景徳院〜ハマイバ丸〜大蔵高丸〜湯ノ沢峠（大菩薩連嶺の南部）

2013年11月23日(土) ~ 2013年11月24日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,680m
• 下り: 1,666m

コースタイム

23日　景徳院803-926分岐936-947曲沢峠-1046滝子＆大谷ヶ分岐-1148大谷ヶ丸下
　　　米背負峠1204-ハマイバ1319-1349大蔵高丸1411-1447湯ノ沢峠

24日　湯峠723-910米背930-948大谷ヶ-1026コンドウ-1156景徳院

天候

両日☆晴天&ほぼ無風にて。
23日　景徳院　0℃　A7
　　　　湯ノ沢峠 0℃　P6
24日　幕内　−2℃　A5
　　　　幕外　−5℃　A6

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

※滝子山＆大谷ヶ分岐→大谷ヶ下
　作業路レベルでして、
　あまり踏まれて無い様子ですが、
　上り使用では、問題有りません。
※大谷ヶ丸→曲沢峠
　落葉堆積にて、一部不明瞭でした。
　石柱（900番台）が、多少目安かと。

日影は霜柱サクサクです。

写真

11/23 8:06

勝頼様に
道中安全を祈願して…

11/23 8:07

犬に吼えられ、
朝日に照らされ、
いざっ！

11/23 8:18

里山位が
紅葉見頃。

11/23 9:26

右下から
本線に合流しました。

11/23 9:48

この先の標識が
肝　だったのに…oTL

後、道間違いへと
まっしぐら（笑）。

11/23 10:00

笹子駅とか
滝子山とか…。
幾度も出てきますが。

11/23 10:02

…でも
気持ち良い路なんで、
進んじゃう（笑）。

11/23 10:22

フライパン常備？！
な作業小屋跡。
※釘にご注意下さい※

11/23 10:46

…
やっと分岐点に。

11/23 10:46

おそらくこの上は
池と滝子山頂でしょう。

…また次回でも…

11/23 11:24

幕営の
誘惑箇所だらけ。

11/23 11:25

美しす。

11/23 11:48

本線に戻りますた。

11/23 12:16

コメッショイ通過後。

11/23 12:36

初冬だなぁ。

11/23 13:03

ご立派デス。

11/23 13:14

奥多摩方面でしょうか。

11/23 13:20

ハマイバ富士。

11/23 13:49

11/23 14:46

峠着。

標柱みたく、
倒れ込みたし（笑）。

11/23 16:38

日が落ちるー。

11/23 17:10

最近は
安定した炊き具合！デス。

11/23 17:28

冷え込んで
きました。

11/23 18:01

センサー付にて、
大変有り難いですな。

11/24 5:54

オハヨー。

11/24 6:37

フローズンハーフ。

帰路、小汗時には
旨かったですが。

11/24 7:22

お世話に…
なりますた。

11/24 7:23

本日も
期待出来そう！

11/24 7:29

ここから北は、
また次回。

11/24 7:30

遠きアルプスを
眺める
中年の影。

11/24 7:54

11/24 8:08

サクサク
快適な路。

（溶けたら大変っす）

11/24 8:27

何て書いてあるの？

11/24 8:29

両日
あざーした。

初冬満喫。

11/24 9:48

さて、
大谷ヶ丸から先、
道間違いを検証します（涙）。

11/24 10:15

よく見る防火帯は、
2時の方向へ…

11/24 10:16

…するとこんな様子。
（振り返って　デス）

11/24 10:26

コンドー　　です。

11/24 10:43

で、
こんな標識に到着。

「ここって
　曲沢峠じゃないかっ！」

11/24 10:43

その裏面…。

十二分に反省しますた。

11/24 11:16

帰路は

11/24 11:24

紅、黄を
愉しみつつ

11/24 11:39

落葉
フカフカ路を
降りました。

11/24 11:55

お寺向かいの　お山。

11/24 12:02

おまけ

撮影機器：

EX-FC100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

kimi-tough

お久な単独行にて、
程よく行ける所にて。

耐寒訓練（笑）も兼ねて
道間違いしつつ　歩みました。

）のぼる
　お寺から本線までは、狭目ながらも
　季節を感じる　良い路です。

　曲沢峠先は、カメラに夢中か
　標識＋地図の確認甘し。

　数分で「ほぼ平坦。楽過ぎる。怪しい…」と
　感じつつも、ナダラカ路を進んでしまう。

　ハイカーさんも割りと多し。

　「笹子笹子って…」
　「なら滝子山でも接続しますかの」

　装備＆時間も有るので、さして気にしませんでした。

　結果、大谷ヶ丸の登りを
　（だいぶ）巻いた感じのルートとなりました。

　本線復帰後は、噂通りの良き路でして、
　背後富士を眺めつつ歩みます。

）峠
　ここの所、炊飯の水加減等　慣れてきました。

　が、またも　お箸系を忘れ、
　ペグカレー＆ラーメン（笑）。
　すべるすべる。

　ビア500＋350で冷えてしまい、
　担いだ焼酎＋ワインは帰宅す。

　気付けば0度近く、
　羽450＋羽上着でP7には寝入る。


　靴下に張ったカイロは、幸　ですた。

　A5、周囲の方々の気配で起きる。

　「さーてコーヒーでも」
　…これも忘れた様で、涙の白湯。…

　｛当日早朝の総パッキングは避けるべし。｝

　幕内　半分凍った水（笑）で
　幕外　マイナス5，6度にて　出発。

）くだる
　「どこで分岐を見落としたか？」の検証です。
　　大谷ヶ丸先は急下降＋落葉体積にて注意。
　　たまに　リルートしますた。

　　結果、曲沢峠の直後の標識「裏」を見落とした模様。
　　大谷ヶの登りを嫌って巻いた形でした　oTL。


　　初冬満喫の山旅。
　　ありがとうございました。