筑波山
- GPS
- 04:18
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 803m
- 下り
- 797m
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
紅葉もひと段落した筑波山へ。
TXつくば駅からのバスも混んではいませんでした。
8時40分、筑波神社前に到着。筑波神社まで車道を進みます。
神社の脇にある登山道入口、いよいよ御幸ケ原への登山開始です。
途中ケーブルカーのすれ違いも見られるポイントもありました。でも眺望はあまりいいとは言えません。
道中、御幸ケ原までほとんど登りです。1時間ちょっとで御幸ケ原へ到着。そこからの眺望は最高でした。少し休憩してから男体山山頂を目指します。御幸が原から10分ちょっと登ると男体山山頂です。小さなお社があったので、諸々のお願い事をしつつお参りをしました。御幸ヶ原へ戻り、次は女体山を目指します。女体山まで500メートル、それほどアップダウンもなく、比較的楽に行けます。途中、ガマ石なる奇石もあり、ほどなく女体山へ。ここにもお社があり、またまたお参り。その先の山頂からの眺望は、関東平野が一望でき、多くの登山者で賑わっていました。今日の天気は晴れていつつ、若干もやっていましたが、スカイツリーもかろうじて見ることができました。ここからつつじヶ丘まで下山となりますが、来る時のコースと違って、岩がゴロゴロしていて、登山道もちょっと狭い。下からも登って来る人も結構いて、下るのに結構時間がかかりました。途中には北斗岩や裏面大黒、出船入船、大仏岩などの奇岩があり変化に富んでします。もっとも有名な岩が「弁慶の七戻り」でしょう。確かに今にも落ちそうな岩が、弁慶も通るのを躊躇したのも納得???
女体山から1時間ちょっとでつつじヶ丘に到着。ここから「迎場コース」で筑波神社に戻ります。このコースはつつじヶ丘からはほぼ下り、とても歩きやすく、静かな森林の中、30分で筑波神社へ戻れました。
全行程8キロちょっと、登山道も整備されており、迷うことはまずないでしょう。ただ、やはり超有名な筑波山。登山者の数が多いためか、登山道の荒れたところも結構あり、その点が気になりました。
筑波山、いい山です!
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