開聞岳どんでごわす

2021年11月15日(月) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.4km
• 登り: 872m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:50

13:12 かいもん山麓ふれあい公園
13:27 13:27 二合目
14:02 14:02 五合目
15:05 15:33 開聞岳
16:23 16:23 五合目
16:53 16:54 二合目
17:02 かいもん山麓ふれあい公園

天候

晴れ時々曇り

アクセス

鹿児島中央駅から車で1時間30分

コース状況／危険箇所等

4合目付近までは砂利があるので下山時のは滑らないように。

その他周辺情報

ふれあい公園の管理棟より少し上がったところにそば屋がある。

写真

11/15 13:03

かいもん山麓　ふれあい公園の管理棟で登山届
根占ー山川フェリーが工事で閉鎖されていたので、垂水ー鴨池フェリーで渡ったら遅くなり、13:30過ぎにスタートなので、
特急で登るぞ。

11/15 13:06

登山専用駐車場
さすが開聞岳じゃ。

11/15 13:06

管理棟

11/15 13:07

コインランドリも併設。
わしは、ホテルで洗った。

11/15 13:13

ストレリチアかな。

11/15 13:21

直進したところに登山口
意外と管理棟からこの道に出るのがわかりにくいね。

11/15 13:24

花をじっくり見る余裕なし。

11/15 13:25

ルートのメインは頂上の東側なので、午後になると影になるので、午後からの登山はやめた方がいいですよ。

11/15 13:25

路が狭いのだなあ。
平日だったから行き違いはほとんどなかったけど、土日は大変らしい。

11/15 13:26

道は砂利っぽいので、なかなか前に進めない。

11/15 13:28

この辺から石ころが増え始める。

11/15 13:37

これよね、下山で泣かせるのは。
小さい石ころが多いので、げ案時は滑りやすいので注意。
スピードはだせないよ。

11/15 13:48

根っこを乗り越えることが多かったね。

11/15 13:49

これが続く。

11/15 13:50

4合目

11/15 13:50

ここからまだ2.5kmもあるそうな。
急がなくては。

11/15 14:01

ようやく海が。
東側の山川方面。

11/15 14:01

5合目

11/15 14:14

この辺からこんか感じが続く。
岩が濡れていたので3点支持で登り加速。

11/15 14:18

ひええ、なんじゃこりゃ。

11/15 14:25

たまにこんな道でほっとする。

11/15 14:26

はいまた石ころ。

11/15 14:28

7合目

11/15 14:30

よじ登ると。

11/15 14:31

おお、海じゃ。
あたりまえじゃけど。
大隅半島がかすかに見える。

11/15 14:39

スピードアップでどこに足を乗せるか必死。

11/15 15:01

垂直の梯子、意外と高いよ。
4mくらいかな。

11/15 15:02

北西の頴娃方面じゃな。
昔住んどった。ずーーと奥が枕崎。

11/15 15:10

最後の急登

11/15 15:13

頂上の手前に神社。
下山時安全祈願した。

11/15 15:15

池田湖方面。
大ウナギがいるよ。

11/15 15:16

11/15 15:16

西側が視界わるし。

11/15 15:16

頂上
岩場が多く、火を焚くにはちょっとつらいね。

11/15 15:19

北側
池田湖方面

11/15 15:20

とんがった山は、奇岩竹山
手前に玉手箱温泉という露天風呂があるよ。
翌日訪れる予定。

ふれあい公園が周辺地図
右下が一番近い温泉だよ。

観光マップ図

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

かずまい

介護奮闘後のご褒美登山、第2弾です。

ヤマレコのプロフィール写真はお気に入りのヒマワリのバックに開聞岳、
いつかは登ってみたいと思ってましたがついに念願が叶いました。

山道は緩やかですが、砂利や石ころ、岩がごろごろ、梯子もあり色々アスレチック感覚で楽しめるお山です。
標高差は白木山と同じくらいですが、徐々に高度を上げていくので、年配の方も多かったです。

今回は出発が遅れ午後からの登山になり、下山が17時とギリギリセーフ。
標準時間は、登り3時間、下り2.5時間ですが、今回は3.5時間と特急での山行となりました。
メインルートが東側なので早く影になるので、午前中できるだけ早く登り、下山後近くの温泉にゆっくり浸かる、そのような計画をお勧めします。

次回はゆっくり登り、風景を楽しみたいと思います。