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記録ID: 374448
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山 薬王院コース〜男体山〜蜜柑園コース

2013年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:35
距離
6.7km
登り
802m
下り
802m

コースタイム

駐車場6:19-6:50林道交差-7:00階段始まり-7:10階段終わり-7:23坊主山-7:32自然研究路-7:45第三展望台-7:58男体山山頂-8:15御幸ヶ原8:44-8:57蜜柑園コース下山口-9:38林道-9:54駐車場
天候 「晴」以外の何ものでもない
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
薬王院の駐車場の少しだけ先にある駐車場スペースがいいようです
コース状況/
危険箇所等
往路薬王院コースは問題ありません
復路蜜柑園コースは、前半は急坂で落ち葉が積もって滑りやすく、道もわかりにくいところがあります。少し先を見て道を確認しながら、尾根を離れないようにするとよいでしょう。後半は歩きやすい良い道です。
駐車場の登山口
薬王院の駐車場のほんの少し先にあります 小さな祠が目印
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/24 17:37
駐車場の登山口
薬王院の駐車場のほんの少し先にあります 小さな祠が目印
雑木林の中を行きます 道は迷うところはありません
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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雑木林の中を行きます 道は迷うところはありません
途中で林道を通過します 右から出て左に行きます
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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途中で林道を通過します 右から出て左に行きます
噂の鬼階段 数えませんでしたが、800段くらいあるそうです
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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噂の鬼階段 数えませんでしたが、800段くらいあるそうです
途中から階段が左右に折れます
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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途中から階段が左右に折れます
階段を登り終えて少しのところです 写真の上の方に行く道もありますが、右から来て手前に行きます
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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階段を登り終えて少しのところです 写真の上の方に行く道もありますが、右から来て手前に行きます
自然研究路への途中で、案内はまったくありませんが、坊主山と呼ばれるピークへの道があります 目印は薬王院を指す案内 坊主山へは往復でも5分くらい
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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自然研究路への途中で、案内はまったくありませんが、坊主山と呼ばれるピークへの道があります 目印は薬王院を指す案内 坊主山へは往復でも5分くらい
自然研究路との合流地点 
自然研究路は男体山の周囲を一周しています 今回は反時計回りに回りました
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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自然研究路との合流地点 
自然研究路は男体山の周囲を一周しています 今回は反時計回りに回りました
大石重ね
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大石重ね
第三展望台(と言っても少し突き出した岩場)からの眺め
少しかすんでいます
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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第三展望台(と言っても少し突き出した岩場)からの眺め
少しかすんでいます
筑波山男体山から日光男体山を望む
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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筑波山男体山から日光男体山を望む
富士山も見えました
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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富士山も見えました
男体山山頂直下の展望台 もしかして第二展望台ってこれですか?
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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男体山山頂直下の展望台 もしかして第二展望台ってこれですか?
間宮林蔵が祈願したという立身石の碑
この上に大きな岩があり、その上が第一展望台のようです
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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間宮林蔵が祈願したという立身石の碑
この上に大きな岩があり、その上が第一展望台のようです
御幸ヶ原に到着 男体山への登り口です
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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御幸ヶ原に到着 男体山への登り口です
御幸ヶ原からの男体山
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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御幸ヶ原からの男体山
帰りは蜜柑園コースと呼ばれる道
自然研究路の中に下山口があります
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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帰りは蜜柑園コースと呼ばれる道
自然研究路の中に下山口があります
前半の道はやや不明瞭なところがあります
コース中の木に書かれた目印のペンキはこのように目立たなくされています 公認コースではないのでしょうか
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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前半の道はやや不明瞭なところがあります
コース中の木に書かれた目印のペンキはこのように目立たなくされています 公認コースではないのでしょうか
後半は分かりやすい雑木林の中 カーブミラーの反対側から林道に出ます
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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後半は分かりやすい雑木林の中 カーブミラーの反対側から林道に出ます
これが林道に出るところ(登山口) わかりにくいです
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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これが林道に出るところ(登山口) わかりにくいです
蜜柑園があります 売っています 蜜柑狩りもできます
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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蜜柑園があります 売っています 蜜柑狩りもできます
駐車場に戻りました この時間になると、けっこう車が止まっていました
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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駐車場に戻りました この時間になると、けっこう車が止まっていました
薬王院に寄ってみます 仁王門
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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薬王院に寄ってみます 仁王門
階段わきの紅葉がとてもきれいです
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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階段わきの紅葉がとてもきれいです
仁王門の側面は大きな草鞋 反対側の側面にもあります
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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仁王門の側面は大きな草鞋 反対側の側面にもあります
本堂
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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本堂
池の紅葉もとてもきれいです
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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池の紅葉もとてもきれいです
薬王院の駐車場に止めるとここが登山口になります
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薬王院の駐車場に止めるとここが登山口になります
三重塔
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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三重塔
ふどうの水
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ふどうの水
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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参道入り口 左が薬王院への道 右はつくし湖への道
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参道入り口 左が薬王院への道 右はつくし湖への道
朝は暗くて見落としてしまった県道にあるつくし湖、薬王院への入口の目印
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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朝は暗くて見落としてしまった県道にあるつくし湖、薬王院への入口の目印
道路反対側にもあるのに見落としてしまった
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道路反対側にもあるのに見落としてしまった
帰路から見た筑波山男体山(右) 女体山はこのアングルからは見えません
2013年11月24日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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帰路から見た筑波山男体山(右) 女体山はこのアングルからは見えません

感想

先週の日曜日に続いてまた筑波山へ。6回め。
今回は南東側のメジャールートではなく、初めて西側にある薬王院コースを歩きました。

駐車場で先発した方が一人いましたが、そのあとは自然研究路まで誰にも会いませんでした。
つくし湖から2時間コースと案内されていますが、薬王院の駐車場からは、それほど時間はかかりません。また、階段も山に慣れた人ならばちょっと多いなあくらいですむと思います。
自然研究路は、今回初めて歩きましたが、一周45分、展望もいいし、見どころもあるし、面白いと思います。

復路の蜜柑園コースは、現在はお勧めコースではないのかもしれません。木に書かれた目印はすべて重ね塗りで消されていて、逆にそれを目印に歩くことになります。前半は急な岩場もあり、道もはっきりしないところもあったりして、少し不安でしたが、まあ下って行けば人家にたどり着くところなので、尾根をはずさないようにしていけば大丈夫だと思います。コースの後半は雑木林の中を歩く快適な道になります。

紅葉がきれいな薬王院だけでも見ごたえがあると思います。

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