記録ID: 3748809
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺
2021年11月12日(金) [日帰り]
山梨県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:01
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
天候 | はれ〜くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所ありませんが、落ち葉多く足元不明瞭。 |
写真
感想
久々の遠出山行に出かけた。4日間で両神山・大菩薩嶺・雲取山をめぐる。
2日目は大菩薩嶺。
前日の両神山が意外に疲れてしまったので、大菩薩嶺はあまり長すぎないコースを歩くことにした。
スタートからしばらくは川沿いに歩く。かつてはおそらく舗装されていたらしい道だが、今はコンクリートの道は割れ、石がごろごろしている。
しばらく歩くと稜線に乗り、ひたすら登る。落ち葉が多く、足元に隠された小石を踏むとずるっと滑る。傾斜もなかなかあるので下りは怖い。途中シカの鳴き声を何度か聞いた。
丸川荘の近くは開けていて、天気が良ければとても気持ちがよさそうな場所だ。現在は小屋が休業中のようで、人の気配はなかった。風が出ると寒い。
ここからもしばらく登りは続く、道は整備されており地形的にも迷うことはない。
山頂付近は展望もなく、ザックを下ろして軽食をとった。この辺りから人が急に増える。おそらくロッヂ長兵衛側から登ってきた人たちだろう。
下りのころには気温が上がってきており、霜柱などが解けて土の地面はどろどろになっていた。すべりやすいので気を付けて歩く。
福ちゃん荘ではおでんをたべて、バッジを購入。
あとはひたすら下り続けるが、とにかく落ち葉が多い。ロッジ長兵衛まではともかく、その先はほとんど踏まれていないのか足首が隠れるほどに積もった木の葉をひたすらかき分けながら歩いた。バサバサと木の葉をけりながら歩く。たまに岩に躓いたり、木の葉で滑って転びそうになる。それでもアスファルトをひたすら歩くよりは多少ましだろう。
駐車場に戻ると車は5台くらい残っていた。
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