは雨が降っていて、雪の状態が心配だったが、
女夫淵へのバスの途中で雪に変わっていった。
女夫淵からしばらくは、すでに雪が溶けはじめておりシャーペット状態。
3月中旬とはいえ、やはり今年はとくに雪が少ないらしい。
しかし、温泉郷に近づくにつれ、徐々に雪が深くなり、
昨日から少し降雪があったのか、雪もきれいな状態だった。
八丁のチビ(犬)が3月初めに亡くなってしまったとのこと、もう会えないのが残念。
手白澤はこんな山奥にあるとは思えないほど、洗練された雰囲気のステキな宿。
夕食もシンプルでヘルシーなフレンチ(!)で、とても美味。
しかし、前菜に地元名産のサンショウウオのスモーク(?)が出てきて
少々パニックに(笑)これも楽しい思い出になるのかな。
待望の雪見温泉は・・・このためにわざわざ歩いてきたのだ〜。
加仁湯や八丁の広さにはかなわないけれど
小さい湯の花が舞う優しい泉質で、泊り客も少ないため、とても静かでのんびり。
うわさどおり奥鬼怒温泉郷の泉質は、宿ごとにぜんぜん違うことがわかったし
もー大満足なのでした。
一時やんでいた雪も夜半から再び降り積もり
翌日はふかふかの新雪(20センチほど)の中を歩き、加仁湯にも立ち寄ることができた。
恒例の、というよりマンネリ企画なのかもしれないが
やっぱり訪れるたびにまた来ようと思ってしまう。
恒例(?)の奥鬼怒温泉山行に参加させてもらいました。
行きの電車で以前の山行の話しを聞き、お風呂や宿への期待を膨らませながら女夫淵を出発しました。
天気が怪しかったので、楽な行程で良かったと思いながらの歩き出しです。
女夫淵から川への下降は、雪が固まり凍っている所があったので軽アイゼンが必要です。
川沿いの道は途中から晴れ、気持ちよく歩けました。 体力的には物足りなかったので常に無駄な動きをして写真を撮りまくりました。
八丁、加二湯を経て、手白澤に到着しました。恥ずかしながら、到着直前にはシャリバテしてしまいました。
手白澤の宿は前の二つとは趣が異なってました。コンセプトに基づいて宿全体がデザインされていました。シンプルであまり余計なものがありません。しかも、食事もお湯も文句なしです。
露天風呂に入りながら、降っている雪を眺めたのが印象的でした。この宿は静かでいい。
朝も温泉に入り、寝ているクロの邪魔をしつつ雪景色を眺めました。
帰りは途中で加二湯に入り、お湯の違いを感じながら露天風呂を満喫しました。
たまには、こういう山行があって良いかもしれません。コミュニケーションの機会になりますし。
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