白雲山〜バラ尾根 【妙義仙人】

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 2:07
• 合計: 5:42

距離 9.1km 登り 1,263m 下り 1,247m

8:19 道の駅みょうぎ
8:26 8:32 妙義神社
8:57 9:12 大の字
9:49 10:07 見晴
10:20 10:40 大のぞき
11:04 11:09 天狗岳
11:22 11:53 妙義山
12:28 12:43 バラ尾根のピーク
12:45 12:49 堀切
13:09 13:13 四阿
13:25 13:34 大人場
13:39 金鶏橋
14:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

妙義山を楽しむための第一歩として最適なルート

表妙義とは白雲山、金洞山、金鶏山の3つの山塊からなるエリア。
このルートはその一つの山塊の白雲山を巡る妙義山を代表するルート。
妙義山は山登りというよりもアスレチックに近い感覚で歩ける山というのが実感できるルートで、妙義山を楽しむためにまずはこのルートを歩くことをお勧めしたい。
相馬岳を登った後はバラ尾根を歩き、バラ尾根の頭まで行くと表妙義の白雲山、金洞山、金鶏山、そして裏妙義もすべて見渡せるので妙義山全体を確認して次に行くルートを確認するのにもよい場所である。
登山道として鎖等がしっかりと整備されているが、ルート全体が普通の登山道としてはかなり危険度の高い道というのは間違いない。
ただ、このルートをできる限り鎖を使わずに登り降りができるようになると他のバリエーションルートも安心して楽しめるはず。
逆にこのルートが楽々とこなせないようでは他の藪岩ルートに入ることはかなりリスクが高い。
そういった意味で藪岩ルートを楽しむためには、このルートが一つの目安となるので、妙義山が初めてという方はまずはこのルートを歩いてもらいたい。

写真

11/23 9:04

�］爾�らもよく見える「大の字」のある高台へ登る。ここの登り降りに怖さを感じるようであればこの先は行かない方が良い。

11/23 9:05

11/23 9:06

11/23 9:43

��奥の院の左の壁に鎖が設置されているのでそこを登る。約30m�教蕕阿蕕い離哀譟璽百供�上に行くほど傾斜がきつくなるがホールドもスタンスもしっかりとあるので落ち着いて登れば難しくはない。登りきると左に5mぐらいのトラバース。

11/23 10:07

��「ビビり岩」と表記のあるところ。3mほど岩場を登ると面が変わり、スラブ面をトラバース気味に右上する。約20m�教蕕阿蕕ぁ８�晴らしがよく高度感があるところ。

11/23 10:20

�ぁ崘悗咾豐筺廚班週�のあるところ。両側切れ立ったナイフリッジの岩稜。約20m�教蕕阿蕕ぁ９眦抓兇呂△襪發里亮佚戮呂修海泙任�つくはない。

11/23 10:34

�ヂ腓里召�を越えると20mと30mの鎖場のくだり。懸垂下降で降りる方がより安全だが、鎖を頼ってしまえばクライムダウンも可能。

11/23 12:13

11/23 12:23

11/23 12:26

�Ε丱虍�根の頭は窓のような岩のトンネルをくぐってからその岩の上部に上がる事ができる。ここからの景色は妙義山をぐるっと360°の展望が楽しめる。

11/23 12:28

11/23 12:28

11/23 12:34

11/23 13:28

(��堀切という道標が出てきたらそこから下山。中間道まででたら妙義神社方面へ向かう。四阿からは中間道が歩ければ中間道でも行けるし、大人場まで下りて舗装路に出て妙義神社まで行くこともできる。)

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

L-51A LGE

装備

備考

基本装備(懸垂下降、セルフビレー用具、補助ロープ)

感想

yoshikitokio

難易度
総合　1
登攀　2
体力　3
藪度　1
ルーファイ　1