高畑山 溝干山 唐木岳(2021年東海総体登山競技会場だけある面白さ満点の山々)

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 10.2km
• 登り: 756m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:08

8:00 路傍休憩所
8:09 8:09 鏡岩
9:02 9:02 ナイフリッジ
9:35 9:36 高畑山
10:08 10:16 溝干山
10:36 10:45 坂下峠
10:56 10:56 小笹山
11:02 11:03 唐木のキレット
11:07 11:21 唐木山
11:24 11:24 唐木岳（最高点）
11:29 11:35 唐木山
11:37 11:37 唐木のキレット
11:41 11:41 小笹山
11:51 12:36 坂下峠
13:45 13:45 片山神社
14:00 14:01 鏡岩
14:07 14:07 鈴鹿峠
14:11 14:11 路傍休憩所
14:11 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊勢湾岸道　東名阪道　亀山IC

コース状況／危険箇所等

急斜面のザレ道や岩場などあり注意が必要な山道もあります。またロープが緩く張ってある箇所もありましたので、信用する前に確認してください。転倒したら、奈落の底なんてことのならないよう気をつけてください。ただ雰囲気が抜群の山道が多いので、飽きることのない登山はお約束できます。

その他周辺情報

トイレは駐車場にあります。とても綺麗でした。

写真

11/28 6:48

鈴鹿山脈も冬化粧。来週からの寒波で本格雪山🏔ですね。

11/28 7:57

駐車場着。すでに4台駐車が。5,6台で満車の小さな駐車場です。

11/28 8:03

写真左手の奥に登山口がありますが、間違えて進みましたが、左手のスギ林から正しい登山道へ出られました。

11/28 8:16

しばらくは鈴鹿らしい風景の山道が続きます。

11/28 8:18

トレランでもしやすい山道。

11/28 8:31

急斜面もあります。

11/28 8:32

斜度はあっても25度から30度ぐらいか？

11/28 8:41

今日は地図の整置と地図上でどこにいるのか？携帯に頼らず、尾根、沢、岩など地形だけで判断したりする練習をしました。

11/28 8:42

風が強くて寒いですが、この辺りの山々は楽しい。

11/28 8:43

伊勢湾が綺麗に見えました。

11/28 8:51

途中、降りのガレ場やザレ場には注意して

11/28 8:57

仙ヶ岳方面も山頂辺りは雪が積もってます。

11/28 8:57

高畑山ピークが見えてきた。

11/28 8:57

山道は綺麗に整備されております。

11/28 8:57

この山道は景色が非常に良いです。

11/28 8:59

飽きることのない山道。

11/28 8:59

ナイフエッジに着きました。

11/28 9:03

ロープもあり、そんなに難しくはありませんが、注意は必要です。

11/28 9:23

紺碧の青空。

11/28 9:26

前日、この山にも雪が降ったようです。

11/28 9:32

高畑山ピークハント^_^ 予定時間通り。

11/28 9:36

高校登山の東海大会コースだったようです。この山なら申し分なしですね。

11/28 9:37

急斜面にはロープがありますが、迂回路もあります。

11/28 9:40

降りた場所から、右手が迂回路。但し、このロープ場も難しくはありません。

11/28 9:52

ここからは走って行ける山道が。

11/28 9:56

溝干山までまもなく。

11/28 10:00

溝干山ピークハント^_^。

11/28 10:14

ここからは急斜面の降りが続きます。結構、危ない

11/28 10:23

雰囲気の良い山道

11/28 10:28

急斜面の岩場もあり飽きることはありません。

11/28 10:33

この谷が見えるとまもなく峠です。

11/28 10:41

坂下峠着。

11/28 10:55

峠から唐木岳までは急な登りになります。

11/28 11:02

右手に見えるピークが唐木岳。いったん降ります。

11/28 11:06

このロープが見ての通り緩く張ってありますので、家内が大きく振られ危なかった。下は急斜面です。

11/28 11:15

唐木岳ピークハント。ここが最高点ではありません。

11/28 11:18

本日の目的地に到着。

11/28 11:25

しばらく進むと三角点があります。ここが唐木岳ピーク。

11/28 12:40

ピーク近くは風が強く寒いので、峠まで降りてお昼タイム。久しぶりの山ラーメン🍜を食べ下山。帰り道は車が通行できる長い林道をひたすら歩きます。

11/28 12:59

ホンダの旧車だ。

11/28 13:22

貯水池まで来ると

11/28 13:29

車の通行が多い道に出ます。

11/28 13:31

紅葉が残ってました。

11/28 13:45

片山神社の横道が東海道。

11/28 13:46

鈴鹿峠へ

11/28 13:48

東海道。江戸時代の人はどのくらいの速さで東海道を歩いていたのでしょうか？大阪方面から江戸や伊勢詣りにこの山道を歩いていたかと思うとなんだか面白い。

11/28 13:52

ちょっと休憩。

11/28 13:59

難所「鈴鹿峠」を

11/28 13:59

江戸時代の雰囲気ありありです。

11/28 14:00

馬も休憩して峠越え

11/28 14:06

ようやくゴールが近いです。

11/28 14:07

県境だったんですね。

11/28 14:11

無事下山。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ファンキー小太郎君

今年の高校登山の東海大会会場になっただけあるコースです。このコースを選んだ大会関係者のセンスの良さに感心しました。私は山を選ぶ際には、あまり同じ山を登らないし、登りたくない派ですが、また来たいな。と思わせた山々でした。とにかく面白い山道ですので、是非一度登ってみて下さい。