冬山前に!瑞牆山
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後は増富ラジウム温泉「増富の湯」へ。富士見平小屋で入浴割引券もらえます(小屋を利用すれば) |
写真
感想
FBの友人が瑞牆山に行ったことをアップしていたのを見てとても楽しそうだったので、職場の上司を誘って行ってきました!
この上司は私が今春に登山を決意して以降、里山に連れていってくれたりしていたので心強い山の先輩!
5:30に最寄りの地元の最寄りの駐車場集合。車に乗せてもらい、いざ県外遠征第2弾!
瑞牆山荘までの道路は舗装されており、通りやすい。これなら私でも運転できるぞ。(運転技術というより、車高の問題です。改造していません!普通の車ですよ!)
晩秋というよりもはや初冬。そのわりには駐車場に車はそこそこ停まっていた。上司が瑞牆山荘に問い合わせてくれていた情報では山頂付近は軽アイゼンが必要とのこと。ザックにしっかり持参して、7:27瑞牆山荘発。
ミズナラの落ち葉の登山道を歩く。ふかふかしているが、足元がどうなっているかわからないので慎重に。体が温まった頃に富士見平小屋着。
当日は快晴。富士山もバッチシ☆
天鳥川(水はなし)を越えると目の前に巨大な岩が!桃太郎岩というらしい。
せっかくなので、休んでいた若者に記念写真を撮ってもらうことに。私の一眼レフを渡したら「ええっ!?一眼レフですか!?壊しそうで怖いです。」と言われてしまった(^_^;)大丈夫だって。お礼に若者の写真を上司が撮る。byiPhon 今度は上司が「壊しそう…」と言っていた(笑)
そこそこの急登ではあるものの、景色が次々と変わり、飽きることがない。シャクナゲの群生地のようで、結構な巨木がたくさんあった。きっと花が咲く時期に歩いたら素敵なんだろうな…。
おもしろい巨大な岩が多くて、登りもそんなに疲れが気にならない。
山頂付近は若干足元が氷の世界だったので慎重に。
山頂では大絶景が待っていた!当日は雲ひとつない快晴。かなり遠望がきいた。アルプスはどこもすっかり雪化粧。手前の八ヶ岳も冬の装いに。
山頂では、上司が淹れてくれたコーヒーと私が手作りしたリンゴケーキでティータイム。
思ったよりも山頂で長居してしまいました。下山時にはツアーの人たち(70名)が登ってきていました。すでに正午を回っていたので山頂に着いても早く下山しないといけないんじゃないのだろうか…。秋の陽はつるべ落としですからね。
これからは冬山シーズン。登山(再)デビューの私はそろそろ今シーズンは終わりかなぁ…。
瑞牆山、ありがとう!とても楽しい山行でした☆
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