龍野アルプス 亀山、的場山

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 9.7km
• 登り: 567m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:24

8:35 中垣内教育キャンプ場
9:32 9:44 井関三神社奥宮
9:58 9:58 亀の池
10:24 10:24 亀山
11:18 11:19 382.6m4等三角点
11:51 12:01 的場山
12:29 12:30 両見坂
12:38 12:38 紅葉谷
12:54 12:55 鶏籠山登山口
12:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/14 8:35

中垣内キャンプ場

11/14 8:47

美しい紅葉

11/14 9:10

盃流し

11/14 9:41

井関三神社の御神体の岩

11/14 9:42

水争いの伝説

11/14 9:54

黄葉と亀池

11/14 9:56

三木露風も通ったという美しい風景

11/14 10:06

新宮の街

11/14 10:08

尾根道を行く

11/14 10:24

亀山

11/14 10:31

城山城は古代山城と中世の城の二段構成

11/14 10:46

中垣内の谷

11/14 11:31

的場山

11/14 11:48

的場山山頂

11/14 11:59

瀬戸内海見えてます

11/14 12:14

龍野の街

11/14 12:29

両見坂

11/14 12:40

龍野神社

11/14 12:41

聚遠亭

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

よしやん

中垣内から龍野アルプスを周回しました。

中垣内側から登るのは今回が初めてです。紅葉も始まっており、川沿いの道は御岳山のロックガーデンを思わせるような快適な道です。落ち葉を踏みしめながら静かな登山をすることができましたし、盃流しの一枚岩の上の水流も好ましいものでした。

続いて井関三神社の奥宮へ。山上の池は麓の人々にとって大変貴重なものだったのでしょう。神様が堰を塞いだという伝説から「堰塞(いせき)大明神」と名付けられたという由緒はなるほどなあと思いました。

その亀池（きのいけ）も美しく静かに佇んでいました。

最高峰の亀山（きのやま）からは的場山が見えますが、そこまでは何度もアップダウンがあり、なかなかに歩く充足感を与えてくれますし、両側が崖になっている尾根道もあって「アルプス」の名を与えても確かに良いのではと思いました。

的場山で小休止をした後は紅葉谷に下山。紅葉の見頃にはまだ早いですが、聚遠亭のもみじはいい感じに色づいていました。

身近な良い山としてこれからも足繁く通うことになると思います。