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Yamareco

記録ID: 3738843
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講習/トレーニング
丹沢

塔ノ岳ボッカ訓練

2021年11月13日(土) [日帰り]
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天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
2021年11月13日 08:20撮影 by  foodie, Snowcorp
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2021年11月13日 08:20撮影 by  foodie, Snowcorp
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2021年11月13日 08:20撮影 by  foodie, Snowcorp
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2021年11月13日 08:28撮影 by  foodie, Snowcorp
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2021年11月13日 09:21撮影 by  foodie, Snowcorp
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2021年11月13日 09:30撮影 by  foodie, Snowcorp
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2021年11月13日 09:48撮影 by  foodie, Snowcorp
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2021年11月13日 10:11撮影 by  foodie, Snowcorp
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2021年11月13日 10:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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2021年11月13日 10:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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2021年11月13日 10:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2021年11月13日 10:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2021年11月13日 11:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2021年11月13日 11:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2021年11月13日 12:06撮影 by  HW-02L, HUAWEI
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2021年11月13日 12:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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2021年11月13日 13:41撮影 by  HW-02L, HUAWEI
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途中、堀山の家で見つけた森のリース。可愛すぎて思わず職場の可愛い同僚の分まで買ってしまった。
堀山の家はダルマストーブがあったりして、かなりよさそうな小屋だった
2021年11月14日 19:05撮影 by  foodie, Snowcorp
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11/14 19:05
途中、堀山の家で見つけた森のリース。可愛すぎて思わず職場の可愛い同僚の分まで買ってしまった。
堀山の家はダルマストーブがあったりして、かなりよさそうな小屋だった
馬鹿尾根登頂記念。バカ尾根キーホルダはスタートゴール地点の大倉バス停の山カフェで買えます!
2021年11月13日 15:17撮影 by  foodie, Snowcorp
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11/13 15:17
馬鹿尾根登頂記念。バカ尾根キーホルダはスタートゴール地点の大倉バス停の山カフェで買えます!
山頂の尊仏山荘で買った手ぬぐい。鹿の目が何とも言えない。
2021年11月13日 18:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/13 18:13
山頂の尊仏山荘で買った手ぬぐい。鹿の目が何とも言えない。

感想

 恒例の丹沢ボッカ訓練。
 冬山登山に備え、重い荷物を背負う感覚を養う為に、男性25kg、女性20kgを目安に重量物を加えたザックを背負って、塔ノ岳を目指します。

 大倉で荷物の重量を計り、それぞれのペースで出発。皆頑張って、無事に下山してきました。

 丹沢の大倉尾根は、土曜日だというのに凄い人出。規制緩和で少しずつ自由になっていくのを皆心待ちにしているのでしょう。

スタート時の重さ 21.8kg
40Lの無雪期のテン泊用のザックに
いつもの日帰りハイクの道具、2Lの未開封の水のペットボトル7本、ハイドレーションに1.5Lと0.6Lの魔法瓶にお湯などで荷重。

大倉スタート 8:10 (往路の休憩は3回ぐらい?)
塔ノ岳到着 11:47 山頂滞在時間40分
下山   15:05 (復路の休憩2回ぐらい)

普段の山行で荷物が重い重いと方々からいわれているkzmixです。。。
自分ではそんなつもりもなく、必要最低限のものはあまりその中身を入れ替えたりしないというところもその重さの原因なのかなあと思うのですが、夏のテント泊縦走でも16〜17kgぐらいは持つことがあり、それなら20kgの歩荷トレは余裕なのでは?と言われれば正直なところ20kgを超える荷物を担いで歩いた経験がないので、このトレーニングが本当に心配で憂鬱でした。
というのも、まだ山歩きをはじめたばかりで、初めてのテント泊で重くて重くてだいぶ大変な目を見たというのもあります。
山岳会に入会してから重くてつらさを一番感じたのは夏の白峰三山縦走の時でしたが、なんだか、それ以降結構だいじょうぶになってきている気がします。だいぶ鍛えられたかも。
今回寂しいことに女子の参加は私以外ないしので比較があまりできないかんじであまりわかりませんが、同期たちは概ねバンバン先に行ってて、一人で歩いていてどんどん抜かされているのかなあと思いきやハイカーたちはそうじゃない場合もあって、普通にトレランの速い人はもちろん速いけど、マイペースに歩けたので意外と平気でした。天気が良くて塔ノ岳的にはハイシーズンて感じかもしれないですが、人が多かったから、結構道が詰まる時もあり、自分のペースで歩けないときはちょっと辛いなあと思いましたが、重いな〜やばいな〜と疲れてきたら休憩して栄養とってまた歩き出すと結構元気。きちんと栄養が作用している気がしてさらに元気に歩けました。道に迷うこともなく何も考えないでただただ登ればそのうち着くよねぐらいの気楽な気分で天気がいいので紅葉とか富士山とか写真に撮ったり気を紛らしました。一人で山歩きするとどうもピッチがハイペースになりすぎることが多いけど、荷物の重いとそういうわけにもいかないみたい。
一応ザックは耐荷重24kgで、腰でかなり支えるクッションがしっかりしているけど、腰に来るくる。。。月曜になってもまだぼんやり筋肉痛。腰が痛いわけではなく、いつもはそんなところいたくないのに、ふくらはぎの中心の奥の方が痛い。
山頂手前で一番乗りの同期に会い、山頂でも同期3人に会い、花立で水を寄付。こんなに喜んでもらえるものなのね。と何ちゃて歩荷体験でした。一気に14垠擇なった荷物。まるで羽が生えたかのように感じました。合流した同期3人とともにくっちゃべりながら下山。やっぱり一人で歩くのとみんなで歩くのでは全然違うなあ。一人も嫌いじゃないけどやっぱりみんなと一緒のほうが楽しい。
<この日のおみや>
山頂で買った手ぬぐい。鹿の目が何とも言えない。
途中、堀山の家で見つけた森のリース。可愛すぎて思わず職場の可愛い同僚の分まで買ってしまった。
馬鹿尾根登頂記念。バカ尾根キーホルダはスタートゴール地点の大倉バス停の山カフェで買えます!

貴重な体験となりました。どうもありがとうございました。

山1年ぶり、ボッカ2年ぶり。

普段は大倉のバスに乗らないけどこの日は激混み(シーズンだからか)
自宅出発時点で2Lを数本背負ってたので秦野行に乗り、手前から歩いた。
その為か今年入会の会メンバーにも会わず、遅れてMさんと出発。

重さは20圓世辰燭呂困事前に計ってなかったので少し増量していた。
それもあってかCTの8割で歩くつもりが実際は9割位だったか。

2本目は13~4圓妊札奪箸靴燭ハンガーノックでCT位になった。
花立まで2〜30分位の所で時間切れ、Mさんと合流して無念の下山。
花立山荘さん、2本目届けられずごめんなさい。またやります。

相当時間が経過しましたが、今更記録します!
歩荷訓練。この時期は毎年1人で(誰も付き合ってくれません)、鴨沢から雲取山、三条の湯というお決まりコースでしたが、会に入り、かの有名な大倉尾根で歩荷訓練。実は、初めて登りました。

さて、毎年、雪山装備の点検も兼ねて、実物を揃えているので、水ではなく全て本番環境に準じて担グスタイル。やっぱり、感覚的なものが違うのと、下山する力もつけておきたいという事で、毎年の自分への課題通り準備しました。違うのは、ゆみ冬靴ではなくてトレランシューズ、服装ですかね。食材の代わりを意識して、今勉強中のアルパイン関連の書籍を持参笑 捨てられません。
当日、Rさんに計量してもらい、総重量28キロ。 
そこまでなくてもという事で、水1Lは捨てました。
さて、スタート。いつも通り超スローペースから、徐々にペースを上げるスタイル。
順調に進むも、最近歩いてない体には、多少無理があったか、残り1.5キロ地点で、両脹脛を攣る。動けない笑
久しぶりに葛根湯投入も回復しないので、途中でリタイアして下山も頭をよぎる。ここまで酷いのは初めて。なんとか一歩一歩亀のように歩くも、いよいよ太下半身全部攣る。最後の階段では、一歩歩くたびに攣る。重いから力いれないと登れないのに、力はいれると攣る。
同期のTさんとすれ違ってからは、あとす20mくらいを一体何分かかったんだろうか?何度も座り込む。
登山を始まるきっかけとなった六甲山登山を思い出し、あの時もこんな感じだったなぁーと思い出に浸りながらなんとかかんとか登頂!

とっても長めいい!!
ここでは、同期のMさん、Tさん、Kさんと合流。結局、1時間休憩できて、足も回復。今頃葛根湯効いたのか??
食材食べた想定で水を2L捨てて、下山開始。
攣って休憩したこともあり、無機質な訓練が、同期達との楽しい下山となりましたー♪
やっぱり、1人より仲間がいた方楽しさはかわりますね。
皆んなは持参したペットボトルの水を提供し、軽荷に変身。ちょっと羨ましいけど、疲れた足で下山するのも訓練と気を取り直して下山。最後に丹沢の水1Lを給水して、キャベツ買ったので、また重くなる(T . T)
頑張った成果もあり、水もキャベツも家族が喜んでくれした。(たぶん)

夏は10キロ程度のテント泊と、ULスタイル。雪山への体の作り変えには、これだけでは足りないので、次の雪訓もしっかり担いで、厳冬期過ごせる体に変えたい。だけと、最近ジムやフリーに行くようになり、痩せ初めて、少々不安も。

