燧ヶ岳（御池から）

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:55

7:05 御池登山口
7:54 7:55 広沢田代
8:21 8:28 御池登山道 ５合目
8:40 8:42 熊沢田代
10:05 10:13 俎��
10:44 10:58 燧ヶ岳
11:18 11:48 俎��
12:41 12:42 熊沢田代
12:57 12:58 御池登山道 ５合目
13:18 13:18 広沢田代
13:58 13:58 御池登山口
14:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

檜枝岐中心部から御池に登る道路が濡れていて一部だけだけど若干凍結ぎみでしたがノーマルタイヤで強行突破。御池駐車場は閉鎖準備に入っており料金ゲートも仕舞われてました（御池までのR352は11/9〜冬季閉鎖になります）。

コース状況／危険箇所等

◆御池〜熊沢田代
広沢田代までは岩がゴロゴロしており霜が降りて滑るので注意。その先も木道部分は特に注意して進みました。
◆熊沢田代〜俎��
熊沢田代から先はほぼ雪道になりました。慎重に歩けば滑り止めは不要だけど下りはチェンスパを投入（先週購入したので使いたかった）
◆俎�堯措動濁�
滑るのでアイゼンあったほうが楽です。ハイマツについた雪が降りかかり真っ白になった。尾瀬ヶ原を前面にした柴安��山頂は絶景、人も少なくとても静かな尾瀬が楽しめました。

その他周辺情報

檜枝岐へのアプローチの国道352沿いが紅葉真っ盛りでした。

写真

11/6 6:30

天気予報どおり良い天気、檜枝岐までのロングドライブも慣れてきました。

11/6 7:04

御池の駐車場はほとんど車が止まってなかった。最終的にも10台くらい。

11/6 7:04

駐車場奥の登山口からスタート、既に冬仕舞してました。

11/6 7:06

燧ヶ岳に向かいます。

11/6 7:25

最初は岩がゴロゴロした登山道、朝露が凍って滑るのでゆっくり登ります。

11/6 7:43

朝日が入ってきました。

11/6 7:50

広沢田代の手前、木道が新しくなっている。

11/6 7:52

広沢田代に到着、池塘は少し氷が張ってました。

11/6 7:53

尾瀬らしい景色。

11/6 8:29

日陰の木道では雪が出てきた。

11/6 8:36

熊沢田代に到着。この展望は大好き。

11/6 8:40

平ヶ岳など越後三山。手前の池塘は完全凍結、来春までとけそうもありません。

11/6 8:54

熊沢田代を振り返ると奥に会津駒ケ岳、あちらも良い天気。

11/6 8:55

素晴らしい天気の中を登っていきます。

11/6 9:25

谷筋は雪の中となりました。

11/6 9:36

8合目を通過、奥は日光連山。

11/6 9:41

熊沢田代を見下ろします。会津駒の遠くには福島の山々（吾妻、飯豊）

11/6 9:58

登山道はすっかり雪になりました。山頂までもう少し。

11/6 10:04

俎��山頂に到着。快晴です。

11/6 10:02

登ってきた方向、会津駒が良く見える。

11/6 10:02

越後の山々、右側に奥只見のダム湖が見える。

11/6 10:04

尾瀬沼が光り輝いてました。日光の山々には雲が湧いてきた。

11/6 10:06

柴安�瑤妨�かいます。尾瀬ヶ原の向こうに至仏山。

11/6 10:26

振り返って俎�堯�

11/6 10:40

柴安��山頂から尾瀬ヶ原、いつ見ても素晴らしい展望。

11/6 10:36

柴安��山頂、東北で一番高い場所です。

11/6 10:40

尾瀬ヶ原の左側、今年夏に歩いたアヤメ平が正面。武尊山や赤城山が奥に見えます。

11/6 10:40

正面は尾瀬ヶ原と至仏山。この時期は空気が澄んでいるので夏と違って遠くまで見渡せるので気持ち良いです。

11/6 10:40

尾瀬ヶ原の右側は上越国境の山々、これから雪の季節になります。

11/6 10:50

柴安�瑤了劃困鬚靴个蕕�独り占め。こんなに静かな尾瀬を堪能したのは初めて。

11/6 10:56

柴安�瑤�ら見た尾瀬沼。

11/6 11:15

柴安�瑤鮓紊砲靴鳶撕瑤北瓩蠅泙后�

11/6 11:20

俎��山頂も人は少なかった。

11/6 11:28

風のあたらないところで尾瀬沼を正面に休憩。

11/6 11:34

ゆっくりとコーヒーブレイク。贅沢な時間を過ごしました。

11/6 11:49

俎��山頂から平ヶ岳方面。

11/6 11:49

俎��山頂から奥只見方面。

11/6 11:49

俎��山頂から会津駒方面。

11/6 11:49

俎��山頂から那須方面、手前の谷筋は檜枝岐市街。

11/6 11:50

左に俎�堯�右に柴安�堯�中央が尾瀬ヶ原。

11/6 11:57

去りがたい展望の山頂だけど、日が落ちるのは早いので下山開始。

11/6 12:08

下山は途中までチェンスパを投入。

11/6 12:27

このあたりで雪がなくなりました。

11/6 12:30

熊沢田代まで戻ってきた。雪が積もっていたこともあって下りは早い。

11/6 12:45

燧ヶ岳はこのあたりで見納め。尾瀬は大好きなので来年また登ります。

11/6 12:51

広沢田代を見下ろします。さらに下に御池が見えている。

11/6 12:51

雪で滑らないように最後まで慎重に。

11/6 13:17

草紅葉の中を気持ちよく歩く。

11/6 13:20

広沢田代、朝は池塘に氷が張っていたけど融けたようです。

11/6 13:21

最後まで良い天気でした。

11/6 13:55

御池の登山口に帰還。お疲れ様でした。

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

感想

skrgitav

晴天が期待できる週末。少し高い山からの展望を楽しみたいな、と思い日光白根山は登ったばかりなので少しだけ足を延ばして燧ヶ岳に行ってきました。道路の凍結が心配だったけどなんとか御池に到着（凍ってたら会津駒に行こうと思ってた）。駐車場に車は数台しかなく、とても静かな尾瀬を楽しむことが出来ました。山頂からの展望は期待通り素晴らしくて、ゆっくりと尾瀬の景色が堪能できました。