八嶽山-袖山


- GPS
- 05:14
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,347m
コースタイム
-袖山10:30-東又峠10:55-東又集落跡11:20-東又登山口12:40
-旧富山林業センター横の駐車12:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山者用の駐車場は有りません、ヤマレコ情報で、旧富山林業センターの駐車場に 止めるとあったので、建物脇に路駐しました。村全体が狭いので、迷惑駐車に成らないようにして下さい。 近くに、綺麗な公衆トイレ有りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東又コースは通行禁止と成っています。 道の渡し木や橋等が朽ちて、一部朽ちていたりと最後まで悪い状態が続きます。 入山は控えた方が良いかと思います。 |
写真
感想
愛知県の屋根の旧富山村佐久間ダムの畔が登山口の八嶽山(やたけさん)
登山口までが遠かった。(国道151-県道426(くねくね林道感じで冬季は凍結に注意)-旧富山村。
東栄町-国道473-県道1で旧富山村の方が早いか?
駐車地は旧富山林業センター横に路駐させて貰う。
支度をして、山に向かう、民家の間の階段を登って、登山口と成る。熊野神社の階段を登って、奥が登山口、杉の樹林帯の整備された、急登の登山道を登る。道票、番号札が山頂へと導いてくれる。
植林の急登の道を登る。30分くらいして、えらく急となる。踏み跡らしい道を、ドンドン登る。先ほどの番号札が見当たらない?戻るのもと思い、ドンドン登り稜線に立つ、倒木にタオルとペットボトル?ここで、地図とgpsを開くと登山道は山をトラバースしているようで、目の前の尾根と合流するようであった。ので、進むと10分位で正規の登山道と合流した。
ニギンジ?からハナノキアラシ?植林の整備された道をドンドン登る。更に急に也、その先に大岩が出て越えて、一頑張りで、八嶽山へ立った。
東に大きな電波塔?と立派な展望台が有った。展望台からは佐久間湖と奥三河の山波を見る事が出来た。
稜線は気温も低く風も有ったので、一枚来て、南へ歩く。小さなアップダウーンを越えて、東又峠に来た。林を100m程下がった先に立派な林道が来ていた。ここから登れば、八嶽山や袖山も1時間も掛からない。楽々登山が出来そうである。
折角なので、袖山へ向かう、イメージでは近いと思ったが八嶽山と同じ位の距離とアップダウンが有った。袖山山頂の置きコップの水が凍っていた。
東又峠に戻る。道票には小さく通行止め、先にはロープが張られていた。
行けるとこまでと、東叉を下る。快適な道に番号札、小さな八嶽山東又登山ルートの札が所々に有った。
開けた場所に出た。先ほどの番号札や小さな札が無くなった。広いので何処でも下れる。少し下ったが、チョト変と思い、番号札の有る所まで戻る。登山道は右に取っていて、やがて、東又集落跡に出た。立派な石垣が組まれていた。(こんな山奥に暮らしたかと感心する)
この先からが、崩落帯へと成る。集落を回った先の小さな沢の渡しの丸太橋が朽ちてた。其処にたどり着くまでも、崩れていて気を使う。
沢や岩登りをやっている方なら、これくらい問題ないと思う。
慎重にトラバース、沢の下を覗くと、沢の規模ちいさいが、段々の滝と成っている。誤って落ちれば、死を招く事に成るだろう。
道は歩きやすく、番号札等も有り、迷うことが無いが、しかし、登山道が、人工的に作られいる為に、トラバース地帯に木を掛けて道を付けている為に、掛けてある木橋が、所々で朽ちていた(落ち葉で見分けが付きにくい所も有り、ストックで指し安全を確かめながら進む所も有った。)それが、最後まで続いていた。
佐久間湖と富山村を見て、ホッとする。
東又登山口に出て、県道を歩いき、駐車地へ戻る。
結果、通行禁止措置には素直に従いましょう。(ーー;)
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