大菩薩嶺

2021年11月13日(土) ~ 2021年11月14日(日)

• GPS: 09:43
• 距離: 16.8km
• 登り: 988m
• 下り: 1,021m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:54
• 休憩: 1:43
• 合計: 3:37

10:40 上日川峠
11:03 11:03 福ちゃん荘
11:08 12:33 福ちゃん荘テント場
12:39 12:39 富士見山荘
12:43 12:43 勝縁荘
13:13 13:20 大菩薩峠
13:30 13:35 親不知ノ頭
13:38 13:39 賽ノ河原
13:57 13:57 神部岩
14:06 14:11 雷岩
14:17 大菩薩嶺

2日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:00

8:32 福ちゃん荘
8:56 9:01 上日川峠
9:15 9:15 砥山
10:02 10:02 中日川峠
10:43 10:44 1627m峰
10:54 11:04 NTT日川中継所
11:13 11:20 下日川峠
11:39 11:39 杣坂峠
11:46 12:00 三俣分岐点
12:20 12:20 牛奥峠登山口
13:59 14:04 牛奥峠登山口
14:32 嵯峨塩鉱泉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

栄和交通バス　甲斐大和駅9時20分発 上日川峠10時1分着（実際は乗客が多く分乗したことなどで30分程度遅れた）

コース状況／危険箇所等

乾燥して（一部落ち葉に覆われて）歩きやすい所が多かったが、一部斜面で霜柱がたくさん付いていたり、冬場の日差しではなかなか乾かないのかぬかるんでいるところもあった。
上日川峠より南、下日川峠にかけては人も少なく道も（間違えなければ）良く快適なルートだった。

その他周辺情報

嵯峨塩温泉　嵯峨塩館
https://sagashiokan.com

写真

福ちゃん荘で早々にテントを設営して昼食。
大菩薩峠〜大菩薩嶺左回り周回ルートへ、大菩薩峠へ至る。
好天だけあって思ったより人が多かった。
（甲斐大和駅からのバスは計4台出た模様）

11/13 13:18

大菩薩峠を過ぎたところで南アルプス方面を望む。

11/13 13:30

富士山と大菩薩湖。

11/13 14:19

大菩薩嶺ピークにて。

11/13 14:52

鹿！

11/13 14:52

ここの鹿は、近寄っても、こちらが動かない間は逃げようとしませんでした。

11/14 9:32

2日目朝、8時過ぎにスタートした。
上日川峠で道がわからず、ロッジ長兵衛の駐車場を誘導していたおじさんに中日川峠方面の道を聞いた…。
林道と並行して歩くと間もなく、大菩薩湖が林越しに広がるようになる。

11/14 11:03

途中、舗装道路と登山道を行き来し、登山道からいきなりNTTの無線中継所の鉄塔脇に出る。
（鉄塔の全体像を撮り忘れた…）

11/14 11:03

鉄塔の、おそらく管理用道路。

11/14 11:08

富士山の上に、かさ雲など多層の雲がいつの間にか…

11/14 11:38

11/14 11:45

11/14 11:46

源次郎岳との分岐

11/14 14:00

道間違いのきっかけになった、分岐であることがわかる道標がない分岐。実際、谷筋を降りるルートのリボンが目に入ってしまったら、地形図等を確認しながらでなければそちらに進んでしまうだろう。（写真は分岐まで戻った後にとったもの）

11/14 14:00

近くにあるこの看板は森林管理者などを明記したもの。分岐を示唆する内容のものではなかった。。。

11/14 14:02

分岐復帰後、分岐をちょっと進んだすぐ脇に源次郎岳を指し示す道標を発見。約1時間半のロス、疲れた…
ここからは林道を横切って下山コースへ進む。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ザック サブザック ザックカバー シュラフ 洗面用具 着替え タオル ダウンジャケット/フリース 雨具 ゲイタースパッツ 食器 飲料水容器 ヘッドランプ （医）マスク （医）消毒液 （医）常備薬 （医）保険証 ロールペーパー 筆記用具 コンパス 地図（地形図） （任意）ストック 携帯電話 グローブ/軍手 ゴミ袋 予備電池 ファーストエイド 昼ご飯 行動食

共同装備

シュラフ（4） テント＋グランドシート（ソロ×2と2人用×1） テントマット（各自） バーナーと燃料（各自）