黒男山から木地夜鷹山 周回

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:47

7:39 スタート地点
9:15 9:24 黒男山
10:42 10:55 高陽山
12:01 12:35 木地夜鷹山
13:12 13:15 百戸沼
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

木地夜鷹山は道が分かりにくい

写真

11/6 7:41

駐車地

11/6 7:42

黒男山への登山口

11/6 7:48

藪っぽいのは最初だけ。急登を進む

11/6 7:58

葉はだいぶ落ちてるが、キレイなブナ林

11/6 8:20

685のピーク

11/6 8:26

遠く磐梯山

11/6 8:30

展望台だ。台倉山と飯豊連峰

11/6 8:31

飯豊連峰〜飯森山〜吾妻連峰

11/6 8:35

11/6 8:47

吾妻連峰〜磐梯山

11/6 8:54

見晴らしいいピーク。博士山かな

11/6 9:09

山頂手前のピーク。木の根元に何かがあります。

11/6 9:13

余り整備され過ぎてない登山道。いいですね。

11/6 9:18

もうすぐ山頂

11/6 9:19

着いた。山名板も男らしい

11/6 9:19

三角点

11/6 9:20

南西方面に展望あり。雪がついてるの、なに山かなぁ

11/6 9:23

木地夜鷹山へ踏み跡を進む

11/6 9:29

しっかりした踏み跡

11/6 9:35

振り返って。かなり急な下りだった。

11/6 9:47

11/6 9:54

小さいアップダウンを繰り返す

11/6 10:10

かなりの急坂を下ってきた

11/6 10:26

二王杉山に到着

11/6 10:28

黒男山と遠くは大戸岳あたりかな

11/6 10:34

高陽山に向かう尾根から、木地夜鷹山とスラブが見えてきた

11/6 10:43

高陽山到着。高陽山〜二王杉山間はちと藪っぽい

11/6 10:50

痩せ尾根の急坂を下る

11/6 11:17

爪痕がたくさんある

11/6 11:22

木地夜鷹山

11/6 11:32

もうこの辺りはしっかりした道

11/6 11:50

スラブ上部で尾根がかなり痩せてきた

11/6 11:52

夜鷹山ときつね戻し。行ってみたいが、また今度だな

11/6 11:58

もうすぐ山頂

11/6 12:00

山頂到着

11/6 12:01

ひと山向こうに、こないだの御神楽岳

11/6 12:02

狭い山頂から。磐梯山や飯谷山。

11/6 12:03

夜鷹山。踏み跡あり

11/6 12:04

飯豊山は雲に隠れた

11/6 12:05

台倉山。踏み跡あるのかな？

11/6 12:12

昼飯。今日はスパイク長靴

11/6 12:35

帰りは百戸沼によってから下山

11/6 12:48

道が分かりにくい。地形図にも道はないし。まぁ方向さえ合ってれば何処でも歩けるが。

11/6 12:53

キレイですね〜 （すでに道はわからない）

11/6 12:55

11/6 12:58

藪の無いブナ林で、道にこだわらなくても良さそうだ

11/6 13:04

おお、これは道っぽい

11/6 13:08

テープがあった

11/6 13:10

沼近くに、ようやくわかりやすいテープ

11/6 13:11

百戸沼に着いた。んー、すぐに下山開始。

11/6 13:15

道みっけ

11/6 13:26

百戸沼から下の道は明瞭だ

11/6 13:31

沢を何度も渡っる

11/6 13:36

沢辺りから道が分かりにくい。

11/6 13:42

道は沢から左岸にあったが、分からなかったので沢から適当に上がったら合流した。

11/6 14:04

何回も渡る沢。結構水量あるので、長靴推奨

11/6 14:09

林道終点に出た。

11/6 14:25

林道を歩いて駐車地に戻る

撮影機器：

AQUOS R2 SoftBank シャープ

感想

minicab

秋の木地夜鷹山へ。せっかくなんで黒男山から周回。一気に会津百名山を3つも廻るお得なコースだ。まずは黒男山へ。急登が続くがブナがキレイだ。道はしっかりしていてわかりやすい。黒男山から先は藪っぽくなるが、道はしっかりしてるし、晩秋のこの時期なら藪ってほどでもない。二王杉山と高陽山の間が枝が煩く歩きにくい。高陽山からの下りは、痩せ尾根の急坂でちと危ない。ここからは道も良くなり、普通に登山道だ。狭い木地夜鷹山山頂はなかなか眺めがよい。隣の夜鷹山ときつね戻しには来年にでも行ってみよう。下山開始直後は良かったが、ブナ林に入る頃から道が見えなくなった。まぁキレイなブナ林の床なので、適当に歩いて百戸沼へ向かう。百戸沼は余り見所がなかったが、道が見えるようになった。順調に進んでいたが、沢を何度か渡るうちにまた道がなくなった。沢は進めないので、左岸に藪を少し登ったら道があった。テープも少なく、沢沿いの道は分かりにくい。登りでこの道を使っていれば道は分かっただろうが、ちょっと初めて下山で通るには難しかった。自然度が高くて道もあやふやな山だが、こういうのがいいなぁ。また来よう。

コメント

tonkara

minicabさん、こんにちは

今回も精力的に歩きましたね。良い季節にビューポイントを繋いで流石です。
柴倉沢源頭部は標高の割に険しいスラブや原始性も有り、minicab好みかも知れませんね。

minicab

tonkaraさん
こんばんは。
この地域の未開さがいいですね。藪もほどほどで、細い尾根にはどこでも踏み跡がありそうな雰囲気。毎年通う事になりそうです。