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Yamareco

記録ID: 378148
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿主稜線のトラックを繋ぐ(その1)・・柏原駅〜霊仙山〜西南尾根

2013年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:00
距離
16.2km
登り
1,143m
下り
1,068m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

柏原駅7:52―8:54一合目(大杉)―9:31四合目避難小屋―10:47避難小屋11:01―11:09経塚山―11:30霊仙山頂上(三角点ピーク)―11:45最高地点―12:30近江展望台―13:27今畑登山口―13:45河内八幡神社―13:51駐車地
天候 曇りたまに晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 自転車
河内風穴駐車場から今畑登山口方向へ少し進んだ、路肩の広い部分に駐車(ログのE地点)・・風穴のすぐ近くの観光客用駐車場は有料(400円)

ワンウェイ縦走するために、まずは駐車地から自転車で多賀大社前駅へ移動

そこから近江鉄道とJRを乗り継ぎ、東海道線・柏原駅から歩き始めました(多賀大社前駅6:55→7:51柏原駅)・・始発(6:10)に乗りたかったのですが、自転車のタイヤが途中でパンクしてしまい乗り遅れました

コース状況/
危険箇所等
柏原コースは、整備状況の良い緩斜面の道です・・日陰と頂上付近は積雪が少々ありましたが、歩行には支障なし

西南尾根コースもピンクテープが多かったですが、近江展望台の少し上の方は、岩々稜線の踏み跡がやや判りづらかったです・・基本、尾根通しでOKです

両コースとも危険個所はありませんでした
まずは自転車で多賀大社前駅へ下り、近江鉄道→JRで登山口へ移動
2013年12月01日 07:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 7:00
まずは自転車で多賀大社前駅へ下り、近江鉄道→JRで登山口へ移動
JR柏原駅から登山開始
2013年12月01日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 7:52
JR柏原駅から登山開始
名神高速のガードをくぐった所に登山ポストがあります
2013年12月01日 08:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 8:00
名神高速のガードをくぐった所に登山ポストがあります
養鶏舎を右手に見ながら〜
2013年12月01日 08:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 8:11
養鶏舎を右手に見ながら〜
林道を進みます
2013年12月01日 08:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/1 8:16
林道を進みます
要所に案内看板
2013年12月01日 08:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/1 8:24
要所に案内看板
やや荒れ気味の沢の中を進み〜
2013年12月01日 08:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/1 8:41
やや荒れ気味の沢の中を進み〜
紅葉の残り香を楽しみます
2013年12月01日 08:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 8:53
紅葉の残り香を楽しみます
一合目の大杉(二合目との表示もあり)
2013年12月01日 17:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 17:31
一合目の大杉(二合目との表示もあり)
歩きやすい緩斜面の道が続きます
2013年12月01日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/1 9:03
歩きやすい緩斜面の道が続きます
同じような所に、違う合目表示があって少し混乱
2013年12月01日 09:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/1 9:12
同じような所に、違う合目表示があって少し混乱
伊吹山の展望地から
2013年12月01日 17:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 17:31
伊吹山の展望地から
貨物コンテナの四合目避難小屋
2013年12月01日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 9:31
貨物コンテナの四合目避難小屋
頂上方面がチラチラ
2013年12月01日 09:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/1 9:55
頂上方面がチラチラ
日陰には雪が現れますが、大きな問題は無し
2013年12月01日 09:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/1 9:59
日陰には雪が現れますが、大きな問題は無し
河内分岐
2013年12月01日 10:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/1 10:08
河内分岐
継子穴・・深さ30mとのこと
2013年12月01日 10:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/1 10:13
継子穴・・深さ30mとのこと
恐いもの見たさで覗いてきました
2013年12月01日 10:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 10:15
恐いもの見たさで覗いてきました
避難小屋で装備調整と行動食・・冬季は助かります
2013年12月01日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 10:46
避難小屋で装備調整と行動食・・冬季は助かります
頂上方面・・最高地点〜三角点ピーク〜経塚山
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頂上方面・・最高地点〜三角点ピーク〜経塚山
まずは経塚山へ
2013年12月01日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 11:05
まずは経塚山へ
薄っすら雪を踏みながら頂上到着
2013年12月01日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/1 11:09
薄っすら雪を踏みながら頂上到着
振り返ると伊吹山・・まだ雪は少なそう
2013年12月01日 17:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 17:36
振り返ると伊吹山・・まだ雪は少なそう
そして三角点ピークへ
2013年12月01日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 11:23
そして三角点ピークへ
頂上到着・・風は心配した程ではありませんでした
2013年12月01日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 11:30
頂上到着・・風は心配した程ではありませんでした
次は最高地点へ
2013年12月01日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 11:34
次は最高地点へ
最高地点到着・・静かな頂上
2013年12月01日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 11:45
最高地点到着・・静かな頂上
これから下る西南尾根
2013年12月01日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 11:46
これから下る西南尾根
岩々の稜線はやや歩きにくく、踏み跡も一部不明瞭(コースの大部分はテープマークが導いてくれます)
2013年12月01日 12:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/1 12:13
岩々の稜線はやや歩きにくく、踏み跡も一部不明瞭(コースの大部分はテープマークが導いてくれます)
烏帽子岳〜藤原岳方面は霞みの中
2013年12月01日 17:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 17:41
烏帽子岳〜藤原岳方面は霞みの中
西南尾根を振り返ります
2013年12月01日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 12:21
西南尾根を振り返ります
近江展望台到着
2013年12月01日 12:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 12:30
近江展望台到着
さすが”展望台”ですが、やっぱり霞んでいます
2013年12月01日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 12:33
さすが”展望台”ですが、やっぱり霞んでいます
琵琶湖〜長浜市街方面
2013年12月01日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/1 12:40
琵琶湖〜長浜市街方面
今畑登山口到着・・鈴鹿を繋げるために河内まで歩きます
2013年12月01日 13:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 13:27
今畑登山口到着・・鈴鹿を繋げるために河内まで歩きます
次回の目標となる鍋尻山を眺めて本日は〆
2013年12月01日 13:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/1 13:37
次回の目標となる鍋尻山を眺めて本日は〆

