浅間嶺(払沢の滝入口〜浅間尾根登山口)
- GPS
- 04:41
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 978m
- 下り
- 617m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:41
天候 | 終始好天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし |
写真
感想
この日は自転車仲間3人で久々の山行。リハビリ的でかつ展望が良く、さらに下山後のお楽しみが充実しているところということでこのコースに。
武蔵五日市駅から数馬行きのバスで払沢の滝入口下車。ここからしばらくは時坂峠へ向けて車道を歩き、途中から山道に入る。以前もサイクリングで来たことがあるので良く分かってはいたが、車道が激坂なら当然山道の傾斜はきついw 途中何度か車道をまたいで、ようやく峠に到着。ここからまたしばらく車道を歩いて、峠の茶屋を少し過ぎたところでまた山道に。
こちらはそこまで急な登りではなく、まあまあ良いペースで進んでいく。途中で大きく木が切られた伐採地上のトラバース道を歩く箇所があり、ここは下を見下ろすと高度感があって結構怖かった。北側に展望の良いところは大岳山・鋸山・御前山がきれいに見えてなかなか壮観。大岳山も御前山も特徴ある山容なので見ていて楽しい。遠くには雲取山から飛龍山にかけての稜線も見える。天気が良くてよかった。
しばらく登り続けると浅間嶺展望台に到着。富士山もバッチリ見えた。早くスタートしたためこの時点ではまだ10時くらいでいくら何でもお昼には早すぎということで、撮影タイム後は軽く休憩をとっただけで先に進む。浅間嶺の本来の山頂を経由して、ここから数馬方面へ。「浅間尾根」というコースだが実際にはほとんどのルートが尾根のピークを巻くトラバース道でこれはちょっと意外だったかな。途中やや悪路的なところもあるにはあるが基本的には歩きやすい道だったのは幸い(巻道は結構ヒヤッとする箇所が多かったりもするので)。
そんなこんなであっという間に浅間尾根登山口分岐に着き、ここでしばらく休憩の後、下山開始。山道部分は結構すぐに終わってしまい、ここからは舗装路歩き。しかしこの舗装路が結構な激坂で、これを下るのは脚に来るw
自転車で何度も通った都民の森への道に降り、そこからさらにしばらく歩いて数馬の湯に到着。温泉で汗を流した後は、食堂でお楽しみタイム。ビールやお酒、たっぷりのおつまみをいただきました。帰りのバスが結構人いっぱいで座れず、飲んだ後かつ山行の疲れとあって眠気に襲われるが当然山からの下りでカーブが多く、居眠りしてたら遠心力で飛ばされそうになるのでなんとか頑張ったw
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する