まだ紅葉が見られた倉岳山（北東尾根から)

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:39

7:36 梁川駅
7:54 7:57 倉岳山登山口
9:37 10:03 倉岳山
10:23 立野峠
10:33 細野山
10:55 鳥屋山
11:26 舟山
11:37 12:14 寺下峠
12:51 寺下峠入口
13:15 梁川駅
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

いつもの高尾発7:06。

コース状況／危険箇所等

月尾根沢道の入り口から右手の尾根を登るルートです。明瞭な尾根で登りでは迷う所はありませんが、落葉で滑りやすい急斜面が続くので堪えます…。下りはしんどそうです。
寺下峠から梁川への峠道は沢筋へ下りていく斜面の道形が崩れかけており、ロープを張り巡らせてますが、足場がいまいちなのでコケないよう気を付けました。

その他周辺情報

梁川駅下の商店は閉まっており、飲料自販機のみ。

写真

11/20 7:33

梁川駅ホームから倉岳。山肌の色付きはまだ残っている。それにしても寒い…。

11/20 7:36

駅舎デザインが印象的。梁（漁具）をイメージしたものかも…。

11/20 7:39

陽が差し始めた。

11/20 7:48

自然学園辺りの紅葉

11/20 7:54

舗装道を20分弱で登山口。カウンタを押して上着脱いで出発。

11/20 7:57

すぐに沢道と尾根道の分岐。今日は尾根道で。

11/20 8:08

すぐに明瞭な尾根に乗る。足元の楓の落葉が敷物のよう。

11/20 8:18

樹間に扇山、百蔵山

11/20 8:30

滝子山

11/20 8:35

行く手の倉岳が見上げるようだ。

11/20 8:36

季節外れ？のツツジ？

11/20 8:38

まだ残っている。

11/20 8:41

11/20 8:47

小ピークを越えた後、落葉で滑る急坂しばし。ロープべた張りだけど、コブがないので掴み難い。

11/20 9:02

こんなものでも利用する。

11/20 9:14

最後の急坂を一歩一歩登る。

11/20 9:39

ここから山頂に到着

11/20 9:41

お出まし

11/20 9:42

既に数人寛いでいた。昼飯？中の方も…。

11/20 9:43

黒岳と雁ヶ腹摺山

11/20 9:44

南大菩薩

11/20 9:44

結構広い。

11/20 9:51

白い鳥や鷹らしき鳥が舞っていた。

11/20 10:19

立野峠に下る。

11/20 10:21

紅葉はあちこちあって楽しい道だ。

11/20 10:23

今日は寺下峠まで散策

11/20 10:25

陽の光が透き通っている。

11/20 10:32

11/20 10:36

のんびりした道

11/20 10:41

振り返ると倉岳が立派な山容を見せていた。

11/20 10:55

トヤ山。無展望。

11/20 11:25

11/20 11:25

11/20 11:26

舟山。トヤ山に同じ。

11/20 11:42

眼の保養になる心地よい尾根道だった。寺下峠で昼飯。

11/20 12:12

梁川への下り始め、十数人の大パーティとすれ違い様に「もう登ったの？、ヤヘイ」と言われたがピンとこなかった。

11/20 12:17

後で地図を見ると、峠の東に「ヤヘイ」山はあった。結構立派な山容だが、何か特別な魅力があるのかもしれない。

11/20 12:20

下りも落葉が綺麗。

11/20 12:24

林も雰囲気良し。

11/20 12:51

電車時刻に合わせて少し速めに舗装道に降りた。ここから駅までは車道歩き。

11/20 13:01

桂川

11/20 13:02

倉岳山よ、今日はありがとう。

11/20 13:19

のんびりした駅だ…。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

snapkin

来週末予定した親爺ハイクの候補の下見でしたが、ヤマプラで直接山頂へ出る尾根ルートを見つけ、これを登ってみました。タイミングよくclaybridgeさんの最近の記録があり、有難く参考にさせていただきました。
ルートは尾根筋で、冬枯れの樹間からの展望もあり明るい道でした。また寺下峠への尾根も自然林が結構あって色付きが楽しめました。