感想

久しぶりに鈴鹿方面に向かおうと過去ログをカシミールで見ていたところ、トラックはブツ切れですが「何ヶ所か歩けば主稜線が1本の線に繋がるなぁ」と気づきました。(東海道線・柏原駅〜関西線・柘植駅間の以下の8ヶ所:柏原駅〜霊仙山、今畑〜三国岳、三国岳最高地点〜鞍掛峠、藤原岳〜竜ヶ岳、八風峠〜釈迦ヶ岳、国見岳〜国見峠、水沢峠〜宮指路岳、仙ヶ岳〜鈴鹿峠)

単発登山が多いせいかと思いますが、何泊かしてロングトレイルを本当に繋いで歩くのは自分の現状では無理なので、空白を埋める山行をして、見かけ上でも1本に繋げたら面白いなぁと思い実行することにしました。

第1回は最北部の霊仙山。
霊仙山には、落合からと樽ヶ畑からの2回登っていますが、今回は線を繋ぐのが目的なので、柏原駅から主稜線を歩き、西南尾根へと下るルートで計画しました。

駐車地から最初の多賀大社前駅へのアクセスの際、自転車がパンク(実はバイク併用山行で普段使うMTBもどきも、家を出る際にパンクしていてWパンクデー。。)したのは誤算でしたが、鉄道との組み合わせでスムースなワンウェイ縦走ができました。

空は、天気予報から期待した程は晴れてくれず眺望は霞み気味だったものの、初冬の鈴鹿を気持ちよく歩けた1日でした。

第2回は、「河内(今回の駐車地)〜三国岳三角点ピーク」ですが、難しそうなルートも含まれるので、五僧でのリレーとして2回に分けた方が良いか、それとも鞍掛峠まで一気に繋ぐ(そうなると藤原岳まで繋がる)か、車の回収方法も含めて検討中です。

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