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Yamareco

記録ID: 3777401
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山・水無山〜地域に愛される山岳信仰の山に冬の訪れを感じながら〜

2021年11月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.3km
登り
884m
下り
883m

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:19
合計
5:58
7:42
11
7:53
7
天然記念物綿向山麓接触変質地帯
8:32
8:40
50
林道杓子ヒミズ谷線
9:30
9:40
10
綿向山・水無山・表参道登山口 分岐
9:50
9:52
8
水無山
10:00
10:03
7
水無山南峰
10:10
15
水無山
10:25
5
綿向山・水無山・表参道登山口 分岐
10:30
29
文三ハゲ(尾根)
10:59
11
九合目
11:10
12:00
18
綿向山
12:18
8
八合目分岐
12:26
14
七合目行者コバ
12:40
12:43
9
五合目小屋
12:52
12:55
27
あざみ小舎
行きと帰りを逆にしていたらなかなか大変だったかもしれません。
天候
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新名神高速道路を利用して今回は菰野ICで下りました。その後、湯の山温泉を抜けて鈴鹿スカイラインを通過。武平峠をトンネルで抜け、滋賀県側に向かいます。車は御幸橋駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
水無山北尾根コースは、コースマップにも滑落注意と書いてある通り、終始細い道を通ります。ロープが張ってありますが、あまりロープばかり信頼しているとバランスを取りにくくもなるため注意が必要です。
その他周辺情報 登山後の温泉:湯の山温泉グリーンホテル※湯の山温泉経由で移動したためです。
コンビニ等は菰野ICを下りた後はありません。
御幸橋駐車場に停めました。
この時期のこの時間は普通に停められました。
2021年11月23日 07:42撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 7:42
御幸橋駐車場に停めました。
この時期のこの時間は普通に停められました。
ここからスタートです。
2021年11月23日 07:42撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 7:42
ここからスタートです。
しばらくは舗装された道を歩きます。
横の川は西明寺川です。
2021年11月23日 07:43撮影 by  SC-52A, samsung
1
11/23 7:43
しばらくは舗装された道を歩きます。
横の川は西明寺川です。
斜面は上がりましたが舗装されている道が続きます。
2021年11月23日 07:52撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 7:52
斜面は上がりましたが舗装されている道が続きます。
天然記念物の綿向山麓接触変質地帯です。
接触して変質する地帯。なんですかそれは(笑)。
もうちょっと勉強しておきます。
2021年11月23日 07:53撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 7:53
天然記念物の綿向山麓接触変質地帯です。
接触して変質する地帯。なんですかそれは(笑)。
もうちょっと勉強しておきます。
ヒミズ谷出合小屋です。
左が表参道コース。右が水無山コースです。
2021年11月23日 08:00撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:00
ヒミズ谷出合小屋です。
左が表参道コース。右が水無山コースです。
いよいよ登ります。
こちらのコースは滑落注意の指示がマップに書いてあります。
(でも滑落部分はこんなもんではなかった…)
2021年11月23日 08:01撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:01
いよいよ登ります。
こちらのコースは滑落注意の指示がマップに書いてあります。
(でも滑落部分はこんなもんではなかった…)
写真が上手に撮れませんが、道ではなくて左右が結構な斜面です。
2021年11月23日 08:02撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:02
写真が上手に撮れませんが、道ではなくて左右が結構な斜面です。
この角度ならわかってもらえるかもしれませんね。
先達との落差と近さです。
2021年11月23日 08:07撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 8:07
この角度ならわかってもらえるかもしれませんね。
先達との落差と近さです。
更に登っていきますが、上の方はすり鉢状に続いています。
2021年11月23日 08:08撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:08
更に登っていきますが、上の方はすり鉢状に続いています。
ちょっと下を見たら結構怖いのです。
(でもここも地図にある滑落注意の場面ではありません。)
2021年11月23日 08:10撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:10
ちょっと下を見たら結構怖いのです。
(でもここも地図にある滑落注意の場面ではありません。)
細い登山道がいくつか続きます。
2021年11月23日 08:15撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:15
細い登山道がいくつか続きます。
ロープはあるのですがいわゆるトラロープで、頼りにしすぎるとしなってしまい危険です。
2021年11月23日 08:15撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:15
ロープはあるのですがいわゆるトラロープで、頼りにしすぎるとしなってしまい危険です。
これはロープがしなりすぎていますね。
2021年11月23日 08:18撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 8:18
これはロープがしなりすぎていますね。
さらに登山道の左右の斜面が厳しいです。
2021年11月23日 08:22撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:22
さらに登山道の左右の斜面が厳しいです。
ガードレールが見えました。林道です。
2021年11月23日 08:32撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:32
ガードレールが見えました。林道です。
林道杓子ヒミズ谷線といいます。ここで小休止です。
登ってきたのにガードレールで拍子抜け…と思いましたが、車の通った雰囲気のほとんど感じられない道です。
2021年11月23日 08:35撮影 by  SC-52A, samsung
1
11/23 8:35
林道杓子ヒミズ谷線といいます。ここで小休止です。
登ってきたのにガードレールで拍子抜け…と思いましたが、車の通った雰囲気のほとんど感じられない道です。
再び登り始めます。
2021年11月23日 08:42撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:42
再び登り始めます。
休憩後の最初はこんなもんです。
2021年11月23日 08:43撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:43
休憩後の最初はこんなもんです。
先ほどよりも左右の斜度がきつく、落ちたらやだな…と思わせる雰囲気になりました。
2021年11月23日 08:52撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 8:52
先ほどよりも左右の斜度がきつく、落ちたらやだな…と思わせる雰囲気になりました。
上だけを見て歩きます。
2021年11月23日 09:04撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:04
上だけを見て歩きます。
こちらも登山道自体はそれほどなんですが、左右が怖いのです。そして落ち葉が多く、雨上がりで滑りやすいのです。
2021年11月23日 09:08撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:08
こちらも登山道自体はそれほどなんですが、左右が怖いのです。そして落ち葉が多く、雨上がりで滑りやすいのです。
登山道は木の根っこがちょうどいい具合い(なのか中途半端なのか)に生えていて、越えるのがちょっと厄介なところが多くあります。
2021年11月23日 09:10撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:10
