光明山 晩秋 濡れ濡れヘツリでプチ滑落者続出❗

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:52

7:10 スタート地点
7:49 7:49 満清水
8:56 8:56 万之助山
10:01 10:07 中光明
10:47 12:07 光明山
12:36 12:36 中光明
13:10 13:21 万之助山
14:12 14:12 満清水
15:02 ゴール地点

五月に、万之助山に来たときは、暑くて、ヘツリ道も濡れておらず、狭く逆バンクながらも、差程緊張を強いられませんでしたが、今回は、季節がらの、露濡れと乾きにくい気温と日差しで、崖沿いの土も非常にもろく、かなり気を使いました。

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

万之助山から先も、長年の藪道から、解き放たれたが、名物の細い道のりのヘツリ連続が、晩秋の朝露濡れ濡れと、木の枝と、脆い土質と相まって、プチ滑落者続出してました。

その他周辺情報

八木鼻いい湯らてい

写真

八木鼻の朝霧。幻想的

笠堀ダム🅿️

Sパイセンと、Mパイセン。Sパイセンの、ウェルカム登山を、開始いたしまふ。✨

最初は、ハイキング的広く歩きやすい

長いトラバース開始。

朝露と、終始北側斜面で、濡れ濡れの、逆バンクヘツリ。

全体に足場もせまく、やたら、土がくずれます。

Sパイセン、万之助山までのヘツリで、三回、プチ滑落したとのこと。そのうち、1回だけ、ビデオまわしてました。

粟ヶ岳

狭い道上に、濡れた、逆バンクに、土部分も、やたら、弱く、谷側に崩れます。

万之助山過ぎて、狩り払いして尾根上の新道と、ヘツリの旧道の分岐

山頂方面

万之助山方面振り返る

フイゴの立負と、大鞍部

フイゴの立負前にて、

フイゴの立負の割れ目

中光明山〜光明山の難所ヘツリ！ここで。直ぐ前をゆく、ベテラン男性が、プチ滑落しました。一馬身くらいでしたが。足を置いた谷側の土が、崩れたのが、原因です。

石仏多し❗

光明山山頂を直ぐそこに

往路も、終盤

最後の登り

山頂きました！五月の真夏日は、万之助の少し先にて、装備がなく、雪渓で、引き返しましたもので、、

矢筈岳、青里岳

守門岳と、手前モッコリ番屋山

遠く御神楽

疲れたと、疲弊を露にSパイセン。

Sパイセン海鮮チャンポンを食事

帰りのフイゴ付近

万之助山方面

フイゴの割れ目

美しい稜線

南斜面の谷筋は、日当たりがよい。やたら、暖かい風が吹きあげる

帰路に、万之助山を、寄る。

逆光で、いまいちですが、看板のカミキリ虫と、記念撮影

赤い紅葉

下りのへつりも、終盤

ダムも、太陽浴びる

おつかれ山でひた。

感想

変隊長

長らく、公式サイトでは、閉鎖されていた光明山が、遂に解禁。初めて、登頂できました。半分くらい、ヘツリの感じで、全てといっていいくらい、季節がら太陽が、差し込まない北側斜面が、ヘツリです。谷側に、細枝だらけなので、奈落の底へいきなりいく、ことは、そうないですが、注意です。1000m以下なのに、超絶開けた風景で、適度に険しいので、素晴らしい山です。