白髪岳

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 8.1km
• 登り: 708m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:30

10:41 白髪岳、松尾山分岐
12:16 12:52 白髪岳
13:37 13:40 松尾山
15:06 15:06 白髪岳、松尾山分岐
15:11 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

住山の無料駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

岩登りあり、滑りやすい急斜面ありだがロープは十分

その他周辺情報

こんだ薬師温泉まで車で10分ほど

写真

11/20 15:24

住山集落の入り口付近から望む白髪岳。ここから見る分にはそこまでの険しさは感じられないが…

11/20 10:41

日本遺産になってたのは知らなかった

11/20 10:41

松尾山も周回する場合の分岐点。岩場登りがしたいなら時計回りで。

11/20 11:02

長い林道登りを終え、ようやく登山口

11/20 11:06

11/20 11:16

ここで道を間違え、戻ってきた方向から撮影。倒れた標識の存在を認識していたのに、不明瞭な本ルートではなく開けた道のほうに意識を持っていかれたのを反省

11/20 11:25

急登が続く。土が砂っぽく滑りやすいので階段があるだけ御の字

11/20 11:33

更に登ると階段はなくなるが岩っぽくなるので問題なし。相変わらずの急登

11/20 11:41

尾根に出たところにある岩場からの長め。四斗谷の集落かな

11/20 11:51

尾根にでるとさっきまでの急登がうそのよう

11/20 11:54

道幅と斜度が怪しくなってきたのでストックをしまう。

11/20 11:58

本日の核心部、山頂手前の岩場登り

11/20 11:57

振り返ると住山集落が見渡せる

11/20 11:59

こんなところですれ違いなんて起こってほしくないやつ

11/20 12:02

一息つける斜度だが足元が岩なのは変わらず

11/20 12:04

ロープがなくても登れる程度に手掛かりは多い。逆にロープに引っかからないよう注意

11/20 12:07

岩場登りが連続する

11/20 12:08

眼下の紅葉がまばゆい

11/20 12:16

岩場登りが終わると頂上はすぐ

11/20 12:16

三角点にタッチ

11/20 12:16

篠山盆地、背後の多紀連山はもやる程度に遠望が効かない

11/20 12:48

登った分降るわけで。来た道を降るよりは歩きやすい。

11/20 12:56

砂と落ち葉で滑りやすい急下りはここまで。この先でしまっていたストックを出す。

11/20 13:06

今日はじめて里山っぽい道を歩いている気がする。

11/20 13:27

山の中に十字路

11/20 13:31

松尾山に近づくと流石に斜度が上がるが。白髪岳に比べるとなんてことない

11/20 13:38

松尾山頂上。城跡だけあって平坦。曲輪も確認できる。

11/20 13:45

千年杉。周辺がに寺院や城があったので、実際には千年も樹齢はなさそう。遡れでも戦国時代までかと

11/20 13:49

仙の岩から。左右の見通しは効かないが、それもまた良し。

11/20 14:19

高仙寺跡。遷座してからまだ100年しかたってないとは思えない寂れっぷり

11/20 14:19

林床の常緑低木といえば、ヒサカキ、ヤブニッケイあたりが定番だが、高仙寺跡周辺はやたらチャノキが多い。当時の名残だろう。

11/20 14:36

もうないと思っていた急下り。かなり滑るのでロープがありがたい。

11/20 14:41

不動の滝。落差に対して水量が寂しい

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