入笠山(300名山 10座目)

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 6.6km
• 登り: 537m
• 下り: 540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:35

距離 6.6km 登り 537m 下り 540m

13:23 沢入登山口
14:05 入笠湿原
14:10 14:11 山彦荘
14:22 マナスル山荘本館
14:33 岩場コース 迂回コース分岐
14:46 15:00 入笠山
15:10 15:11 岩場コース 迂回コース分岐
15:18 御所平峠登山口
15:24 山彦荘
15:58 沢入登山口
15:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉢伏山から約1時間で、沢入登山口。現在は、8：00から15：00まで、車両のマイカー規制で、上までは行けないので、沢入から登るか、もっと下の富士見パノラマスキー場からゴンドラで登るかのみ。

コース状況／危険箇所等

入笠湿原までは、よく整備された登山道と階段（特に岩は無し）。
そこから山頂までは、少しきつめの山道。今日は、快晴だが、その分朝夕が冷え込んだので、山頂までの北斜面は、土が凍っていて気を付けないと転倒の恐れあり。あまり舐めないほうがいいと思っていたら、やはり何人かは滑ってこけていた。
最後の登りは岩コースと、迂回コースがあるが、岩コースのほうが北斜面のため、凍っている部分が多く、下りはお勧めではない。
迂回コースも、分岐の合流点近くは北斜面のため、下りは滑らないようにストックあると安全。

その他周辺情報

入笠湿原は観光地なので、食べ物、買い物もできるし、トイレも完備。

写真

11/13 13:23

沢入登山口の駐車場。13時過ぎなので、もう下山の人もちらほら。

11/13 13:24

看板見て、コースの確認

11/13 13:29

階段が整備されています。

11/13 14:04

湿原入り口。主に鹿対策でしょう。

11/13 14:05

湿原。何もない。

11/13 14:07

全て木道。

11/13 14:09

湿原全体像。

11/13 14:09

湿原の高台に山彦荘。

11/13 14:10

一眼レフでの湿原全体。

11/13 14:23

山彦荘から、舗装道路を少し登ると、山頂登山口。ここは峠のようで、左右が、下っている。目の前のプラネタリウム？も宿。

11/13 14:34

こんな感じで土が凍っています。

11/13 14:46

山頂　甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山バック

11/13 14:48

凄いいい景色。八ヶ岳バック。

11/13 14:51

大パノラマ　360度。

11/13 14:51

11/13 14:51

11/13 14:51

11/13 14:51

11/13 14:51

11/13 14:51

11/13 14:51

11/13 14:51

11/13 14:51

11/13 14:51

11/13 14:52

11/13 14:52

11/13 14:52

11/13 14:59

11/13 15:00

11/13 15:00

11/13 15:01

下山開始。

11/13 15:11

下りは迂回路を降りる。

11/13 15:24

法華辻　登りの際にこの道なんだろう？と思ったが。ここに繋がっているということは、湿原をバイパスする道。

11/13 15:25

道の様子

11/13 15:28

ここに合流

11/13 15:58

何とか16:00前に下山。さすがに他の車は殆どない。

11/13 16:18

真っ赤な八ヶ岳。

11/13 16:18

蓼科山

11/13 18:05

ユースホステルの食堂　暖炉が暖かい。

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark II Canon

iPhone 6s Apple

感想

khoshiko

ハイキングに毛の生えたような山だが、湿原からは凍結した土が残っていて気を緩めず歩く。
湿原がいい季節ではなかったが、山頂の景色は最高。