雨乞岳

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 8.9km
• 登り: 781m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:34

距離 8.9km 登り 781m 下り 782m

8:26 武平トンネル西登山口
9:08 9:11 沢谷峠
9:19 9:20 クラ谷分岐
9:59 9:59 七人山のコル
10:26 10:26 東雨乞岳
10:39 10:47 雨乞岳
11:54 11:54 東雨乞岳
12:08 12:08 七人山のコル
12:42 12:43 クラ谷分岐
12:51 12:51 沢谷峠
13:16 13:20 武平トンネル西登山口
13:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠の駐車場

コース状況／危険箇所等

武平峠近くから登り始めましたが、初めのうちは道標のテープや踏み跡がたくさんあって何度か迷って引き返す事がありました。沢谷峠、クラ谷分岐、東雨乞岳の登りまではアップダウンがたくさんある印象で、所々道が細い所があって足を滑らすと谷に落ちて大怪我ではすまなさそうな所がありました。東雨乞岳の登りから雨乞岳まで一面笹で覆われていて、かき分け登る感じでした。所々土が湿って滑りやすく泥化していて何度も滑りました。下りは特に注意が必要です。さすがにこの時期はヒルはいませんでした。

写真

11/20 8:25

良いお天気！登山口出発です

11/20 9:57

山は晩秋といった感じで葉はほとんどありません

11/20 9:58

七人山分岐

11/20 10:00

東雨乞に向かっていきます

11/20 10:02

イブネの稜線

11/20 10:18

一帯笹に覆われています

11/20 10:22

登ってきた道を振り返る
右手奥に御在所岳

11/20 10:25

東雨乞岳到着(1225M)

11/20 10:26

前方の雨乞岳に向かって出発します

11/20 10:28

笹をかき分け進みます

11/20 10:37

東雨乞岳を振り返る

11/20 10:37

雨乞岳到着

11/20 10:38

雨乞岳(1237,7M)

11/20 10:39

正面に綿向山がみえます

11/20 10:44

大峠方面

11/20 10:45

右に鎌ヶ岳、左に御在所岳

11/20 10:46

山頂から東雨乞岳を望む

11/20 11:47

東雨乞岳から雨乞岳に向かう途中にスペースがありここでゆっくり昼ごはんを食べました

11/20 11:54

御在所岳方面

11/20 11:54

鎌ヶ岳方面

11/20 13:41

下山後駐車場周辺や道沿いはまだまだ紅葉か綺麗でした

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

sunrizehill

鈴鹿セブンマウンテンの一座登りたかった雨乞岳に行ってきました。実は夏にも計画していたのですが鈴鹿の山々はヒルが多いのを知っていたので少し億劫になっていましたが、これくらいの季節になるとさすがに見かけることはなく快適に登山ができました。
東雨乞岳は景色が素晴らしく360°パノラマの景色が楽しめます。この日は天気も良く雨乞岳はもちろん御在所岳から鎌ヶ岳を望むことができました。雨乞岳までは丈の伸びた笹をかき分けかき分け進みます。東雨乞岳山頂は昼食をとるのにはとても広く適していますが、雨乞岳山頂は狭くゆっくり昼食をとれる感じではありません。丁度雨乞岳と東雨乞岳の間に少しひろ場がありここは昼食や休憩には穴場だと思います。