五湖台・三湖台・紅葉台

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 9.1km
• 登り: 510m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:18

距離 9.1km 登り 512m 下り 480m

8:03 一本木バス停
8:09 8:11 一本木登山口
9:23 9:31 足和田山
10:27 10:50 三湖台
10:58 11:26 紅葉台
11:50 11:52 紅葉台展望台
12:05 紅葉台入口バス停
12:21 富士緑の休暇村

天候

晴れ。富士山上空には雲

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

富士緑の休暇村に前泊。河口湖駅との間で無料シャトルバスが1日9往復あり（無料だけど要予約）。路線バスが国道139号で渋滞してもシャトルバスは鳴沢富士河口湖線で迂回してくれるので速い。

登山当日朝は休暇村から一本木まで、ちょうど良い時間の路線バスがなかったので（西湖民宿線かブルーライン）、タクシーを利用。迎車料金込みで2100円かかった。

下山口としては鳴沢風穴や富岳風穴に下ってそこからバスに乗る方が一般的だと思うけれど、国道139号の渋滞でバスの時間が読めないので、休暇村まで歩いた。

写真

11/14 7:32

ラピュタが来た！
という感じのレンズ雲。富士緑の休暇村の部屋から撮影。

11/14 8:07

一本木バス停から1分ほど車道を下って登山口。約10台分の駐車場があるが、空車だった（朝8時だったから？）。

11/14 8:21

標高1000mを超えると紅葉がちらほら。

11/14 8:35

11/14 8:49

この当たりまで来ると色づいた広葉樹だらけ。

露岩から富士山。

11/14 9:23

足和田山。この日の最高点。

樹間からはるか遠くに悪沢岳。

西湖北側の山腹がきれいに紅葉していた。

11/14 10:27

三湖台到着。広々としていて展望も素晴らしい。

11/14 10:33

樹海の彼方に南アルプス。

11/14 10:35

西湖を挟んで十二ヶ岳から三ツ峠まで。

11/14 10:50

ススキと富士山。

11/14 10:59

紅葉台レストハウスまで来た。建物の中身と外見は昭和だけれど、屋上からの展望は抜群（200円）。

11/14 11:07

紅葉と富士山。

11/14 11:08

雪の山は右が悪沢、真ん中が赤石、左奥にちょこんと見えるのは来年こそはの聖岳。

11/14 11:09

白根三山

11/14 11:10

笠をかぶった富士山。

11/14 11:29

紅葉台からの下りは紅葉街道だった。

11/14 11:32

11/14 11:34

11/14 11:37

11/14 11:41

11/14 11:43

11/14 11:43

11/14 11:46

11/14 11:46

11/14 11:47

11/14 11:47

11/14 11:49

11/14 11:50

11/14 11:52

11/14 11:52

11/14 11:53

11/14 11:56

紅葉台ドライブインの隣の木曽馬牧場。ここから舗装路。

11/14 10:56

木曽馬くんたちがお客さんを乗せているところ。1時間ほど前に三湖台付近にて。

11/14 12:00

自ら落とした葉に囲まれているカエデの木。

11/14 12:05

紅葉台入口バス停。既に渋滞の始まった国道139号を富士緑の休暇村まで1キロちょい歩く。

11/14 12:12

今度は銀杏のじゅうたん。

11/14 12:21

富士緑の休暇村に帰ってきた。富士山の笠が二重になってる？

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

Echigoya

足和田山（五湖台）から紅葉台を妻とハイキングしてきた。

自分は初めてのこのコース（妻は2回め）、紅葉台からの下りの林道の紅葉がとにかく素晴らしかった。林道の他に尾根道でも下ることができることを後日知ったけれど、林道の方が紅葉は素晴らしいようで、結果オーライだった。傾斜のある狭いトレイルを車が往来するのは残念だけど、2キロ近くに渡って美しく色づいた樹々の中を歩けるのは圧巻。次回は尾根道も歩いて周回してみたい。

それと、三湖台と紅葉台から見渡せる広大な樹海も印象的だった（写真ではうまく撮れなかった・・・）。以前、樹海をトレランしたり、樹海から富士山に登ったりして、あの広大な樹海を一度上から俯瞰してみたいと思っていたのが、ようやく実現できた。

五湖台から紅葉台までの稜線はなだらかで木の根や岩も少なく、思わずジョギングしたくなる。実際トレランしている人もいた。

国道139号線の渋滞をうまく回避する方法をさらに工夫して、いつかまた来てみたい。