満足！ 編笠から八ヶ岳周回縦走

2009年10月10日(土) ~ 2009年10月11日(日)

• GPS: 15:29
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,301m
• 下り: 1,779m

コースタイム

10／10　
7：00八ヶ岳山荘前　
8：00観音平入口　
9：11展望台休憩　
10：11雲海　
12：05網笠山頂
12：56小屋　
14：22権現山頂　
16：00キレット小屋　テント泊　
10／11　
6：47キレット小屋　
8：50赤岳山頂　
9：02出発　
9：33横岳展望台　
11：03横岳　
12：00硫黄岳　
12：30下山へ出発　
13：27赤岳鉱泉　
14：38山荘　車で移動　
15：23八ヶ岳山荘前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

美濃戸口に駐車し、自転車で八ヶ岳高原周回道路を移動、観音平に近い登山口から編笠山へむかった。

コース状況／危険箇所等

特に問題なところがないが、行程が長いのと、中上級の方が歩くところです。

写真

10/10 9:13

八ヶ岳高原道路は、富士見高原を貫いて走っています。自転車で美濃戸口から、八ヶ岳牧場付近まで移動しました。車道を歩いて、観音平に向かいました。

10/10 9:39

観音平への登り途中には、ジグザグの坂で、ジグザグが終わって左手に山に入る登山口がありました。勿論、観音平からも登山道があるようです。

10/10 10:32

北に向かう登山道を上がると、いずれ右から観音平からの道と合流し、いよいよ編笠山方面に向かいます。

10/10 10:45

途中にあった分岐表示。勿論、編笠山方面に向かいました。

10/10 10:57

途中は、岩を縫って登山道が続きます。
よく歩かれていて道は明瞭でした。

10/10 12:00

ついに編笠山山頂到着。山頂は、石がごろごろです。見晴らしはいいです。

10/10 12:00

山頂標識越しにこれからゆく権現岳方面

10/10 12:00

記念にパチリ。あとできが付いたのですが、日焼け止めの塗りムラで口の周りだけ白くなっています。

10/10 12:12

山頂からの眺望

10/10 12:32

山頂からすぐ小屋に向かいます。権現岳との間の少し下がったところにあるこれから行く小屋です。

10/10 12:41

青年小屋とかいったかな。

10/10 12:41

小屋への途中から編笠山を振り返る。

10/10 12:49

更に下にくると、岩がごろごろして、小屋に到達します。先を急ぐので、通過しました。

10/10 13:17

これから権現岳へ向かいます。

10/10 13:17

10/10 13:19

登って来ました。編笠山を俯瞰。

10/10 13:20

10/10 13:20

権現岳

10/10 13:21

編笠山

10/10 13:26

10/10 13:30

10/10 13:35

編笠山

10/10 13:42

10/10 13:47

10/10 14:13

権現岳山頂到着

10/10 14:14

10/10 14:14

権現岳にて

10/10 14:16

これからゆくキレット方面。長い鉄梯子が垂直にあります。ちょっと怖いが、勿論怖いのは気持の問題です。

10/10 14:34

しっかりもって慎重に降りました。下から見ました。上からでは下は見えないのです。高さは50m以上はあるでしょう。

10/10 15:10

10/10 15:11

キレット小屋への間の風景

10/10 15:12

キレット小屋への間の風景

10/10 15:13

キレット小屋への間の風景

10/10 15:18

キレット小屋への間の風景

10/10 15:18

10/10 15:29

赤岳。もうすぐキレット小屋です。今日はここにテントです。

10/10 15:30

10/10 15:36

この窪みにキレット小屋があります。

10/11 5:18

翌日11日、テンバからの朝日

10/11 5:30

テント場

10/11 6:04

富士山もばっちり。今日は晴天です。昨日よりも展望が楽しめます。

10/11 6:04

富士山アップ

10/11 6:05

富士山

10/11 6:06

小屋から見る赤岳方面。今日は赤岳を通過する。

10/11 6:06

筆者のテント

10/11 6:47

10/11 6:49

10/11 6:53

阿弥陀岳

10/11 6:53

赤岳

10/11 7:02

奥は中央アルプス方面

10/11 7:07

権現岳と富士山

10/11 7:07

権現岳

10/11 7:17

10/11 7:18

権現岳を振り返る。

10/11 7:18

中央アルプス方面

10/11 7:18

10/11 7:18

赤岳前の登り

10/11 7:29

阿弥陀岳と奥には木曽御嶽山と乗鞍岳

10/11 7:29

越えて来た権現岳方面。奥は南アルプス。

10/11 7:39

権現岳と奥には南アルプス、鳳凰三山、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈岳。

10/11 7:39

赤岳付近から甲府盆地。

10/11 7:46

こちらは清里方面か。

10/11 7:46

朝霞の甲府盆地

10/11 7:46

阿弥陀岳。

10/11 7:46

中央アルプス、木曽御嶽山、乗鞍岳。

10/11 7:50

10/11 7:50

越えて来た権現岳。

10/11 7:50

10/11 7:51

10/11 7:51

10/11 8:18

