天狗山ダイレクト★何度救助を呼ぼうかと思ったか…

2021年11月16日(火) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 3.7km
• 登り: 556m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:21

8:32 馬越峠
15:23 15:33 天狗山
15:59 16:01 馬越峠
16:02 ゴール地点

天候

曇り☁️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🚗駐車場🚗
馬越峠　無料　4台位のスペース

コース状況／危険箇所等

登山道登って行って、途中トラロープと看板のある所から道をそれて、取り付きまで行く。
ピンテ、踏み跡はあって激降る。
ピンテ探し過ぎて下がり過ぎるとコースを外してしまいたした。
取り付きからはロープワークで。
matcheyさんは、途中の6pの門のチムニーの登りが難しかったと。私は1番最後の岩場のボルトから上野への登り上げに苦労しました。
後から攻略YouTube見たら、もうちょい左の壁の、足場を上手く利用して登ってる感じでした。

その他周辺情報

🍁カフェ🍁
Cafe tino(YAMAP仲間のお店。)
手作りパンが美味しいです。
https://www.slow-style.com/detail/389/index.html

♨️温泉♨️
平尾温泉みはらしの湯(800円)

写真

11/16 8:34

駐車場にマップがありました。

11/16 8:35

いざ出陣！

11/16 8:39

最初から急登といぅ

11/16 9:05

尾根歩きしたり、トラロープがある場所を探しつつ

11/16 9:07

看板のあるトラロープから入って行きます

11/16 9:09

激降る。ピンテや踏み跡ありつつ…

11/16 9:11

途中でピンテを下がり過ぎてコースアウトしてる事に気づく。戻って取り付きへ

11/16 9:44

取り付きには白いテープあります。

11/16 11:30

慎重に登る

11/16 11:35

3pかな？
木を使って登る

4pでやっとこ私が先に登る。ヤベヤベ言いながら

11/16 12:17

6p目の石門と呼ばれるところ。
チムニーっぽくなっている。

11/16 12:23

ハーケンがいやらしい所に付いてた

11/16 12:51

曇り空〜日が出ると暖かいが、曇ると寒い

三段岩壁手前まで登れた！

11/16 13:16

これ登るの？
樹林帯歩ききて取り付く

11/16 13:17

命綱つけながら歩く

11/16 13:55

三段岩壁に取り付く

matcheyさんに引き上げてもらいながら私も必死に登る

安定した足場でホッとする

手も疲れ出す

11/16 14:10

最後の岩壁右の窪に手を入れながら体を引き上げるのだが、右に行き過ぎると左足の足場が遠くなる。
私はここでかなり手惑いながら引き上げられつつ登りました。ハーケンがあるが、ハーケンより上に登るのに苦戦する。

11/16 14:55

あとは簡単な登り

11/16 14:57

すぐ目の前でホッとする

11/16 15:03

祠がありつつ

11/16 15:07

着いた！何気に雲海

11/16 15:10

遠くはガスの中。上がってきてしまった。軽く食べて下山

11/16 15:15

天狗になる

私も天狗になる

2人で

11/16 15:33

一般道を降りていきます。
ロープがちらほら

11/16 16:00

30分で下山。ちょっ早！

11/16 17:21

YAMAPのフォロワーさんのやっているカフェへ
cafe tinoで、手作りパンを買って食べる。美味しかった。
お土産にも買って帰りました。
カフェオレに癒された〜

感想

グズペチャモ

matcheyさんから天狗山ダイレクトのリクエストを受け、YouTubeやレポで予習して天狗山ダイレクトへ。
ロープの結び方とか最早忘れている状態でのクライミング山行。
1pの取り付き前に、エイトノットの結び方を復習してスタート。
1pからビビる私…やっぱりmatcheyさんから登ってもらう事に😅
2pは正面からの登り上げ最後がハング気味で、左から巻いて登りました。巻く登りでも、地味にトラバースしながらの登りは、滑りそうで怖かった。
3pにて木を利用して登る。ここいらからヘリ呼びたくなる。笑
4pは私が先に登りました。どーしよ、どーしよ言いながら。
6pの石門と呼ばれるチムニーな岩壁もmatcheyさんに先に登ってもらう。ここも登る時、ヘリ呼びたいなぁと。
いやらしい所にハーケンがありました。
三段岩壁は、1番最後が苦戦しました。
ハーケンが付いてるものの、最初のハーケンより上に登り上げられなく、何度もずり落ちるのでありました。
あまりにも登れなくて…こりゃとうとうヘリ呼んで、JIROの保険使うか？又はここにビバークか？と頭が過ぎる。
matcheyさんに登れーと言われつつ、一歩登る度に、引き上げてーと助けてもらいながら、登る事ができました。ありがとうございます。
私の技量では、ギリギリの工程でした。
最後の方になると、腕も疲れてくるし…腕に頼って登っちゃダメだよなぁと反省するのでありました。