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記録ID: 3736170
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ハイキング
奥多摩・高尾

🗻富士山展望・紅葉の今倉山(道坂隧道・赤岩・二十六夜山)

2021年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
8.1km
登り
788m
下り
794m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
1:00
合計
4:59
6:24
6:24
37
7:01
7:02
11
7:13
7:13
10
7:23
7:24
10
7:34
8:17
14
8:31
8:32
14
8:46
8:47
16
9:03
9:16
11
9:27
9:27
101
11:08
11:08
1
11:09
ゴール地点
・林道あるきで1.5時間も、寄り道しすぎ。
・林道は法面上部からの落石でやや荒れています。道路を管理、工事をする方々に出会いました。お疲れ様です。
天候 雲ひとつなく晴れ渡り☀
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・道坂隧道わきの駐車場(6台)をお借りします。バイオトイレあり。AM6:00で四台目、下山時は路肩まであふれかえり。
・道志みち、道坂隧道へ向かう県道はカーブや屈曲が多く運転に注意します。
コース状況/
危険箇所等
・ドライですが、落葉がものすごく多く、道が不明瞭なところもあります(特に赤岩以降の広い尾根)。
・今倉山西峰への登りはけっこう急です。また今倉山を通過して赤岩に向かう路はところどころ細いですし、ロープ付の岩場があります。
・稜線上は落葉しています。帰路の林道はまだ見所があります。
その他周辺情報 ・道志みち(R413)には道の駅どうしがあります。来場車が多すぎて並ばないと入場できません。
道坂トンネル登山口から登ります。そんない早く登る必要はないのですが、三文の得ということで。日が昇り山中にも日照がはじまります。
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道坂トンネル登山口から登ります。そんない早く登る必要はないのですが、三文の得ということで。日が昇り山中にも日照がはじまります。
晩秋の山腹。残り少ないもみじに朝日があたります。
2021年11月13日 06:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 6:28
晩秋の山腹。残り少ないもみじに朝日があたります。
登中の色付きのよいもみじ。登中はこれが最後です。残念ながら二十六夜山まで落葉しています。
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登中の色付きのよいもみじ。登中はこれが最後です。残念ながら二十六夜山まで落葉しています。
今倉山頂。先客がお一方。ここまでけっこう急登でした。短いですが。
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今倉山頂。先客がお一方。ここまでけっこう急登でした。短いですが。
富士山は見えたとき撮ります。前後の灌木がうるさいので樹間から寄せて撮影します。雲一つなく、登山道までくっきり。
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富士山は見えたとき撮ります。前後の灌木がうるさいので樹間から寄せて撮影します。雲一つなく、登山道までくっきり。
赤岩。無人。ここに来たかったのです。
最奥に大岳山(中央)から左に御前山、川苔山、三頭山、鷹ノ巣山、雲取山。
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赤岩。無人。ここに来たかったのです。
最奥に大岳山(中央)から左に御前山、川苔山、三頭山、鷹ノ巣山、雲取山。
この景色をみたかった。2年ぶり。御正体山(左)と杓子山(右)の間に富士山。御正体の右に愛鷹山の越前岳、位牌岳。杓子山の右には天子山系が続きます。
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この景色をみたかった。2年ぶり。御正体山(左)と杓子山(右)の間に富士山。御正体の右に愛鷹山の越前岳、位牌岳。杓子山の右には天子山系が続きます。
きてよかった◎ 
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きてよかった◎ 
南アルプスの展望。同定番によりますと左から聖岳、赤石岳、荒川岳だそうです。荒川岳の前には十二ヶ岳のけわしい稜線の御岳山地がつらなっています。
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南アルプスの展望。同定番によりますと左から聖岳、赤石岳、荒川岳だそうです。荒川岳の前には十二ヶ岳のけわしい稜線の御岳山地がつらなっています。
三峠山。その右に北岳すこし。
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三峠山。その右に北岳すこし。
何枚も撮ってしまって、レビューしてみたらよく似た写真ばっかり。
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何枚も撮ってしまって、レビューしてみたらよく似た写真ばっかり。
東に連なる赤鞍岳、朝日岳の道志山系
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東に連なる赤鞍岳、朝日岳の道志山系
赤岩から二十六夜山に向かう路は、落葉がいっぱい。路がわかりにくい。
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赤岩から二十六夜山に向かう路は、落葉がいっぱい。路がわかりにくい。
二十六夜山山頂。いつもなら赤い紅葉が横に控えているんですが、やはり落葉してしまったよう。
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二十六夜山山頂。いつもなら赤い紅葉が横に控えているんですが、やはり落葉してしまったよう。
晩秋の杓子山をともなった富士山。
