十枚山
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- GPS
- 01:51
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 127m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
9:35 栂尾根下の段
10:01 栂尾根中の段
10:24 栂尾根上の段
11:34 硯石
11:39 石小屋
12:03 十枚峠
12:39 十枚山 13:32
13:53 十枚峠
14:12 石小屋
14:19 硯石
14:45 栂尾根上の段
14:56 栂尾根中の段
15:09 栂尾根下の段
15:17 登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
しばらく行くと、十枚荘温泉を通り過ぎると現れる、二股の分岐を右の登っていくと剣抜大洞林道になり、 その道をさらに進むと、登山口があり、そのすぐ先のカーブに数台停めれます。 ちなみに、その先は通行止めになってます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはなし この時期はヤマヒルもでないようです。 コースマップのGPSログは下りの片道です。登りのデータは何故か消えていました。 この山の地元南部町のHP。いろいろ情報あり参考にどうぞ http://www.town.nanbu.yamanashi.jp/kankou/hiking.html 登山口〜十枚峠 前半は植林された針葉樹の森の中の道。平和な道です。 途中から落葉樹の森と笹の生い茂る道で、峠近くは地面が霜柱で凍ってます。 ふかふかの落葉が湿っていたり、霜柱が解けていると滑りやすいです。 特に峠近くは道も狭く、上記のように滑りやすそうなので要注意です。 十枚峠〜十枚山 平和な尾根道です。展望の良い笹原もあり快適です。木々の隙間から富士山も見えます。 最後にちょこっとだけ急登になります。 十枚山の頂上からは東面(富士山)、南面、西面と開けています。 頂上よりちょっと北に行ったところにちょこっと北面も見える笹原があります。 |
写真
感想
12/5・6と会社の休みを取れたのですが、子供は小学校と幼稚園があるので遊んでもらえないので山に行くことに、
先週に続き、この時期ならではのヤマビル生息地帯の南部の山に突撃したい
(ヤマビルは気温が低いと活動しない→いまなら安全!)
ということで、十枚山に行くことにしました。
やはり、南部は遠い・・・しかも、行く途中に渋滞に巻き込まれてちょっとげんなりでしたが、
無事登山口に着くとちょっと回復。
登山口は大小さまざまな看板が掲げられており、まず分からないと言うことはないと思います。
また、この山は200m毎に頂上まで「○.○km」みたいな看板があり、あとどれくらいなのか分かるので良いのですが、
反面、歩きながら次の看板はまだ?って感じで、なんかのんびり歩けなくてダメです。
そんなもの気にしないで登れた方がいい気がしますが、まだまだ修行が足りないようで気になってしまいます。
はじめは森の中の平和な道ですが、ペースを上げて足に疲労が溜まって後半ばてないよう
ペースを抑えて登ります。今回はまあまあ抑えられたような気がします。
もしくは先週の今週で登っているので体が慣れているのかもしれません。
植林地帯の針葉樹林を抜け、落葉樹の森に入っても道は一本調子で登っていきますが、
それも石小屋までで、ここから右に巻くような道になります。下十枚山を巻いているんですね。
このあたりから気温がぐっと下がったような気がします、北斜面の道なので日は当たらないのでしょうがないですね
また、道も狭く、地面も霜柱でザクザクしますし、苔や葉も凍っているので滑らないように注意して歩きます。
峠に出ると陽気が一変して、お日様が燦燦とあたり暖かくなり、見晴らしもよく、歩き易いと良い事尽くしです。
気持ちよく十枚山の頂上にたどり着けます。
十枚山頂上はなかなか景色の良い場所で、のんびりお昼を済ませてから下りました。
ただ、下りながら「第二ラウンド行けるか?」と、邪な気持ちが擡げて来て、結構飛ばし気味に下りてきました。
でも、先週と違い、まだ足は大丈夫そうでした。
ということで、第二ラウンドへ
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