記録ID: 3718037
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
裏妙義 紅葉と青空そして丁須の頭
2021年11月07日(日) [日帰り]
群馬県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:50
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,050m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 5:49
距離 8.5km
登り 1,063m
下り 1,067m
11:56
天候 | 秋晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丁須の頭と20mチムニー以外は特に危険個所は無いものの、落石の危険がありそうな区間はヘルメットを被りましょう。 |
写真
撮影機器:
感想
10月15日に西穂高岳に登って以来の山行になった。翌日から20年ぶりの腰痛になり、この日も完治しないままだったが、結果特に問題なし。20年前は手術と約100日間の入院を伴う脊椎の病気を患ったので、先日手術をした病院に診察を受けに行ったらただの腰痛ですと言われ安心したのだった。ただの腰痛でも困るんだけどね。これからは腰を労わりながら計画を立てねば。もう50歳なのだ。
裏妙義は3月27日以来2度目。丁須の頭は今年の集大成として狙っていたのだが、無事に登頂出来て大満足の一日となった。この日を選んだのは、年間を通して登山者が特に多い11月の日曜日で、天気が良いこと、おまけに紅葉が見頃であることが理由にある。危険は山域は1人より、知り合いでは無くても周囲に人が居た方が安心感があるよね。
駐車場を出発した時から前後を歩いていた男性2人組、女性2人組が丁須の頭まで一緒で、後から追いついた男性1人と合わせ5人もの登山者が登り切るまで見ていてくれたのが特に嬉しかった。最初の一歩を踏み出すのに勇気を貰えたのだ。
自他共に認める高所恐怖症が、今年3月に両神山の八丁尾根の鎖場を初めて登って以来、8か月に渡って鎖場を重点的に登り続ければ高度耐性がある程度は身に付くと証明できた。
ただ、バランス感覚が悪いせいか手で身体を支えられない所は相変わらず怖いので、二子山山頂の西岳から西峰に至る超瘦せ尾根は怖くて挑戦出来ていない。今回の勢いのまま今月中に挑戦しようかな。
今回の丁須の頭を登頂して、表と裏の妙義山の鎖場は全て登り切った。同じ西上州には高岩など、他に面白そうな鎖場があるので挑戦したい。
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ハンマーヘッド登られているときに、下から見ていた者です。
とてもカッコ良かったです。
私は高度感のある岩場がとてつもなく苦手ですが
天気が良くて素晴らしい展望、そして紅葉と。
いいタイミングで行くことができました。
素晴らしい青空と紅葉があり、良い一日を過ごせましたね。
山登りは危険と隣り合わせです。
だからこそ安全第一で楽しみたいものです。
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