日の出山


- GPS
- 05:28
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 827m
- 下り
- 675m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
拝島08:38発〜青梅08:56着 青梅08:57発〜日向和田09:02着奥多摩行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はない。 EK値: 22.98 比較的楽 |
その他周辺情報 | つるつる温泉860円。 |
写真
装備
個人装備 |
マスク
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ)
靴
ザック
帽子
昼ご飯
行動食
計画書
保険証
携帯
サングラス
タオル
トレッキングポール
箸
短パン
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
水1.5L
着替え(温泉後)
保温性カップ
カメラ用充電ケーブル
心拍計
|
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共同装備 |
クッカー・ストーブセット
非常食
コンパス
笛
計画書
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
熊避け鉄砲
水(味噌汁・コーヒー・予備)
|
感想
さて今日は比較的強度の低いハイキングコース。
日向和田の駅から橋の袂まで来たところにへそ饅頭屋あり。9時開店。温かく蒸した黒糖饅頭を1個。粒あんでうまい。
吉野梅郷を通り過ぎ、日の出山は鳥居を潜って登っていく。だいぶ前に来たのを思い出した。いい感じの林の中を登っていく。涼しくて気持ちがいい。日が刺すと暖かくて気持ちがいい。今日のコースは急登はなく、なだらかに登っていく感じ。
ゆっくり登ったせいか、心拍数が130を超えない。普通に話しながら登ってる感じ。で、ちと寒いくらい。
左下に林道が見えると、程なく梅の木峠へ。電波塔が建っている。
三室山は巻道もあった。予定ルートでは三室山へ行くことになっていた。で、登ってみたが眺望なし。次のピークからは全部パスして巻道。伐採してあって遠くが見える場所に来ると眺めが良い。ちょっと曇ってきた。今日は晴れるはずなんだけどな。
日の出山が近づくと、だんだん坂が急になってくる。階段が続く。最初の頃は、エラくシンドかったこの階段の登りが、今日は随分と楽に登れる。最大心拍数137。
頂上に着いたら、賑やかなこと。子どもも沢山いる。ベンチは満員。仕方なく東屋の裏で店を広げる。
この間丹波山村で買ってきた鹿肉ソーセージと日の出山のトマトピューレでスープ。昨夜コンソメでコトコト炊いた玉ねぎを投入。同行者が持ってきた新ジャガも。チューブのニンニクペーストがニュルリ。いい感じに仕上がる。ここでウェストバッグに入れてきたローリエを思い出して入れるべきだった。痛恨。ローリエは、帰宅してから発見。
今日は遅めの出発で、おむすび 権米衛の昆布玄米と高菜玄米。
スープはたっぷり3人前以上あった。元々4人のつもりだったしね。
食後にキリマンジェロ飲んだらさっさと片付けて撤収。止まっていると寒いから。
日の出山は山頂直下にトイレがあるのがいい。
日の出山からつるつる温泉に降りる道の途中で、麻生山が綺麗に見えるスポットがあり。いつもここで立ち止まって写真を撮る。尾根筋が幾重も重なって、広葉樹のグラデーションが美しい。
下りは結構ずるずる。何度も転けそうになった。ビブラムとはいえ、もう4年履いて、ソールの溝があまり残ってないからなぁ。
日の出山登山口で、温泉とビールが苦手な人とお別れ。
つるつる温泉は大盛況。入館に行列してるし。洗い場も待ったし。湯船はいっぱいだし。おまけに湯がぬるい。
早々に上がって生ビール。カリカリチーズ揚げに枝豆。牛蒡の唐揚げ。
帰りの機関車バスでは爆睡。
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