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Yamareco

記録ID: 3721055
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

釈魔三峯(尺間山・西〜尺間山〜尺間山・南)

2021年11月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
11.8km
登り
987m
下り
983m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:53
合計
6:42
9:11
10
スタート地点
9:21
9:23
100
11:03
11:05
32
11:37
11:42
15
11:57
11:58
3
12:01
12:28
3
12:31
12:35
2
12:37
12:41
7
12:48
12:51
16
13:07
13:09
14
13:23
13:24
8
13:32
13:34
26
14:00
14:00
113
15:53
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川中林道の途中に駐車。
狭い上未舗装の場所があるので車高には注意。
コース状況/
危険箇所等
登りは忠実に尾根を歩けば大丈夫です。一部トラバースしてピークを外していますが、ピークを踏んだ方が安全かもしれません。
下りは完全に非推奨。テープも一切無く踏み跡は痕跡程度です。また沢を下っていく上に大きな滝もありうまく危険を回避するには経験もいるでしょう。あとマダニが大量にいます。
今日はフォローさんの情報で知った尺間山の西からの登山道に挑戦。狭いので車は注意です。
2021年11月07日 09:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 9:11
今日はフォローさんの情報で知った尺間山の西からの登山道に挑戦。狭いので車は注意です。
橋を渡って少し歩いたところに入り口。
棚田の跡が近くにあります。
2021年11月07日 09:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 9:19
橋を渡って少し歩いたところに入り口。
棚田の跡が近くにあります。
後ろを見上げると絶壁。
岩松山の前衛峰でしょうか。
2021年11月07日 09:20撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 9:20
後ろを見上げると絶壁。
岩松山の前衛峰でしょうか。
急斜面を歩いて尾根を目指す。
2021年11月07日 09:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 9:27
急斜面を歩いて尾根を目指す。
しばらくは快適な道。
2021年11月07日 09:35撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 9:35
しばらくは快適な道。
またまたトラバース。
2021年11月07日 09:35撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 9:35
またまたトラバース。
テープはだいぶ白化してますね。
2021年11月07日 09:45撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 9:45
テープはだいぶ白化してますね。
尾根に復帰しました。
2021年11月07日 10:05撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 10:05
尾根に復帰しました。
P.388m
地籍三角点がありました。
2021年11月07日 10:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 10:19
P.388m
地籍三角点がありました。
しばらく歩いたらちょっと景色が良くなった。
2021年11月07日 10:40撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 10:40
しばらく歩いたらちょっと景色が良くなった。
このあたりは安定しています。
2021年11月07日 10:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 10:44
このあたりは安定しています。
尺間山・西への登り開始。
2021年11月07日 10:47撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 10:47
尺間山・西への登り開始。
今年は紅葉がほぼ無いですね。
2021年11月07日 11:00撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:00
今年は紅葉がほぼ無いですね。
一座目「尺間山・西」到着。
御岳と書かれています。
2021年11月07日 11:01撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:01
一座目「尺間山・西」到着。
御岳と書かれています。
三角点
2021年11月07日 11:02撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:02
三角点
西側に展望があります。
2021年11月07日 11:02撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:02
西側に展望があります。
碁盤が岳と胡麻柄山(の残骸)
2021年11月07日 11:03撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:03
碁盤が岳と胡麻柄山(の残骸)
車道へ。
2021年11月07日 11:08撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:08
車道へ。
法面に当たりました。
右から無理矢理降りたけど、左が正解です。
2021年11月07日 11:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:21
法面に当たりました。
右から無理矢理降りたけど、左が正解です。
尾根の直登は今回はあきらめます。
2021年11月07日 11:26撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:26
尾根の直登は今回はあきらめます。
尺間神社の鳥居から再スタート。
2021年11月07日 11:37撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:37
尺間神社の鳥居から再スタート。
立派な杉の木。
2021年11月07日 11:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:41
立派な杉の木。
手洗鉢だとは思うけど、淀んでいる。
2021年11月07日 11:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:42
手洗鉢だとは思うけど、淀んでいる。
単調な階段の上りが続きます。
2021年11月07日 11:45撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:45
単調な階段の上りが続きます。
天狗の鼻展望台。
尺間山山頂はすぐそこ。
2021年11月07日 11:56撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 11:56
天狗の鼻展望台。
尺間山山頂はすぐそこ。
スズメバチの襲来を受けながらも最後の100段。
2021年11月07日 12:04撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 12:04
スズメバチの襲来を受けながらも最後の100段。
2座目「尺間山」
2021年11月07日 12:07撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 12:07
2座目「尺間山」
展望台からは今日一番の眺めです。
2021年11月07日 12:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 12:30
展望台からは今日一番の眺めです。
佐伯方向。四国までよく見えます。
2021年11月07日 12:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 12:30
佐伯方向。四国までよく見えます。
今度は100段下ります。
2021年11月07日 12:37撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 12:37
今度は100段下ります。
尺間山山頂の建物群。
2021年11月07日 12:39撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 12:39
尺間山山頂の建物群。
ここのスギから東に抜ける登山道経由で「尺間山・南」へ。
メンバー一人がバイトで離脱しました。おつかれさまでした。
2021年11月07日 12:50撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 12:50
ここのスギから東に抜ける登山道経由で「尺間山・南」へ。
メンバー一人がバイトで離脱しました。おつかれさまでした。
快適な尾根を歩く。
2021年11月07日 12:55撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 12:55
快適な尾根を歩く。
このあたりから本格的な道。
2021年11月07日 13:03撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 13:03
このあたりから本格的な道。
3座目「尺間山・南」
SHCの尺間山はここにありました。
2021年11月07日 13:06撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 13:06
3座目「尺間山・南」
SHCの尺間山はここにありました。
地図を見ると、尺間山・東や北のようなピークもありますが、1077山に載っているのはこの二つだけです。
2021年11月07日 13:06撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 13:06
地図を見ると、尺間山・東や北のようなピークもありますが、1077山に載っているのはこの二つだけです。
鳥居まで戻ってきました。
2021年11月07日 13:33撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 13:33
鳥居まで戻ってきました。
第二駐車場へ。
2021年11月07日 13:47撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 13:47
第二駐車場へ。
裏からの登山口です。
2021年11月07日 13:59撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 13:59
裏からの登山口です。
ここから国土地理院の破線の道をたどってみます。
2021年11月07日 14:04撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 14:04
ここから国土地理院の破線の道をたどってみます。
巨大な岩
2021年11月07日 14:05撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 14:05
巨大な岩
巨大な岩
有名コースなら絶対に名前ついていそうな佇まい。
2021年11月07日 14:14撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 14:14
巨大な岩
有名コースなら絶対に名前ついていそうな佇まい。
沢まで降りてきた。
2021年11月07日 14:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 14:19
沢まで降りてきた。
ちょっとだけ林道の残骸。
2021年11月07日 14:31撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 14:31
ちょっとだけ林道の残骸。
再び沢の近くを歩く。
このあたりであきらかに地形とGPSの座標がズレています。
谷なので電波も届かず登山アプリに完全に頼り切ってしまっていたらかなり危険なコースです。
2021年11月07日 14:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 14:41
再び沢の近くを歩く。
このあたりであきらかに地形とGPSの座標がズレています。
谷なので電波も届かず登山アプリに完全に頼り切ってしまっていたらかなり危険なコースです。
車輪のパーツ。
トロッコでもあったのではないでしょうか。
2021年11月07日 14:56撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 14:56
車輪のパーツ。
トロッコでもあったのではないでしょうか。
ここに来て大きな滝。落差は6〜7mですがかなりの迫力があります。
2021年11月07日 14:57撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 14:57
ここに来て大きな滝。落差は6〜7mですがかなりの迫力があります。
一見の価値はありますが、来るまでの難易度が高すぎる。
2021年11月07日 14:58撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 14:58
一見の価値はありますが、来るまでの難易度が高すぎる。
滝を回避する。一貫してテープや標識はない、GPSも全く当てにならないので地形図だけが頼りです。
2021年11月07日 15:02撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 15:02
滝を回避する。一貫してテープや標識はない、GPSも全く当てにならないので地形図だけが頼りです。
炭焼き窯跡。
2021年11月07日 15:13撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 15:13
炭焼き窯跡。
ここも難所。
なんとかして対岸に渡りたいけど、岩壁だらけ、下からも滝のような音がするし下るのも危険。しばらく作戦会議して、ここから渡ることにしました。
2021年11月07日 15:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 15:19
ここも難所。
なんとかして対岸に渡りたいけど、岩壁だらけ、下からも滝のような音がするし下るのも危険。しばらく作戦会議して、ここから渡ることにしました。
鹿よけネットに合流。
ネット越しに下れば必ず作業道に当たる法則を使って下っていきます。
2021年11月07日 15:35撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 15:35
鹿よけネットに合流。
ネット越しに下れば必ず作業道に当たる法則を使って下っていきます。
お疲れ様でした。
このあと、ズボンは二人ともマダニ祭り。
2021年11月07日 15:39撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/7 15:39
お疲れ様でした。
このあと、ズボンは二人ともマダニ祭り。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン

