愛染山（登山口からピストン）

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 4.4km
• 登り: 592m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:05

10:27 箱根峠
10:49 10:49 コース分岐
11:31 11:32 愛染山西分岐
11:34 11:42 愛染山
11:43 11:43 愛染山西分岐
12:17 12:17 コース分岐
12:34 12:35 箱根峠
12:36 ゴール地点

天候

・晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・登山口周辺には明確な駐車場はなく、林道入口付近や峠道に路駐する必要があります。

コース状況／危険箇所等

・登山口から薄いトレースとピンクテープを頼りに尾根沿いを登ります。
・尾根から外れて巻道を進むとロープが設置されており、ここから急斜面に続く直登、九十九折りを経て尾根道まで登ります。
・斜面の登山道は濡れており、落ち葉に苔生した岩場等滑り易く、下りは特に気を付ける必要があります。
・尾根道以降には背丈ほどに伸びた笹藪の登りが続いているため、目の保護が必要です。

■トイレ
なし

■水場
なし

写真

11/14 6:07

キャンプ場のある岬で日の出を待つが曇り空で見られず

11/14 6:58

キャンプ場に戻り朝食を取る

11/14 10:13

三陸道、釜石道を経て登山口のある峠へ

11/14 10:26

出発

11/14 10:27

早々に道を間違えた

11/14 10:30

林の中の急登を登るのが正解

11/14 10:31

薄いトレースとピンクテープを頼りに直登しました

11/14 10:33

境を登り

11/14 10:36

尾根沿いを歩く

11/14 10:44

冬枯れの寂しい山肌

11/14 10:44

山頂を見上げつつ歩く

11/14 10:46

尾根から外れて新道へ

11/14 10:50

ロープが見えたら尾根目指して急斜面登りの始まり

11/14 10:50

見上げる程の斜面です

11/14 10:53

ピンクテープを頼りに上を目指す

11/14 10:55

ロープもあり

11/14 10:57

足場の狭いトラバースに注意

11/14 11:01

苔むした岩場登りも

11/14 11:10

尾根に乗ると

11/14 11:14

その先に藪漕ぎが続く

11/14 11:19

しかも急斜面

11/14 11:20

長いトラバースから

11/14 11:22

上へ

11/14 11:24

藪漕ぎ再び

11/14 11:26

山頂直下まで続く

11/14 11:27

遠くを眺めて現実逃避中

11/14 11:27

藪漕ぎ急登の下は滑っていました

11/14 11:29

薮を抜けると

11/14 11:31

開けた場所に出る

11/14 11:31

氷上山と室根山

11/14 11:31

稜線歩きが気持ち良い

11/14 11:32

歩いた先に

11/14 11:33

青空へと続く

11/14 11:35

愛染山に初登頂

11/14 11:36

六角牛山の先には冬化粧の早池峰山

11/14 11:36

海の先には金華山

11/14 11:38

記念撮影

11/14 11:43

稜線の先にもトレースが続く

11/14 11:43

途中ですれ違った方の忘れ物を発見して急ぎ下山します

11/14 11:45

薮の中へ

11/14 11:49

写真では伝えきれない急斜面を下ります

11/14 11:59

滑る岩場にも注意しながら

11/14 12:17

忘れ物された方に無事届けて下ります

11/14 12:25

西風が気持ち良い

11/14 12:35

無事下山しました

11/14 13:17

下山後の温泉は遠野市にある天然ラドン温泉へ

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

radeeeon

気仙沼御崎野営場から三陸道を北上し、分県ガイド岩手県の山の一つである愛染山（あいぜんさん）へ。

林の中の急斜面を尾根伝いに登りますが、脛ほどに伸びた薔薇トラップが続いています。
尾根から外れて緩やかな登山道が歩くと思えば、その先の行止まりから尾根に向けて、急斜面を直登とトラバースの繰り返し。
尾根から先は背丈ほどの笹藪に覆われた急登となっていて、愛らしい名前からは想像できない程の険しい登山道でした。

山頂こそ展望の良い山ですが、覚悟して登ることをお勧めします。