記録ID: 378395
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ハイキング
甲信越
宮地山〜大垈山〜セーメーバン〜稚児落し
2013年11月30日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
8:40奈良子入口−10:00林沢戸入口(タイムロス50分)−10:15宮地山登山口−12:10宮地山−13:30大垈山−14:00セーメーバン−14:40サクラ沢峠−15:30トズラ峠(タイムロス20分)−16:10稚児落し−16:35稚児落し登山口−17:00大月駅
(ルートは手書きです)
(ルートは手書きです)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 大月駅まで徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奈良子入口から宮地山登山口まで30分かからない道なのだが、ボーッとしていて奈良子バス停の奥まで舗装路を歩いて戻ってきたため、50分もタイムロスした。 地図を見れば間違えることはない。 宮地山登山口からすぐに急登が始まるが、踏み跡が薄い。 宮地山から大垈山へ向かう途中鉄塔があらわれ右手に植林地が出てくるが、踏み跡を見失い地図を見ながら登る。 サクラ峠からトズラ峠までの間であり得ないほど道を外して20分以上タイムロスした。鉄塔巡視路にもなっており間違えるようなところではないのだが、獣道に引きずり込まれ尾根の西側に大きくトラバースしてしまった。左手の尾根に道があることがわかり無理やり登りかえして復帰した。 トズラ峠から笹平方面に登り返し、富士山景勝地を過ぎると急降下が始まるが、巡視路用の階段が枯葉で埋まり分かりづらく滑ると危険だ。 |
写真
撮影機器:
感想
今回の山行目標は二つ
1 先週後半の時間切れ区間を歩く
2 ずっと気になっていたセーメーバンを歩く
風邪気味のため、朝の体調を確認し不調の場合は計画変更しようとおもっていたが、なんとか大丈夫そうなのでスタート。当初計画は猿橋6:45のバスと思っていたが、8:18のバスになってしまった。
今日は7時間くらいの行程なのでまだ余裕がある。
しかし、バス停を降りて登山口の分岐を見落とし30分も余計に舗装路歩きをしてしまった。戻ってきて50分のロス。(あり得ないミス)
登り初めてすぐに、踏み跡を見失い先が思いやれる。
不法投棄を横目に何かイヤな気分になる。
宮地山を過ぎ大垈山ままでの間でも踏み跡が不明瞭になり何度も地図を見る。
トズラ峠手前でも獣道に入り込み、20分位ロスし尾根への強引な登り返しで体力を消耗する。
午後4時やっと稚児落しに着きホットした。
全体的に踏み跡が薄く、落ち葉で隠されているため道を見失いやすい。
尾根も入り組んでいるような印象の場所もあった。
先週の楢ノ木尾根よりもこちらのルートのほうが難易度が高く感じた。
今日は反省の多い1日であったが、学ぶことも多い山行であった。
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コメント
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このレコ見逃してました
お咎め無しで見逃してくれ〜
セーメーバンは期待外れだったでしょう
名前負けしてると思ったものでした
静かな山歩きをしたい方にはオススメかもしれませんが
セーメーバンは名前が興味をそそりますよね~
一度歩けば良いか…
最近、繋ぐ楽しさが少しずつわかってきたような気がします。
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