感想

 今日はワンゲル部の現部長と副部長と佐伯の方の山へ。それなりの難易度の道を選んだつもりだったけど、蓋を開けてみればいつも一人で行く山とほぼ同じ難易度になってしまった。距離が短かったのは救いだったけど・・・。
 山頂ではすっきり晴れて佐伯市内がよく見られた。でも尺間様のおみくじでは2回引いて2回とも学問の欄が「あぶないでしょう」と書かれていて泣きそうになった。やっぱり登山なんてやってる場合じゃないのはわかっていますが・・・一応今あるコラボ3件が終わったら本気で勉強に集中したいと思います。

大分県主要山岳丘陵一覧 (392/1077)
No.768 尺間山(南部海岸北)
No.769 尺間山・西(南部海岸北)
No.770 尺間山・南(南部海岸北)

体力   ★★☆☆☆
傾斜   ★★★☆☆
不明瞭度 ★★★★☆
危険度  ★★★☆☆
薮指数  ★☆☆☆☆
岩指数  ★★☆☆☆
天気   A

尺間山には初めて行きましたが、頂上の階段は思いの外きつかったです。
山頂がかなり整備されていて、コロナで閉めていましたが飲食店もあって驚きました。
下山後ズボンを見るとマダニが多数蠢いており、非常におぞましく感じました。

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