丸鍋と肥松のぐい呑みの里帰り 大菩薩嶺から丸川荘


- GPS
- 04:02
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 568m
- 下り
- 1,069m
コースタイム
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 2:58
天候 | 初日は晴れのち曇りのち晴れ 雪も舞いました 二日目は快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
それほど危険と思った場所はありませんでした。多少、崩落している場所はありますので、凍結している時はそれなりに注意は必要です。 |
その他周辺情報 | 甲州市交流保養センター 大菩薩の湯 (だいぼさつのゆ) http://daibosatsu.heteml.net/ 温泉でまったりして軽く食事して帰りました。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.83kg
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個人装備 |
歩数計
財布
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
バンダナか手ぬぐい
筆記具
ファーストエイドキット
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
ペーパータオル
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
着替え
防寒着
アイゼン(スパイク)
手袋
耳あて
懐炉
|
感想
今年も丸川荘で丸鍋でご飯を炊きに行ける事になった。前回丸川荘へおじゃましたのは
2021年01月16日(土) 〜 2021年01月17日(日) 記録ID: 2865907
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2865907.html
だった。山行記録を読み返してみると、その時に肥松のぐい呑みを購入した事を記録していた。御守りとして木彫りのフクロウを頂いた事も記録していた。フクロウは今でもサコッシュにぶら下げている。ぐい呑みも何時も使っている。今回はぐい呑みを里帰りさせる事にしよう。
当日はピックアップして頂けるので自宅は05:45に出れば良いだろう。
今回のメンバーは以下の通り
・ Kさん
・ Kんぼー
・ KM(別称FM)さん
・ D-S-
・ Aっちゃん
・ Korさん 初めましてでした
・ 私
【丸鍋で炊飯】
今年も丸鍋でご飯を炊いたが、今年も失敗してしまった。炊き始めから火力が弱い状態が長く続き過ぎていわゆる「めっこ飯」になってしまった。加熱時間が足りなくて芯が残ったご飯は日本酒を少し入れて再加熱すると復活できるが、温水状態が長く続いて芯が残ったご飯は復活は難しい。めっこ飯については以下が詳しい。
「めっこ飯の物理化学的特性に及ぼす浸漬処理の影響」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience/46/4/46_262/_pdf
来年以降もチャンスが与えられたら是非炊かせて頂きたいとは思う。その時は、今書いている山行記録を読み返してもらいたい。これは将来の自分宛だ。
【ぐい呑みの里帰り】
昨年購入したぐい呑みも里帰りして只木さんに会わせる事ができた。「これ、欲しいっていう人が多いんだけど、手に入らないんだよね。熱燗を呑むと良い香がするでしょう。」と嬉しそうに話してくれた。これからも大事に使って行きたいと思う。そして今回はコーヒーのメジャースプーンを購入した。翌日は木彫りのフクロウの頂いた。昨年頂いたフクロウより一回り大きくなっていた。経年変化が楽しみだ。
【行動食】
・ ミニつぶあんパン
・ ミックスナッツ
・ カルパス
何時ものミニつぶあんパンをストーブに並べて食べただけで、その他はお持ち帰りとなった。
【水】
・ お湯 500ml
・ 水 1000ml
・ 麦茶 670ml
・ 珈琲 200ml程度
▼消費
・ 麦茶 670ml
・ 珈琲 200ml程度
・ 水 200ml程度
お湯はお持ち帰りになりました。
【膝】
問題なし。左踵は軽い痛みあり。ただしこれは普段からで今回の山行が原因ではない。
【おまけ】
http://www.marukawasou.com/album/?id=723