本社ヶ丸 晩秋を楽しむ静かな山旅

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:17

距離 13.6km 登り 1,154m 下り 1,155m

7:39 笹子駅
7:59 追分バス停
8:06 追分トンネル
8:50 変電所
9:17 清八山、本社ヶ丸登山口
10:32 10:37 清八山
10:41 清八峠
11:10 11:41 本社ヶ丸
11:55 11:56 石切山
12:10 新道分岐
12:24 12:38 角研山
13:19 庭洞丸
13:56 笹子駅
13:56 ゴール地点

アクセス

行き　笹子駅　帰り　笹子駅

コース状況／危険箇所等

1　笹子駅から追分バス停　このコースの最大の欠点。とにかく甲州街道の車に注意
2　追分バス停から清八山　よく踏まれている　標識も多く迷うところ無し
3　清八山から本社ヶ丸　岩稜がところどころ出てくる痩せ尾根。よく踏まれている。難しい岩稜はないが、スタンス・ホールドが少ないところもあるので、私のように手足が短くて、体の硬い年寄はコースを見極め慎重に通過するのが吉。
4　本社ヶ丸から角研山　特に問題なし
5　角研山から笹子駅　気持ちの良い道であるが、落ち葉で踏み跡が消えている緩い尾根もあるので時々ルートの確認が吉。上りなら気にする必要もないが。

写真

11/7 7:38

笹子駅から追分までバスという手もありますが丁度いい時間がありません

11/7 8:05

インターステラーを見たばかりなので、隧道をくぐると異次元にいってしまうのでは？などと妄想しながら歩きます（地味に車道歩きが長いのです）

11/7 8:39

ウリハダカエデの落葉を一番たくさん見たかも

11/7 8:41

コハウチワカエデ

11/7 8:47

ヤマモミジの紅葉

11/7 8:53

ヒノキ植林、カラマツ植林、アカマツ林、広葉樹林

11/7 9:00

標識は充実しています

11/7 9:09

ブナが出てきました

11/7 9:30

この細尾根にのったらあとはひたすら歩くべしです

11/7 9:30

オオイタヤメイゲツかな

11/7 9:31

ダンコウバイをたくさん見かけたので早春の花も楽しいかもです

11/7 9:45

the・ハウチワカエデって感じです

11/7 9:49

これはヒナウチワカエデか？コハウチワカエデか？悩ましい

11/7 9:49

11/7 9:51

コミネカエデは葉っぱコレクションで

11/7 10:28

主稜線に出ました

11/7 10:33

そこから清八山頂上はすぐ

11/7 10:33

三つ峠方面はあいにく雲の中

11/7 10:33

11/7 10:34

11/7 10:42

ミズナラ主体の細尾根をいきます

11/7 11:12

「慎重に、慎重に」と呟きながら歩を進めると本社ヶ丸につきました

11/7 11:12

ここでも三つ峠方向は雲の中、残念「

11/7 11:13

反対方向の景色を眺めながら昼食です

11/7 11:13

誰にも合わず静かな山頂です

11/7 11:31

ここにはツツジの花を見に来たいですね

11/7 11:32

11/7 11:33

11/7 11:34

11/7 12:24

角研山でも誰のも合わず。コーヒーをのんびり飲みました

11/7 12:45

ここからの下りが私の大好物でした。
ヒャッホウと唄いながらズンズン下ります。

11/7 12:54

美しいイヌブナの枯れ葉を踏みしめながら下ります。

11/7 12:56

メグスリノキにも会いました

11/7 13:13

ここまで下るとミズナラの世界からコナラの世界がコンニチワです

11/7 13:14

コナラの紅葉も悪くない

11/7 13:28

11/7 13:30

ハクウンボクに会いました。春に花を見に来たいなぁ

11/7 13:31

イロハモモジはまだ緑でした

11/7 13:47

ここまで下ると笹子駅はすぐそこ

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

pukalahu

バスに乗るのに疲れたので、電車で往復できるをテーマに選びました。
紅葉には一足遅れた感じで、播州雨の雰囲気。基本、北向きの斜面なので、先週訪れた牛の寝尾根よりも季節が早いのかもしれません。
とはいえ、コナラの世界からミズナラの世界、樹林の尾根あるきと岩稜の尾根歩きなどバリエーションを楽しめました。
すれ違った方は2名のみで、秋の日曜とは思えない静かな山旅を楽しめました。