登山道は木の根っこがちょうどいい具合い(なのか中途半端なのか)に生えていて、越えるのがちょっと厄介なところが多くあります。
右の斜面の壁を使わないと足元をすくわれそうですが、その壁となる土はあまり安定していません。
2021年11月23日 09:15撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 9:15
右の斜面の壁を使わないと足元をすくわれそうですが、その壁となる土はあまり安定していません。
登山道も非常に細いです。
2021年11月23日 09:17撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:17
登山道も非常に細いです。
細い中をどんどんと進んでいきます。
2021年11月23日 09:17撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:17
細い中をどんどんと進んでいきます。
下に向かってカメラを映してみましたが、わかります?結構怖いでしょ。
2021年11月23日 09:18撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:18
下に向かってカメラを映してみましたが、わかります?結構怖いでしょ。
細く、急な登山道となりました。
2021年11月23日 09:20撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:20
細く、急な登山道となりました。
時折、遠くに琵琶湖の気配を感じられるような雰囲気になりました。
2021年11月23日 09:26撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:26
時折、遠くに琵琶湖の気配を感じられるような雰囲気になりました。
さらに登っていきます。
2021年11月23日 09:29撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:29
さらに登っていきます。
ロープをつたっておりますが、これを信頼したばっかりに最後尾の者(撮影者)は危うく足を取られて奈落の底に行きそうになりました。
2021年11月23日 09:31撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:31
ロープをつたっておりますが、これを信頼したばっかりに最後尾の者(撮影者)は危うく足を取られて奈落の底に行きそうになりました。
そんなこんなで光が差し込んできました。
2021年11月23日 09:33撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:33
そんなこんなで光が差し込んできました。
水無山と綿向山の分岐点です。
2021年11月23日 09:35撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 9:35
水無山と綿向山の分岐点です。
ちょっと休憩とします。風が抜けるので寒いんです!
2021年11月23日 09:41撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:41
ちょっと休憩とします。風が抜けるので寒いんです!
水無山へ。登りがとにかくキツい!
2021年11月23日 09:43撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 9:43
水無山へ。登りがとにかくキツい!
水無山と綿向山の間から見える日の光。
2021年11月23日 09:43撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:43
水無山と綿向山の間から見える日の光。
さらに登り道が続きます。かなりキツい!
2021年11月23日 09:48撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:48
さらに登り道が続きます。かなりキツい!
文三ハゲと呼ばれる場所を遠景で眺めます。
2021年11月23日 09:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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11/23 9:50
文三ハゲと呼ばれる場所を遠景で眺めます。
岩場。これは水無山でないと楽しめません。きついけど。
2021年11月23日 09:50撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 9:50
岩場。これは水無山でないと楽しめません。きついけど。
ロープを伝わり、登って行きます。
2021年11月23日 09:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/23 9:50
ロープを伝わり、登って行きます。
さらに上に上にめざします。
2021年11月23日 09:51撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:51
さらに上に上にめざします。
山頂付近まで心臓破りの坂です。
2021年11月23日 09:53撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:53
山頂付近まで心臓破りの坂です。
そして到着!水無山頂上です。
2021年11月23日 09:56撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 9:56
そして到着!水無山頂上です。
先人はさらに隣へ。
2021年11月23日 09:56撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 9:56
先人はさらに隣へ。
水無山南峰は985mです。
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水無山南峰は985mです。
下りが落ち葉のじゅうたんで、すべるすべる。
2021年11月23日 10:15撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:15
下りが落ち葉のじゅうたんで、すべるすべる。
先ほどの険しい岩場を下ります。
2021年11月23日 10:16撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:16
先ほどの険しい岩場を下ります。
ロープをうまく使うと、怖くはありません。
2021年11月23日 10:18撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:18
ロープをうまく使うと、怖くはありません。
さらにずっと坂が続いていきます。
2021年11月23日 10:24撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:24
さらにずっと坂が続いていきます。
分岐地点に来ました。ここからは綿向山に向かいます。
2021年11月23日 10:25撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:25
分岐地点に来ました。ここからは綿向山に向かいます。
落ち葉のじゅうたんが均一に敷き詰められてきれいです。
2021年11月23日 10:26撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:26
落ち葉のじゅうたんが均一に敷き詰められてきれいです。
文三ハゲはなかなかの岩石が滑落したようなポイントです。
2021年11月23日 10:30撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:30
文三ハゲはなかなかの岩石が滑落したようなポイントです。
稜線を歩きます。眺望が見事です。
2021年11月23日 10:30撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 10:30
稜線を歩きます。眺望が見事です。
間近だと思います。
2021年11月23日 10:52撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 10:52
間近だと思います。
稜線から見る文三ハゲ越しの水無山です。
2021年11月23日 10:35撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 10:35
稜線から見る文三ハゲ越しの水無山です。
この迫力、ハンパないです。
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この迫力、ハンパないです。
もうちょっとです。
2021年11月23日 10:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 10:57
もうちょっとです。
あと少しだと思うのですが…。
2021年11月23日 10:40撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:40
あと少しだと思うのですが…。
比較的登りやすい道になってきました。
