記録ID: 3768744
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
旧中山道碓氷峠 〜峠の湯からアプトの道熊の平周回〜
2021年11月21日(日) [日帰り]
群馬県
長野県
女峰の爺
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:22
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,092m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山に使用した南東尾根登山道は、トイレの前を南に、お墓に行く道と平行になった一段低い道で落ち葉が降り積もった広い道を行くが踏み後は薄い。鹿道も多く、熊の平までピンクテープがあるので見逃さないように歩く。 |
その他周辺情報 | 天然温泉峠の湯 https://www.usuitouge.com/tougenoyu/spa/index.html 碓氷峠くつろぎの郷 https://www.usuitouge.com/kutsurogi/index.php 碓氷峠鉄道文化むら https://www.usuitouge.com/bunkamura/ |
写真
感想
県内の紅葉も終盤を迎えているが、アプトの道はまだモミジが見られると思い、峠の湯から旧中山道碓氷峠まで行って、下りは南東尾根からアプトの道熊の平に降りた。
紅葉は、めがね橋付近のモミジを期待していたが、ほぼ終盤であった。
南東尾根は多少のアップダウンがあるが、全体的には途中の小ピークに巻道が付けられほぼ平坦な緩やかな下りで、落葉していて木々の枝の間からの展望も見られ気持ち良い尾根歩きができた。ただし、斜面のトラバースには落ち葉が降り積もり、熊の平に降りるところは尾根から外れて急な斜面を下った。
中山道は江戸時代初期、徳川幕府が東海道、日光街道と奥州街道、甲州街道とともに整備した「五街道の一つ」。内陸部を通り、江戸日本橋と京三条大橋を結ぶ約534キロ69宿あり、東海道とともに幹線道路だった。幕末に14代将軍・徳川家茂に嫁いだ和宮も大行列を従えて通り、板鼻本陣に宿泊した。明治期に現在の国道18号が開通すると中山道は衰退。近年は安政遠足マラソンのコースになっている。(上毛新聞抜粋)
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