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晩秋の杓子山をともなった富士山。
二十六夜山稜線の残り少ない黄葉。フレア光でモヤがかかったようになりました。偶然よくなりました。
2021年11月13日 09:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 9:30
二十六夜山稜線の残り少ない黄葉。フレア光でモヤがかかったようになりました。偶然よくなりました。
紅葉は林道沿いで楽しめます。落葉している樹木も多いですが見所はあります。
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紅葉は林道沿いで楽しめます。落葉している樹木も多いですが見所はあります。
晩秋の落葉樹と富士山。
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晩秋の落葉樹と富士山。
逆光下で黄々輝く。
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逆光下で黄々輝く。
林道からも富士山を見ることができます。あと一週間早ければベストだったでしょう。
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林道からも富士山を見ることができます。あと一週間早ければベストだったでしょう。
分厚い御坂山地、背景に南アルプス。
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分厚い御坂山地、背景に南アルプス。
林道あるきも楽しいです。色づきのよい赤く染まったもみじ。
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林道あるきも楽しいです。色づきのよい赤く染まったもみじ。
法面にオレンジ色に染まる林。
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法面にオレンジ色に染まる林。
谷合の色づくブナ林。青空とのコントラストも良き。
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谷合の色づくブナ林。青空とのコントラストも良き。
ボリュームのある黄葉もまだ見られます。
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ボリュームのある黄葉もまだ見られます。
法面にもところどころオレンジの黄葉の樹林があります。楽しいのでなかなか足が動きません。
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法面にもところどころオレンジの黄葉の樹林があります。楽しいのでなかなか足が動きません。
上空たかいところにも赤く色づく。望遠レンズがあってよかった。
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上空たかいところにも赤く色づく。望遠レンズがあってよかった。
黄葉。青空とのコントラストがきれいでした。
黄葉。青空とのコントラストがきれいでした。
オレンジの紅葉の密集。
2021年11月13日 09:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 9:55
オレンジの紅葉の密集。
晩秋の谷。モノトーンな山の風景になる前に。
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晩秋の谷。モノトーンな山の風景になる前に。
目の高さにも色づきのよいもみじがあります。
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目の高さにも色づきのよいもみじがあります。
御正体山の後に隠れる富士山。
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御正体山の後に隠れる富士山。
カラマツの透過光。降りてきますと落葉松が多くなってきます。
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カラマツの透過光。降りてきますと落葉松が多くなってきます。
法面にオレンジに染まる。
法面にオレンジに染まる。
山肌の黒い背景に赤いもみじ。
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山肌の黒い背景に赤いもみじ。
赤石岳(左)と悪沢岳;手前には倉見山(左)と王岳〜十二ヶ岳に続く御坂山地
2021年11月13日 10:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 10:37
赤石岳(左)と悪沢岳;手前には倉見山(左)と王岳〜十二ヶ岳に続く御坂山地
谷でひと際輝く紅葉。
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谷でひと際輝く紅葉。
カーブを曲がるたびに目に飛び込む色付き。
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カーブを曲がるたびに目に飛び込む色付き。
林道終点近くにもみじの大木があります。今見頃です。
林道終点近くにもみじの大木があります。今見頃です。
寄せてもきれいですし。
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寄せてもきれいですし。
見上げてもきれい。
見上げてもきれい。
おつかれさま。道坂隧道BSです。
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おつかれさま。道坂隧道BSです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

・山に登って山に見る、の点で、首都圏低山では赤岩からの景色がやはり一番好きです。紅葉に空振りしたら、倉岳山・高畑山に行こうかと思いましたが林道沿いには見所がありました。
・もう紅葉も終わりでしょうか。高尾山どうなっているかな(高尾山での推しはケール駅前のおおもみじ。逆光で◎)。

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