記録ID: 3770153
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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳
2021年11月21日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:53
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:47
距離 13.0km
登り 1,058m
下り 1,274m
16:33
ゴール地点
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のコースは、比良山系の雄峰、武奈ヶ岳を西側の坊村から目指し、東側の比良方面へ下るコースだ。 登山開始からしばらくつづら折りの急登が続く、植生が杉林から広葉樹林に変わると少し傾斜は緩やかになるが、稜線手前でまたキツくなる。急登を登りきると、緩やかな稜線に出る。 稜線をしばらく行くと、稜線通しの冬道と東側の山腹を巻く夏道の分岐にたどり着く。夏道は平坦で歩きやすいが、冬道との合流手前で急な登りになる。合流後は、稜線通しに御殿山まで緩やかな登りが続く。 御殿山からは、いったんワサビ峠まで下り、また登り返し、稜線の道をふたつのピークを越え、武奈ヶ岳山頂を目指して登って行く。 下山は、稜線を少し戻り、比良方面へ下る。コヤマノ分岐までは浸食により所々大きくえぐれた急な道を下る。コヤマノ分岐を右へ進路をとり、コヤマノ岳山頂手前から東に派生する尾根を下って行くと、比良スキー場跡にたどり着く。スキー場跡の急な斜面を下りたところが八雲ヶ原、さらに行くと北比良峠にたどり着く。 北比良峠からは大山口への道をしばらく行くと、斜面の浸食により切れ落ちて道幅が極端に狭い箇所がある。高度感があるので、不安な場合は手前に分岐があり迂回路があるので、そちらに進むと良い。 緩やかな道を行くと傾斜が急になり、急な下りに飽きてきた頃、大山口にたどり着き、林道に出る。林道を下ると、バス停のあるイン谷口に出る。バス停を左手に見送り、比良駅への徒歩ルートを進む。 指道標の他、随所にマーキングテープやペイント表示があり、コースは全体的に良く整備されており、迷うようなところはない。 |
その他周辺情報 | JR堅田駅付近には、時間貸しの有料駐車場が複数ある。 |
写真
感想
武奈ヶ岳へは二度目だ。前回は積雪期で、坊村からのピストンだったが、今回は坊村から登り、夏道を経て御殿山、武奈ヶ岳と縦走し、反対側の比良に下山するワンウェイコース。下の方は紅葉が見頃だったが、上の方はもう、冬枯れの様相を呈しており、頂上は風も冷たく、風裏を探して昼食を済ませ、早々に退散した。
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