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記録ID: 3723867
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ハイキング
北海道

黒松内岳と添別ブナ林

2021年11月06日(土) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
04:32
距離
4.6km
登り
581m
下り
582m

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:49
合計
4:26
距離 4.6km 登り 581m 下り 582m
7:45
114
9:39
10:26
103
12:09
12:11
0
12:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒松内岳:登山口に上手に止めて10台前後の駐車場があります。

添別ブナ林:添別ミニビジターセンターの駐車場を使わせて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
黒松内岳、添別ブナ林、どちらもとてもよく整備されていました。
その他周辺情報 今回は利用しませんでしたがすぐ近くには
黒松内温泉ぶなの森があります。
電話: 0136-72-4566
休館日 第1・第3水曜日 (水曜日が祝日の場合は翌日)
営業時間 11時〜21時(最終入館 20時30分)
大人(中学生以上) 500円

私たちは明るいうちに少しでも進んでおきたかったので、帰宅途中の
天然温泉 伊達温泉を利用しました。
電話: 0142-25-1919
日帰り入浴:8:00〜23:00
大人 450円
道道9号寿都黒松内線から登山口に向かう道路に入ると、これから登る黒松内岳が見えていました。
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道道9号寿都黒松内線から登山口に向かう道路に入ると、これから登る黒松内岳が見えていました。
登山届を記入して入山。
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登山届を記入して入山。
迂回路の分岐、下山は迂回路の予定で、ここは直進。
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迂回路の分岐、下山は迂回路の予定で、ここは直進。
急登ですが登りやすいように整備されていました。
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急登ですが登りやすいように整備されていました。
写万部山方向。
二股山を登った時、474P(三等三角点:郷猿家)が印象に残り、その後登りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-806726.html
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写万部山方向。
二股山を登った時、474P(三等三角点:郷猿家)が印象に残り、その後登りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-806726.html
長万部岳。
5合目で黒松内岳の山頂が見えるようになりました。
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5合目で黒松内岳の山頂が見えるようになりました。
太いブナに倒木が道を塞いでいる所が数か所ありました。
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太いブナに倒木が道を塞いでいる所が数か所ありました。
ニセコアンヌプリの左にニセコの山々が連なっています。
ニセコアンヌプリと羊蹄山の奥にも冠雪した余市岳も見えていたのですが写真では無理でした。
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ニセコアンヌプリの左にニセコの山々が連なっています。
ニセコアンヌプリと羊蹄山の奥にも冠雪した余市岳も見えていたのですが写真では無理でした。
ズームアップ。
ズームアップ。
聳え立って見えます。
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聳え立って見えます。
若い男女が登ってきて道を譲りましたが、その軽快な足取りが気持ち良かったです。
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若い男女が登ってきて道を譲りましたが、その軽快な足取りが気持ち良かったです。
軽く歩いても重そうにしか見えない?自分たちの歩み。
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軽く歩いても重そうにしか見えない?自分たちの歩み。
振り返ると登って来た尾根が見えていました。
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振り返ると登って来た尾根が見えていました。
ロープが設置されています。
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ロープが設置されています。
青空へ向かって登って行く、青空大好きです。
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青空へ向かって登って行く、青空大好きです。
二人とも複数回目です。
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二人とも複数回目です。
眺望を楽しみます。
大平山。
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眺望を楽しみます。
大平山。
母衣月山方向。
寿都湾の向こうに霞んでいますが積丹半島の山々が見えていました。
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寿都湾の向こうに霞んでいますが積丹半島の山々が見えていました。
寿都天狗山と雷電山、目国内岳方向。
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寿都天狗山と雷電山、目国内岳方向。
ニセコの山々と羊蹄山方向。
よく見るとニセコアンヌプリの右に余市岳が写っています。
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ニセコの山々と羊蹄山方向。
よく見るとニセコアンヌプリの右に余市岳が写っています。
羊蹄山と昆布岳方向。
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羊蹄山と昆布岳方向。
写万部山方向。
二股山。
ピリカ丸山方向。
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ピリカ丸山方向。
ピリカ丸山をズームアップ。
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ピリカ丸山をズームアップ。
雄鉾岳をズームアップ。
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雄鉾岳をズームアップ。
遊楽部山塊をズームアップ。
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遊楽部山塊をズームアップ。
長万部岳と左奥に遊楽部山塊。
