ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3778159
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳(↑石仏ルート/↓湖畔ルート)

2021年11月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
Johnny934 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
6.2km
登り
573m
下り
568m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:41
合計
3:47
距離 6.2km 登り 581m 下り 585m
9:34
9:40
36
10:27
11:00
10
12:15
12:17
2
12:19
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖キャンプ場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
前日の雨の影響でぬかるみがありました。
早朝の談合坂SA。周囲の山々に雲がかかっていて、早くも不安。。。
早朝の談合坂SA。周囲の山々に雲がかかっていて、早くも不安。。。
本栖湖駐車場。今日のターゲットの竜ヶ岳が見えます(たぶん)。
本栖湖駐車場。今日のターゲットの竜ヶ岳が見えます(たぶん)。
紅葉はほとんど終わっていましたが、時折真っ赤な木々が目を喜ばせます。
1
紅葉はほとんど終わっていましたが、時折真っ赤な木々が目を喜ばせます。
竜ヶ岳登山道入口の案内標。
竜ヶ岳登山道入口の案内標。
木々の隙間から見える本栖湖方面。
1
木々の隙間から見える本栖湖方面。
隈笹の間の道を歩いていきます。水はけが良いのか、意外とぬかるみはありませんでした。
隈笹の間の道を歩いていきます。水はけが良いのか、意外とぬかるみはありませんでした。
富士山。頭は見えますが、裾野のほうは雲に遮られて見えませんでした。
1
富士山。頭は見えますが、裾野のほうは雲に遮られて見えませんでした。
富士山とその周辺。青木ヶ原樹海や麓の町並みが見渡せます。
富士山とその周辺。青木ヶ原樹海や麓の町並みが見渡せます。
山頂までだいぶ近づいてきました。
山頂までだいぶ近づいてきました。
方角的に、黒岳や釈迦ヶ岳方面でしょうか?こちらは雲があまりなく、山並みがよく見えます。
方角的に、黒岳や釈迦ヶ岳方面でしょうか?こちらは雲があまりなく、山並みがよく見えます。
道がさらに細くなっていきます。すれ違うのも大変。そして、雲が多くなってきました…。
道がさらに細くなっていきます。すれ違うのも大変。そして、雲が多くなってきました…。
竜ヶ岳山頂標。水たまりができてます。
竜ヶ岳山頂標。水たまりができてます。
竜ヶ岳山頂標その2。
竜ヶ岳山頂標その2。
南アルプス方面の展望も良し。
1
南アルプス方面の展望も良し。
何かの実?
木々の隙間から本栖湖を望みながらの下山。
木々の隙間から本栖湖を望みながらの下山。
下山完了。落葉に足を滑らせないよう慎重に降りました。
下山完了。落葉に足を滑らせないよう慎重に降りました。
本栖湖畔。
本栖湖畔。
帰りの談合坂SA。雲が分厚くなってきました。晴れてるうちに登れてラッキーだったかも。
1
帰りの談合坂SA。雲が分厚くなってきました。晴れてるうちに登れてラッキーだったかも。

感想

飛び石連休最終日は、本栖湖近くの竜ヶ岳に登りました。

11月になってから高速道路の休日割引が復活し、また休日に高速道路が混むようになってきました。次の日が仕事なのに渋滞に巻き込まれて疲れ果てたくはないし、この前々日の裏高尾縦走の疲労も多少残っていたので、サクッと登ってサクッと帰れる山を検討。以前から気になっていた竜ヶ岳に登ることにしました。

-------✂--------✂--------✂---------

前日はかなりの雨。一転、当日は晴れの予報でしたが、登山道が荒れていそうなので、ゲイターを持参しました。

早朝に東京を出発。行きの中央道は特に渋滞にもつかまらず、順調に8時過ぎに本栖湖キャンプ場に到着、キャンプ場に併設された駐車場に駐車。かなり広いので、8時過ぎの到着でも余裕で駐められました。

登りは石仏コース。登り始めはやや傾斜がありますが、程なくしてなだらかになります。途中にある見晴台からは眼前に大きな富士山が見えましたが、雲が裾野のほうを隠し、富士山の全身を臨むことは叶いませんでした。この見晴台の近くに休憩できる東屋があります。また、この付近に石仏が祀られていたそうですが…なんと見落としてしまいました。。。

見晴台を過ぎると、隈笹に覆われたつづら折りの登山道となります。富士山を横目に登れるので景色は最高なのですが、山頂までの距離がわかりにくく、また単調な道が続きます。総じてなだらかで登りやすいですが、道が細いので他の登山客とすれ違う時には気を遣います。前日の雨の登山道への影響は思っていたよりはありませんでしたが、山頂付近に近づくにつれてぬかるみが多くなり、ところどころ水たまりもありました。この時期なので、降霜の影響もあるんですかね。

見晴台から1時間ほどで山頂に到着。山頂に着く頃には富士山はすっかり雲に隠れてしまい、時折雲が流れた時にチラッと姿が見えるだけでした。その代わり、南アルプス方面の景色がよく見えたので満足です。

1500mに満たない低山とはいえ、冬の山は寒い。昼食を摂っていると身体が冷えてきたので、そそくさと下山することにしました。下りは湖畔ルート。富士山に別れを告げ、終始本栖湖を臨みながらの下山です。山頂付近ほどのぬかるみはありませんでしたが、降雨の影響に加えて落葉が多く、とても滑りやすかったです。トレッキングポールが無かったら何度か転倒していたことでしょう…。こちらもつづら折りで標高を下げていき、車道に出た後はキャンプ場まで本栖湖を間近に臨みながらのアスファルト歩きとなります。

正午頃に下山。この日はとにかく渋滞につかまらないことがミッションの一つだったので、早々に帰路につきました。無事高速の渋滞に巻き込まれずに帰宅することができ、東京に戻った後に稲城の温泉でひとっ風呂浴びたのでした。

-------✂--------✂--------✂---------

展望に優れることで知られる竜ヶ岳。雨の翌日でも多くの登山客が行き交う人気の山でした。今回歩いたコースは、どちらもやや単調に感じましたが、急登はないので、景色を味わいつつ、話でもしながらサクッと登山するのには丁度いいかもしれません。今度はダイヤモンド富士目当てに来てみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:283人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
年末候補富士
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
竜ヶ岳から端足峠経由本栖湖畔
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
本栖湖キャンプ場から竜ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
竜ヶ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら