211114_晩秋の雨乞岳へ
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- GPS
- 06:51
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 911m
- 下り
- 916m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きにくいところがある。 |
その他周辺情報 | 湯の山温泉 |
写真
感想
A師匠の勧めもあり、今日は SUZUKA 7 MOUNTAINS のひとつの雨乞岳を目指しました。
トイレのある武平トンネル東駐車場🅿に駐車し、武平トンネルを歩いて抜けて滋賀県入りしました。
武平峠から沢谷峠を経由し、クラ谷を進んだのですが、鈴鹿の山は滋賀県側は三重県側と様相が異なり、例えるならば、南伊勢町の伊勢路川を登っていき、いつの間にか牛草辻に着いている道を彷彿とさせるような雰囲気で、いつの間にか東雨乞岳と七人山のコルに着いたような感覚でした。そのクラ谷ルートですが、美しい自然林とせせらぎの中を通り、昔の炭焼き窯跡がたくさん見られ、ところによっては朴葉と朴の木の実がたくさん落ちていました。
東雨乞岳と七人山のコルから、まずは七人山の頂をめざしましたが、そこは落ち葉🍂が敷き詰められた別世界でした。一旦コルに降り、次に東雨乞岳に向かうとしだいに笹の道に変わり、傾斜も厳しくなってきました。そうして辿り着いた東雨乞岳からの展望は、まさに360度のパノラマ。北から霊仙山、伊吹山、御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雲母峰、鎌ヶ岳、入道ヶ岳、野登山、仙ヶ岳……と、これまで登った山々、これから登りたい山々が一望できました。
そこから本日の最終目的の雨乞岳まで往復し、東雨乞岳の山頂でランチ🍴の予定でしたが、少し風があったので、コルで、ということになりました。
コルではメンバー手作りの温かい鶏照焼き丼とお味噌汁、フルーツ、お菓子を頂戴し、フルチャージ💪
A師匠のアドバイスに従い、復路は同じルートを、今度はさらに晩秋の雰囲気を味わいながら戻りました。
下山後はお約束の湯の山温泉??。伊勢湾を見下ろす露天風呂でしっかり脚をほぐし、暮れゆく街をいつまでも眺めていたい気分でした。
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