2021年11月23日 10:47撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:47
比較的登りやすい道になってきました。
文三ハゲと綿向山との分岐です。
文三…、あえてノーコメント!
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文三ハゲと綿向山との分岐です。
文三…、あえてノーコメント!
日差しも差し込むようになり、いよいよ山頂が近くなりました。
2021年11月23日 10:51撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:51
日差しも差し込むようになり、いよいよ山頂が近くなりました。
琵琶湖がしっかりと見えます。
2021年11月23日 10:57撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:57
琵琶湖がしっかりと見えます。
9合目。いよいよゴールまであと少しです。
2021年11月23日 10:59撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:59
9合目。いよいよゴールまであと少しです。
表参道コースは登りやすいです。
2021年11月23日 10:59撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 10:59
表参道コースは登りやすいです。
最後にこの長い階段を渡り、鳥居が絶景とともに登頂を出迎えて祝福してくれました。
2021年11月23日 11:06撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 11:06
最後にこの長い階段を渡り、鳥居が絶景とともに登頂を出迎えて祝福してくれました。
到着!
2021年11月23日 11:28撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/23 11:28
到着!
山頂にある大嵩神社です。
隣に記念スタンプがあり、登山してきた地元の子供たちが嬉しそうにノートに押していたのが印象的でした。素敵な発想だと思います。
2021年11月23日 11:11撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 11:11
山頂にある大嵩神社です。
隣に記念スタンプがあり、登山してきた地元の子供たちが嬉しそうにノートに押していたのが印象的でした。素敵な発想だと思います。
絶景。生きててよかった!
2021年11月23日 11:11撮影 by  SC-52A, samsung
1
11/23 11:11
絶景。生きててよかった!
風が思いっきり琵琶湖から伊勢湾に抜けるので、かなり寒いです。
2021年11月23日 11:15撮影 by  SC-52A, samsung
1
11/23 11:15
風が思いっきり琵琶湖から伊勢湾に抜けるので、かなり寒いです。
樹木についた水が凍って霧氷状態になっているのがわかりますか?
2021年11月23日 11:16撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 11:16
樹木についた水が凍って霧氷状態になっているのがわかりますか?
青年の塔と登山の疲れをいやす人の姿が美しく映えます。
2021年11月23日 11:16撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 11:16
青年の塔と登山の疲れをいやす人の姿が美しく映えます。
青空。良い天気です。
2021年11月23日 11:16撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 11:16
青空。良い天気です。
山の名前を調べておきます。
2021年11月23日 11:29撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 11:29
山の名前を調べておきます。
こちらも同じです。
2021年11月23日 11:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 11:30
こちらも同じです。
2021年11月23日 11:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 11:30
登った3人で記念撮影をしました。
2021年11月23日 11:33撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/23 11:33
登った3人で記念撮影をしました。
さぁ、いよいよ下山です。
2021年11月23日 12:04撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 12:04
さぁ、いよいよ下山です。
表参道コースは本当に上りやすく、下りやすいです。
2021年11月23日 12:18撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 12:18
表参道コースは本当に上りやすく、下りやすいです。
一応ロープはありますが、必要とはしませんでした。
2021年11月23日 12:22撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 12:22
一応ロープはありますが、必要とはしませんでした。
行者堂。
行者コバとは、多くの山伏がこの場所で集まって修行に入るための儀礼をおこなう場所でした。
2021年11月23日 12:26撮影 by  SC-52A, samsung
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11/23 12:26
行者堂。
行者コバとは、多くの山伏がこの場所で集まって修行に入るための儀礼をおこなう場所でした。
5合目の小屋です。ここは開けています。
2021年11月23日 12:41撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 12:41
5合目の小屋です。ここは開けています。
この道は本当に整備されています。
2021年11月23日 12:50撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 12:50
この道は本当に整備されています。
アザミ小舎。
日差しが差し込んできました。
もうすぐゴールですね。
2021年11月23日 12:52撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 12:52
アザミ小舎。
日差しが差し込んできました。
もうすぐゴールですね。
道は非常に快適です。
2021年11月23日 12:55撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 12:55
道は非常に快適です。
3合目より下では赤や黄色に色づく葉を多く見かけました。
2021年11月23日 13:10撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 13:10
3合目より下では赤や黄色に色づく葉を多く見かけました。
ヒミズ谷出合小屋の手前、ヒミズ谷にかけられた橋。4名以上の通貨は不可。200キロ以上で乗ることは不可。200÷4=…まじですか!
2021年11月23日 13:21撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 13:21
ヒミズ谷出合小屋の手前、ヒミズ谷にかけられた橋。4名以上の通貨は不可。200キロ以上で乗ることは不可。200÷4=…まじですか!
ヒミズ谷出合小屋に無事到着しました。これで登山道は終了です。
2021年11月23日 13:22撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 13:22
ヒミズ谷出合小屋に無事到着しました。これで登山道は終了です。
夫婦末と書かれていましたが、この木のことではないようです。
2021年11月23日 13:59撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 13:59
夫婦末と書かれていましたが、この木のことではないようです。
綿向山の登山口付近は紅葉も美しかったです。
2021年11月23日 13:32撮影 by  SC-52A, samsung
1
11/23 13:32
綿向山の登山口付近は紅葉も美しかったです。
御幸橋に到着。
駐車場は満車近くになっていました。
お疲れさまでした。
2021年11月23日 13:39撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 13:39
御幸橋に到着。
駐車場は満車近くになっていました。
お疲れさまでした。
御在所・湯の山温泉方面から鈴鹿スカイラインを越えて今回の登山を行ったので、帰りは湯の山温泉グリーンホテルで疲れをいやしました。
2021年11月23日 15:33撮影 by  SC-52A, samsung
11/23 15:33
御在所・湯の山温泉方面から鈴鹿スカイラインを越えて今回の登山を行ったので、帰りは湯の山温泉グリーンホテルで疲れをいやしました。

