晩秋の皇海山クラシックルート
- GPS
- 09:39
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,451m
- 下り
- 2,453m
コースタイム
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 9:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(登山ポストあり、キャパは20台くらい) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜庚申山荘 林道が約4km続き、その後、登山道になります。 特に危険箇所はないですが、落ち葉で道が不明瞭な部分があります。傾斜も特に急ではないです。 庚申山荘〜庚申山 多少、鎖場やはしご場がありますが、気をつければ難しくはありません。こちらもやや道が不明瞭な部分があります。 庚申山〜鋸山 激しいアップダウンと鎖場の連続なので、このコースの核心と言えると思います。ヘルメットは着用推奨です。 鋸山〜皇海山 コルに降りてからの登りが急なので体力を使います。思ったより距離があるので、時間に余裕を持って行動する必要があります。 皇海山〜六林班峠 笹薮が多いので、道を誤らないように注意が必要です。笹は背丈を超えるほどです。 六林班峠〜庚申山荘 アップダウンは少ないですが、ゲンナリするくらい長く感じます。補強はされていますが、崩落箇所には要注意です。 |
その他周辺情報 | 温泉&食事 天然温泉伊勢崎ゆまーる(休日は日帰り温泉800円、平日は700円) ※かじか荘の温泉に入りたい場合は、14時30分受付終了なので早出必須。 |
写真
感想
久々にs15makotoとのサシ登山。提示されたCTは×0.7で、写真や休憩は成果報酬型という恒例の展開(笑)
登り返しがキツくてぶーぶー言ったりしたけど、山頂ついたときは感無量。他の登山者(ソロの方が多くて皆さん速い)と交わした会話にもほっこりして、人の温かさを感じました。
復路は六林班峠経由で庚申山荘に向かうルートで。藪藪で永遠にトラバースで、わりと単調な道のりは、無の境地で歩を進めるしかない。
休憩少ない〜つかれたわ〜とか小言を言っても、ハハッと受け流しつつ、到着時間をコントロールするs15makotoは、ブラックだけど名コーディネーターかもしれない。
(車内では助手席の私に、寝てていいよ、という優しさも兼ね持つ)
帰りの温泉と白モツ煮定食で元気回復。
とても充実の日帰り登山だった。
庚申山荘泊まりで皇海山の予定でしたが、メンバーが健脚なこと、寒さが懸念されることから、日帰りで皇海山クラシックルートにチャレンジしました。
今回の相方はロングコース登山のレギュラーyrika11。序盤がキツかったようで、途中文句を言いながらついてきていましたが、文句を言いつつ、紅葉写真を撮影する余裕ムーブ。
さすがの健脚で休憩込み10時間切り、15時までに下山というミッションを楽々クリアしました。
天気もバッチリでロングコースを気持ちよく歩くことが出来ました。
紅葉は、あと1週間早ければ完璧でしたが、下の方は葉っぱが残っており、とても綺麗でした。
私は3度目の皇海山クラシックルートですが、何度行っても長く、タフと感じられるコースです。
しばらくはお腹いっぱいかもしれないです笑
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