来週に迫った雪訓でしっかり担いだ、体を作っていこうー。

Rさん企画、計測、下調べ有難うございました。

歩荷トレ。やや憂鬱。
2日前に荷物を背負ってみると、25kgってこんなに重たかったっけって感じで持ち上げるのもままならない。ホントに登れるのか不安。
当日朝、雷鳥さんに計測してもらう。28.6kg。やっぱり。過去ピーク25kgより3kg以上も重かった。ヒヨって水2Lを減らして26.6kg。それでもずっしり来る。

最初はゆっくりめを意識してスロースタート。30分くらい経過すると体も温まって通常ペースに。だいたいほかの登山者の方々と同じペースかちょい早いくらいで歩く。
残り2kmの辺りから勾配がキツくなる。が、なんとかペースを維持するべく頑張る。が、これが結局オーバーペース。バテる。
花立山荘あたりから腿と脹脛が攣りぎみ。前を伸ばすと後ろがヤバい。チカラの入れ方を意識しながら頑張って進む。が、バテバテ。

ゼーゼーハーハー言いながら、ヨイショとかかけ声出しながら登ってると、周りの登山者の方々に頑張ってと声を掛けていただく。
応援をもらってなんとか山頂に到着。またしてもおめでとうと祝ってもらう。ありがたい。応援していただいたお陰でなんとか登頂できました。
煩くしてゴメンなさい。

20分ほど休憩して下山。花立山荘に歩荷用の水2L×7本を受け取っていただく。もの凄く喜んでもらえた。逆に恐縮です。こんなに喜んでもらえて担ぎ上げた甲斐がありました。

水を抜くとめちゃ軽い。が、既に脚に相当の疲労が来てる。下りも長い。しんどい。なんとか無事下山。お疲れ様でした。

記録
8:13登山開始
11:14登頂
13:46下山

感想遅れました🙇‍♂️
雪訓に向けた歩荷トレをR師匠が企画してくださり参加してきました。
普段ザックの重量をあまり意識していなかったので、2Lペットボトル11本+普段の荷物でノルマの25kgは達成するだろうと見込みパッキング。
ところが大倉のバス停でメンバーと合流後、R師匠に重量計測いただいた所なんと28.5kg😂
水を減らす事も一瞬頭をよぎったがやれるところまでやってみようと思い直し、そのまま行く事に。
担いだ感覚は今までで1番の重さだった為、担ぐ時点でどこか痛めそうという感じだったのに、登り始め30分程は思ったより体が動きいいペース。
ところがこれは傾斜が緩かったから出来ていただけで、次第に馬鹿尾根名物の階段地獄が始まると一気にペースダウン💦
一歩一歩が重い重い。重いザックが肩に食い込む。こんなに1段の階段を登るのがキツいと思ったのも人生初めて。自分との戦い。自分に負けるなと自分を鼓舞して何とかかんとか塔ノ岳登頂。
こんなにキツい山行の記録にと登山バッジを買いにザックを下ろしたら、まるで自分の体重が無くなったかのような軽さでうまく歩けなかった事に驚いた。
その後気持ちを切り替えて花立山荘まで下山し、全ての水を寄付して、晴れて軽荷となり、他の仲間と合流し、下山開始。
やはりみんなで話しながらの山歩きはソロより楽しく、あっという間に下山。
苦しくも楽しく、経験を積めた山行でした。

企画・管理をしてくださったR師匠、一緒に登ってくださった同期組の皆さん本当にありがとうございました!

バカ尾根のボッカ訓練という有名なイベント。高校の頃にキスリング(死語)でやっていた同年代を知っているけど、自分はやった事なかった。
57歳にして初挑戦です。
大体、バカ尾根自体下りではよく使うけど登りで歩いた経験はあまりない。最近は木道と階段で覆われていますよね。
家の体重計で25キロピッタリにして、行動食加えて少しプラスしたけど、雷鳥さんに計量してもらうとピッタリでした。
歩き始めて緩い舗装道路。腿の外側の筋肉が注意報を発する。今日はここを攣らせない様に歩くのがテーマになりそう。
同期仲間には自分はマイペースで行くからと宣言してあったので出発早々に一人歩きになり、トレラン勢にバンバン抜かれながら登ります。
普通の登山者にもバンバン抜かれるかと思ったらそうでもなく、人によりペースはまちまちなのと、自分はボッカでもコースタイムくらいでは行けるのかと思う。
富士山から相模湾、伊豆半島、真鶴半島、大島などの絶景を見ながら登ります。
呼吸よりも筋肉がキツいという登山。
塔ノ岳に登頂して同期二人と合流。
花立山荘まで下り水を寄付。凄く喜んで貰い、プロのボッカ気分を少し味わう。
同期もう一人加わり四人になり、軽くなって羽根が生えたようになった状態で喋りながら大倉へ下りました。
一応問題なくやり切りましたが、冬山の訓練として全荷重のまま下山までやりきったケージさんは尊敬します。
いや、割と楽しかったなあ。

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