装備

MYアイテム
matsuhiro1968
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ(起毛を持っていかずちょっと失敗) 防寒着(ダウンジャケット) 雨具 風よけ帽子(毛糸・耳等の風よけはついておらず休憩時に困った) ザック 昼ご飯(ラーメン) 行動食(おにぎり) バーナー(点火の部分が壊れてあせる) GPS(スマホで…) 筆記用具 保険証 携帯 時計(高度計付) サングラス タオル ストック カメラ コーヒーカップ
共同装備
今回は特に共同装備はありません。
備考 綿向山は風が琵琶湖から伊勢湾に抜けます。しかも結構強い風です。山頂での休憩時は十分な防寒対策が必要でした。

感想

水無山コースは、登りながら全体を俯瞰してみた時、そんなに大変ではないだろうと考えて登っていました。しかし、コースマップに滑落注意と書かれていた理由は徐々にわかりました。当然登山道の下は相当下まで斜面となっていますが、随所に細く岩場や根が張っている場になっているところもあります。ロープもありましたが緩く、岩などで固定するには至らず、落葉や土壌の関係からも堅い地面ではなかった感じです。水無山への山頂直前はハードでした。文三ハゲを見下ろす尾根づたいは迫力がありました。山頂は晴れており、琵琶湖から伊勢湾に風が抜けるため非常に強い風が吹いて寒いです。眺望は最高。表参道コースは確かに初心者に優しく山が好きになるコース。面白味のある山でした。

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雪山ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山表登山道冬山ルート
利用交通機関:
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