記録ID: 3806751
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ハイキング
奥多摩・高尾
初級登山教室実習の補講で御前山に登る
2021年12月04日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:04
距離 13.5km
登り 1,066m
下り 1,256m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:42発西東京バス峰谷行きで奥多摩湖BS下車 バスは、超満員だったが、なんとか全員が乗車できた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所は無い。道標等も良く整備されている。 ただし、下りで予定していた栃寄大滝そばを通る沢沿いのコースは、橋が崩落しているため、通行止めになっていたので、林道を迂回した。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ネックゲーター
手袋
|
---|
感想
12/4は、山岳会の初級登山教室の実習の補講で奥多摩の御前山に登ってきた。講習生の参加者は19名、山岳会からのサポーターは、7名だった。
奥多摩駅からのバスは、我々の団体が乗車したため、乗り切れるか心配したが、なんとか乗車できる超満員だった。
奥多摩湖畔の気温は、2度、準備体操等を行って2班に分かれ、8:24に登山開始。ダム堰堤を渡って直ぐに急坂の登り、ゆっくり登り体が温まってきたところで衣服調整を行った。
サス沢山山頂に着くと、正面に大菩薩嶺からの大菩薩山塊がくっきりと見え、更に飛龍山の頭も見えていた。惣岳山直下の急登場所では、北斜面のため、霜柱が成長しており、気温は、氷点下2度になっていた。
御前山手前の富士山展望所からは、見事な富士山を拝むことが出来た。御前山山頂は、週末ということもある大勢の登山客で賑わっていた。御前山山頂からの北側の長沢背陵方向の視界が開けており、川苔山〜蕎麦粒山〜酉谷山が望め、更に六ッ石山〜七ツ石山〜雲取山がくっきりと望めた。山頂でゆっくり昼食休憩を摂った後、記念写真を撮って12時に下山開始、途中の御前山避難小屋でトイレ休憩を摂った。トチノキ広場で小休止を摂った後、栃寄沢コースを下る積りだったが、コース途中の木橋が崩落の危険があるとして通行止めになっていたため、林道を歩き、14時に境橋BSに到達した。更に国道を歩いて奥多摩駅を目指し、14:29に奥多摩駅に着いた。この後、整理体操を実施し、15:08の電車で帰路に就いた。
今回も好天に恵まれ、楽しい山行ができた。実習生も力をつけてきており、頼もしく感じた。
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