草津白根山（本白根山）雪山になる前に 絶景の山並み

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 778m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:01

5:45 石津硫黄鉱山跡(車道ゲート)
8:26 8:29 本白根山展望所
9:00 9:30 草津白根山
9:52 10:42 本白根山展望所
11:46 石津硫黄鉱山跡(車道ゲート)

本格的な雪山になる前に百名山に登りたい。
秋の紅葉のシーズンで色ずいた山並みを見ながら、
佐久から嬬恋方面へ向かい、アルペンルートから
道路の突き当たりまで。
素晴らしい紅葉。
夜は満点の星空。
開けてくる早朝の光の中登り始めましたが、
登るにつれ素晴らしい展望が。
雪はほぼなくとても歩きやすい。
東北方面から、北関東、日光方面など、浅間山、その左手に富士山の頭、
浅間山の右手は八ヶ岳。
四阿山、北アルプス、妙高方面も見れました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パノラマラインから入ってゆき、石津硫黄鉱山跡側近くの
道路の突き当たり付近に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険なし

その他周辺情報

長野方面に戻るため、
”嬬恋高原温泉「つつじの湯」は600円でサウナや岩盤浴も利用可能”
に寄りました。

写真

前泊の駐車地点。次第に東の空が明るくなる中出発です。
車は1台。

広い未舗装の林道の様な登山道を進むと木々の間から展望地。
次第に陽が上がって空が紅くなって行きます。
浅間山がきれい。

歩きやすい木々の間の登山道を進む。東側の山の稜線から本日のご来光。

次第に高度を上げるとまだ朝の光の浅間山。

左手の山並みは朝の光で輝いていました。

峰の上に四阿山が見えてきました。

樹林帯を上がって行くと展望地が。
まだ朝の日差しの中の展望。

浅間山がくっきり。

樹林帯を抜けて

素晴らし展望

登りきって本白根山、展望所。

まずは左手に向かい見返す。

所々雪が残っている。霜がついています。

草津白根山の北側、妙高方面。

北アルプス方面も見えます。
先に進もうと思いましたが、伸びたハイマツと濡れた枝で
撤退。

古い　本白根山の看板と草津白根山。

一旦下って左手に草津白根山、右手に展望所。
カモシカさんがこちらに気がついて走って行ってしまいましたが、ハイマツの角でこっちを見ていました。
朝の霜で白くなった木の階段を慎重に展望所へ向かいます。

まだ誰も居ない展望所。

展望所から浅間山。
その左手に富士山の頭がちょっと見えていました。

一旦下がって登り返し、妙高や北アルプス方面。

北アルプスもよく見えます。

さてここから、ハイマツや木々の間を
狭く、ハイマツを乗り上げて、
凍った残雪を登って行きます。

2171m
草津白根山　山頂に到着。
360度木々の中。

山頂の周辺は木々の間から、木々の上から
結構展望がありました。
先ほど行った古い看板がある所、奥に浅間山がばっちり。

木々の間から手を伸ばせば北アルプス方面が見えます。

こちらも先ほど行った展望所も。

妙高方面も。

四阿山や北アルプス。
今日で100座目だという方と山頂で
お話をして結構長く山頂で展望を楽しみました。

山頂からまた藪漕ぎ、一旦下って、展望所へ登り返しました。
朝ごはんタイムです。

すっかり雲が出てきましたが、浅間山方面綺麗です。

素晴らしい展望に名残惜しいですが下山します。

駐車場まで戻ると車は全部で7台でした。
アルペンルートに戻り山を下ってきました。
そして今登っていた峰を見上げる。

感想

kaorukapapa

登山規制の看板がありますが、多くの方と同じく
登らせて頂きました。大変失礼しました。
iPhoneから画像をアップすると情報が消えてしまって
写真の順番がバラバラになります。
一つずと撮った写真をみながら並べ直すのですが、
似た写真が多いため多少順番違いがあるかもしれません！？