10/11 8:18

阿弥陀岳

10/11 8:18

権現岳方面

10/11 8:18

甲府盆地側

10/11 8:18

清里方面

10/11 8:36

赤岳手前の岩場と権現岳方面と南アルプス

10/11 8:36

10/11 8:36

清里方面

10/11 8:36

阿弥陀岳

10/11 8:36

阿弥陀岳と茅野市方面と中央アルプス。木曽御嶽山

10/11 8:44

奥は蓼科山、手前は、赤岳山頂。

10/11 8:45

阿弥陀岳。諏訪湖が見えます。木曽御嶽山と乗鞍岳

10/11 8:45

10/11 8:45

赤岳山頂付近から

10/11 8:46

阿弥陀岳

10/11 8:46

権現岳と編笠山、南アルプス。

10/11 8:46

赤岳への途中から甲府盆地側

10/11 8:46

赤岳山頂から阿弥陀岳

10/11 8:47

10/11 8:47

権現岳、南アルプスワイド

10/11 8:47

阿弥陀岳ワイド

10/11 8:47

10/11 8:47

10/11 8:49

赤岳山頂標識と一緒

10/11 8:50

こんな祠もあります。

10/11 8:51

こちらは横岳でしょう。

10/11 8:58

横岳方面、赤岳頂上小屋が見えます。

10/11 8:58

清里方面

10/11 9:01

阿弥陀岳

10/11 9:01

硫黄岳から赤岳鉱泉への尾根と奥に蓼科山

10/11 9:01

横岳方面

10/11 9:18

赤岳頂上小屋

10/11 9:19

清里側

10/11 9:19

阿弥陀岳と諏訪盆地

10/11 9:19

硫黄岳から赤岳鉱泉への尾根

10/11 9:22

硫黄岳から赤岳鉱泉への尾根

10/11 9:22

10/11 9:22

阿弥陀岳

10/11 9:28

赤岳を振り返る

10/11 9:28

赤岳を振り返る

10/11 9:28

諏訪盆地

10/11 9:28

赤岳を振り返る

10/11 9:31

10/11 9:31

横岳へ

10/11 9:31

横岳へ

10/11 9:32

清里側

10/11 9:32

赤岳を振り返る。

10/11 9:34

10/11 9:34

10/11 9:36

10/11 9:37

阿弥陀岳

10/11 9:40

10/11 10:24

甲府盆地

10/11 10:24

阿弥陀岳

10/11 10:26

諏訪盆地

10/11 10:29

10/11 10:29

10/11 10:30

10/11 10:30

諏訪湖と諏訪盆地、木曽御嶽山

10/11 10:30

清里側

10/11 10:30

10/11 10:39

赤岳、阿弥陀岳を振り返る

10/11 10:39

阿弥陀岳

10/11 10:39

赤岳、阿弥陀岳を振り返る

10/11 10:40

横岳山頂

10/11 10:48

横岳山頂

10/11 10:54

横岳山頂です。

10/11 10:55

清里側

10/11 10:55

10/11 10:55

赤岳、阿弥陀岳

10/11 10:56

諏訪盆地

10/11 10:57

向こうが硫黄岳

10/11 10:57

10/11 10:58

横岳にて

10/11 11:10

10/11 11:10

平らな硫黄岳

10/11 11:15

横岳、赤岳を振り返る。

10/11 11:17

硫黄岳

10/11 11:18

10/11 11:21

阿弥陀岳

10/11 11:26

硫黄岳

10/11 11:38

10/11 11:51

赤岳、阿弥陀岳

10/11 11:52

10/11 11:56

硫黄岳火口

10/11 11:56

硫黄岳火口

10/11 11:56

硫黄岳火口

10/11 11:57

硫黄岳から赤岳、阿弥陀岳

10/11 11:58

硫黄岳山頂標識と

10/11 11:59

蓼科山、途中は天狗岳

10/11 11:59

10/11 11:59

硫黄岳山頂は広い。赤岳と阿弥陀岳。

10/11 12:02

硫黄岳の平原

10/11 12:10

10/11 12:10

硫黄岳の平原から

10/11 12:25

阿弥陀岳方面

10/11 12:26

蓼科山方面

10/11 12:26

赤岳鉱泉への尾根

10/11 12:29

赤岳

10/11 12:30

阿弥陀岳。鉱泉への坂

10/11 12:35

硫黄岳から降りて来ました。

10/11 12:35

10/11 12:35

赤岳鉱泉への途中から赤岳

10/11 12:35

赤岳鉱泉への分岐

10/11 12:36

10/11 13:08

途中の沢

10/11 13:23

赤岳鉱泉と大同心、横岳

10/11 13:23

赤岳鉱泉

10/11 13:23

赤岳鉱泉

10/11 13:28

赤岳鉱泉から美濃戸口へ

10/11 13:39

沢に沿って

10/11 13:45

沢に沿って、美濃戸口に到着までは林道を歩きます。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

編笠山から権現岳、キレット小屋テント泊、赤岳、横岳、硫黄岳を回って美濃戸口への縦走をした。最初に美濃戸口に車を置いて、自転車で高原道路を回り、八ヶ岳牧場前にデポ。観音平へ向かい歩行開始。編笠山への登山道に入った。
天気は上々で展望が楽しめ、ロングランの充実した山旅になった。
権現岳からの鉄梯子は垂直で長く、ワクワク感があった。
キレット小屋から赤岳までは岩場は慎重に登ればそれほどの危険は感じなかった。
人気の山だけに楽しい。