木地夜鷹山


- GPS
- 06:02
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 461m
- 下り
- 464m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
西会津ぐるっと山ネットワーク主催の、木地夜鷹山・百戸沼 トレッキングに参加をしてきた。 この山は一度行って見たかった山、だけど、ハードル(熊さんが沢山いて、知人が襲われている)が高くねなかなか行けなかった山、なので今回参加をさせてもらった。 旧西会津町庁舎の駐車時場に集合し、山ネットワーク会員の車に乗せてもらい登山口まで行き、準備をしてから出発、スタート地点から紅葉はキレイだった。 後は沢を何度か渡渉しながら進み、そして、百戸沼で大休憩をした。 百戸沼の名前は、この近くに鉱山があり、その採掘の為の家が、あったから付けられた名前との事、そこの紅葉はキレイで、水量は少ないと言っていたが、水面に映る紅葉はキレイだった。 そこから、山頂に向かうルートは、刈り払いがされていなく、ルートが不鮮明な急登を登って行き、たまに赤布が出てくるが、本当に良いのか、先頭を歩く方も、余り分かっていなかったが、山頂が近くになるにつれ、急なロープの張られた登山道になり、眺めの良い所では、飯豊連峰が見れたり、登山道には、熊さんの忘れ物があったりした。 そして山頂に到着したが、三角点は無く、代わりに標識があった。 また、標識は松の木に括り付けられていた。 山頂や山頂付近からは、飯豊連峰や磐梯山が薄っすらと見れたり、目の前には赤く染まった、男黒山がみれたり、大山祇神社の奥の院の有る台倉山、大倉山等が赤く染まってみれた。 山頂で大休憩を済ませると、下山となるが、途中からは、登ってきたルートとは違い、ほぼ正確なルートで、百戸沼との分岐まで下り、後はゆっくりとスタート地点に戻った。 11月とは思えない暑さでの山行、紅葉もキレイで友人達にも会え、楽しい山行をしてきた。
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