記録ID: 3754620
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂
丹波 弥十郎ヶ岳
2021年11月18日(木) [日帰り]
薮山雲水
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:26
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 534m
- 下り
- 530m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般的なコースなので、沢山指導表示があります。 |
その他周辺情報 | 籠坊温泉 三ツ矢サイダー工場跡公園 |
写真
撮影機器:
感想
丹波の紅葉を求めて弥十郎ヶ嶽へ篭坊温泉側から登ってきました。
篭坊温泉手前のかじかの里に車を停めて、農文塾まで移動。道すがら花後の実りを付けたノブドウ、ヤブムラサキ、マルバノホロシ、アキグミが目を楽しませてくれます。
農文塾から登山道に入り、獣害柵を抜けて針葉樹の森の中を進み、以前(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1375615.html)デカンショ街道の辻から飛曽山へ登り、弥十郎ヶ嶽を目指してこの農文塾分岐まで来たが、時間切れで辻川から戻った地点です。
尾根上を辿り分岐ごとに案内板が設置され判り易いコースですが、残念な事に樹林帯の中で展望は無し、木々の間から比曽山・北中山方面が僅かに望めました。
弥十郎ヶ嶽山頂からは、北側の多紀連山の主峰三嶽小金ヶ嶽が見えるのみ、コーヒーブレイクで暫しの休憩後、来た道を引き返す。戻るルートはトラバースルートを避け、尾根上を忠実に通過。Ca.660ピークからは三角点大野(581.8m)への尾根を選択する事も考えたが、三角点からの下降が沢へ出る様なので、今回は計画通りの「みなの谷コース」を降り車道まで戻ってきました。
駐車地の「かじかの里」でお昼をと考えていたが、この近くに「三ツ矢サイダー工場跡公園」に移動して、紅葉の紅葉の下で済ませ、公園内を散策。天気予報通り晴れて、日差しを一杯受けた紅葉の写真を撮って戻って来ました。
午前中は山歩き、午後は紅葉の写真撮影と、有意義な時間を過ごせました。
紅葉の写真は、インスタグラムに投稿してます。
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