大神宮山〜高笹山・生瀬富士・白木山〜高崎山(奥久慈里山めぐり)


- GPS
- 04:23
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,053m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 5:50
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
■奥久慈の低山へ
2017年に、黒磯駅から八溝山に登りましたが、そのときに高笹山と大神宮山のルートで計画していたものの、時間的な都合でカットしてしまいました。笹藪&展望なしの山なので、なかなかモチベーションもあがらず、凍結したままとなっていました。
土曜日は、冬型の気圧配置が強まり、山沿いは寒いし強風だろうということで、茨城奥久慈エリアを訪れることとなりました。
■紅葉は終わっています。
高笹山、大神宮山、白木山、高崎山は、冬枯れです。
生瀬富士の標高200m付近は紅葉が残っています。
生瀬富士の落葉の様子からすると、紅葉ピークの頃はさぞかし素晴らしかっただろうと思います。白木山も紅葉が良かったのではないでしょうか。
■大神宮山〜高笹山
当初は、蛇穴までバスで行って、八溝山に登り周回使用と考えていましたが、なんかめんどくさくなって、大神宮山直下の駐車場まで車で行きました。
大神宮山までは、よく整備された道ですが、高笹山に向かうと腰までの高さの笹藪です。かつては林道?だったのか幅広い道でした。もっとも笹よりも、トゲのある植物があったのがやっかいです。
しかし、高笹山に向かうにつれて、笹藪はそれほどでもなくなり、予想外の快適な道となりました。走れる快適な区間もありました。おかげで往復で2時間越えると思っていましたが予想外に早く戻れました。
■生瀬富士
ハイキングコースです。多数のハイカーが登っています。急登や岩場があります。ロープも多数掛けられています。
茨城ジャンダルムというヤセ尾根の岩場がありました。ここは、私らしく、途中まで行って引き返しました。(特段、難しそうな感じではありませんでしたが)
標高200mくらいの場所には、まだ紅葉が残っていました。紅葉のピークは素晴らしい山ではないでしょうか。
下山すると観光地。私には場違いな感じでしたので、袋田の滝はスルーです。
■持方〜白木山〜高崎山
持方集落まで行って、白木山と高崎山を周回します。白木山直下は急登でロープが掛けられています。高崎山へのごく短い距離ですが笹ヤブがあります(たいしたことはありません)。
持方集落からは奥久慈男体山がかなり近いです。ついでに登ってしまおうかとも思いましたが、まあいっか、とまたの機会としました。
■分県ガイド 茨城県
今回の奥久慈山行きで、分県ガイド茨城版の5座のカウントアップとなりました。残りはまだまだたくさんあります。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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西金駅から明山へ登り、奥久慈男体山、白木山を経由して袋田の滝に向かう
コースの計画があるのですが、生瀬富士は入れていませんでした。
ちょっと計画を変更し、秋に歩いてみようかなあと思いました。
展望も良さそうだし楽しみが増えました。
生瀬富士、整備された人気のハイキングコースのようです。
大明神山はだれもいませんでしたが、こちらは多数の人とすれ違い。
茨城ジャンダルム。私は途中まででしたが、展望の良いところです。
同時期の他の方のレコをみると、
男体山から白木山の尾根は紅葉もすばらしいみたいです。
明山からだと、篭岩を通過しますよね。
いずれは行かないとと思っていますが、
写真をみるとびびります。
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