寧比曽岳 (紅葉を求めて足慣らし)
- GPS
- 03:45
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 379m
- 下り
- 386m
コースタイム
09:57 大多賀峠
10:13 休憩場 10:17
11:02 寧比曽岳山頂 11:55
12:48 大多賀峠
13:10 駐車場
天候 | 晴れのち曇 山頂気温 約10℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
伊勢神トンネル手前のドライブイン伊勢神の横の旧道から入る。 旧伊勢神トンネル手前の分岐を右折。(この周辺にも駐車スペースあり) 暫く細い車道を進み、愛知いこいの村跡を越えた辺りに広い駐車場あり。 (伊勢神湿原周辺になるようです) 車道と並行して東海自然歩道が通っていますので、そこから寧比曽岳へ向かいます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 道は明瞭で、随所に東海自然歩道の標識と距離・時間が書かれた案内板があります。 東海自然歩道に入れば、余程のことがない限り、道に迷うことは無いと思います。 コース上は特に危険な箇所はありませんが、粘土質の路面がありますので、路面が濡れている場合はスリップ注意です。 所々に出現する階段は、歩幅と合わなかったり、高低差が大きかったりするのが難点です。 急登が続いた後にはベンチが設置されていますので、小休憩に便利です。 【登山ポスト】 見当たりませんでした。 【トイレ】 コース上にはありませんので、ドラインブイン伊勢神敷地内のトイレを借りると良いでしょう。 寧比曽岳山頂から富士見峠方面に10分程度の場所にトイレがあるような案内がありました。 |
写真
感想
今年行ってみたい山の候補であった寧比曽岳。
カミさん共々久しぶりの山行なので、手頃な山を探してました。
この時期の頂上は寒いかな?と思いつつも紅葉見物を兼ねてここに決定。
名古屋の自宅を7時過ぎに出発。道中で香嵐渓の渋滞に巻き込まれ、9時頃登山開始の目論見が崩れます。
(香嵐渓の紅葉見物の人出をスッカリ忘れてました。この時期は要注意です)
その上、現地に到着してからも、用足しを忘れて再度ドラインブイン伊勢神まで戻るというスタート。
結局登山開始は9時30分過ぎ。
先行きが危ぶまれましたが、登山開始からは東海自然歩道の快適?な道。
大多賀峠までの道中にはリンドウがお出迎え。リンドウ好きの自分にはたまりません。
道中の大半が林間の登山道なので、下界の景色は頂上までオアズケですが
紅葉と青空のコラボは道中でも十分楽しめました。
往路は約1時間30分。ほぼ標識のコースタイム通り。
途中休憩や、写真撮影で道草を食った割りにはソコソコの時間でした。
山頂広場はベンチやあずま屋のが整備され、のんびり出来ます。
北や西方面の展望が開けています。東方向は木々の間からになります。
視界が良ければ富士山も拝めるようですが、我々が登った時は遠景は霞み気味で、
富士山はおろか、南アルプスの山々も霞んでおりました。
それでも、紅葉の木の周りを飛び交う野鳥の姿や、青空と紅葉のコラボに感動しながら山頂で昼食を楽しみ、
1時間弱の時を過ごしました。
下山開始の頃には空も雲に覆われ始めます。往路の道をそのまま戻ります。
ところどころ泥濘んだ地面があり、スリップに注意しながらの下山。
ちょっと慎重になりながら1時間15分で出発の駐車場に到着。
山頂からの遠景はオアズケでしたが、紅葉を求めた足慣らしとしては十分満足のいく山行になりました。
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