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長万部岳と左奥に遊楽部山塊。
最後に二等三角点:黒松内岳にタッチ。
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最後に二等三角点:黒松内岳にタッチ。
ロープがあって助かります。
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ロープがあって助かります。
登ってくる人が見えていました。
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登ってくる人が見えていました。
障害物競走丸太越え?
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障害物競走丸太越え?
足元に小さな秋を見つけました。
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足元に小さな秋を見つけました。
迂回路へ。
帰着。
ごくろうさまでした。
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帰着。
ごくろうさまでした。
黒松内岳を下山後、添別ブナ林を歩きました。
Aコースを右回りで周回、その後Bコースを左回りで周回しました。
Aコース約2辧Bコース約1.7劼任靴拭
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黒松内岳を下山後、添別ブナ林を歩きました。
Aコースを右回りで周回、その後Bコースを左回りで周回しました。
Aコース約2辧Bコース約1.7劼任靴拭
散策路入口に掲示されていました。
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散策路入口に掲示されていました。
散策路入口。
ブナの綺麗な紅葉は終わっていましたが、積もった落ち葉をカサカサと踏んで歩くのは気持ち良かったです。
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ブナの綺麗な紅葉は終わっていましたが、積もった落ち葉をカサカサと踏んで歩くのは気持ち良かったです。
Aコースへ。
樹上観察用でしょうか?足場が組まれていました。
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樹上観察用でしょうか?足場が組まれていました。
素直に伸びた木が多い。
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素直に伸びた木が多い。
谷へ下りて行きます。
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谷へ下りて行きます。
橋は苔むしていました。
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橋は苔むしていました。
落ち葉と苔、綺麗でしたが、自分の写真技術ではこの程度で残念。
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落ち葉と苔、綺麗でしたが、自分の写真技術ではこの程度で残念。
白い紅葉のコシアブラ。
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白い紅葉のコシアブラ。
コシアブラの落ち葉。
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コシアブラの落ち葉。
添別ミニビジターセンターが見えてきました、最後は牧草地のふちを歩くようになっていました。
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添別ミニビジターセンターが見えてきました、最後は牧草地のふちを歩くようになっていました。
散策路入口から再度入ります。
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散策路入口から再度入ります。
今度はBコースへ。
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今度はBコースへ。
ツルリンドウの実。
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ツルリンドウの実。
こちらも一度谷を渡る所がありました。
斜面はブナの落ち葉で埋まっていました。
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こちらも一度谷を渡る所がありました。
斜面はブナの落ち葉で埋まっていました。
ツルシキミの実。
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ツルシキミの実。
こっちにもコシアブラの落ち葉がありました。
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こっちにもコシアブラの落ち葉がありました。
車道に出ました。
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車道に出ました。
右の方から出てきました。
添別ブナ林散策路出口と書かれた看板がありました。
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右の方から出てきました。
添別ブナ林散策路出口と書かれた看板がありました。
おうち cafe maimaiは、お休みのようでカーテンがかかっていました。
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おうち cafe maimaiは、お休みのようでカーテンがかかっていました。
ビジターセンターへの分岐。
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ビジターセンターへの分岐。
添別ミニビジターセンターに戻って来ました。
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添別ミニビジターセンターに戻って来ました。
添別ミニビジターセンターでは、はたらく馬と添別の森というイベントが行われていました。馬との綱引きなどで賑わっていました。
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添別ミニビジターセンターでは、はたらく馬と添別の森というイベントが行われていました。馬との綱引きなどで賑わっていました。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

ブナの葉は焦げ茶色になってきれいな紅葉の時期は過ぎてしまっていましたが、黒松内岳では眺望を楽しみ、添別ブナ林では厚く積もった落ち葉の上をカサカサとした乾いた音を聞きながら気持ちよく歩けました。

添別ミニビジターセンターの所では、イベントが行われていてたくさんの方たちが集まっていました。
その中に心配性でおせっかいな方がいて、そのものの言い方で不愉快な思いをしました。
それを、とっても感じの良い女性スタッフの方が助けて下さり、気を取り直して散策に向かうことができました。
散策後その方にお会いしましたが、その方は目を合わせることはありませんでした。
長く山登りやアウトドアなどをしていますが、まだまだ初心者以下に見えるようです。

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1/5
体力レベル
1/5

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