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Yamareco

記録ID: 3807312
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩縦走 仲の平バス停 御林山 倉掛山 月夜見山 惣岳山 御前山 サス沢山 奥多摩湖バス停

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
17.5km
登り
1,362m
下り
1,498m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:01
合計
8:20
7:17
48
8:05
8:15
18
8:33
8:33
11
8:44
8:47
35
9:22
9:23
20
9:43
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21
10:04
10:18
7
10:25
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14
10:39
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7
10:46
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7
10:53
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4
10:57
10:58
7
11:05
11:06
42
11:48
11:58
16
12:14
12:16
18
12:34
12:34
3
12:37
12:40
47
13:27
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9
13:36
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52
14:28
14:34
44
15:18
15:27
3
15:30
15:31
6
15:37
15:37
0
15:37
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
月夜見山までは登山道のコンディション良。
月夜見山以降は登山道に霜柱が立っており、午後になっても溶けない状態。
月読第二駐車場から惣岳山に至る登山道上ではクマのものと思われる糞があった。熊には注意が必要。
また、落葉は、大量に蓄積しており、多い場所では20-30cmほど堆積している。巻道は、細いため、落葉に埋もれて場所によっては踏み外す可能性もあった。注意が必要。
惣岳山から奥多摩湖に至る山道は急登であり、落ち葉の関係もあって、滑りやすい状態。下りではスピードが出せなかった。
ここから登山道に入ります。どう見ても、上の民家の入り口にしか見えないんですが、標識には浅間尾根の文字が.....
もうちょっとわかりやすくできませんかね。微妙だ。実際見過ごして一回行きすぎました。
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ここから登山道に入ります。どう見ても、上の民家の入り口にしか見えないんですが、標識には浅間尾根の文字が.....
もうちょっとわかりやすくできませんかね。微妙だ。実際見過ごして一回行きすぎました。
奥多摩名物の急登です。尾根に上がるまで、ひーこら言いながら登ります。コースタイム1時間ちょっとの登り。
奥多摩名物の急登です。尾根に上がるまで、ひーこら言いながら登ります。コースタイム1時間ちょっとの登り。
途中で、左手に三頭山が見えました。10月末に上った山。今日はこっちを登るよ〜♪
途中で、左手に三頭山が見えました。10月末に上った山。今日はこっちを登るよ〜♪
尾根船が見えてきました。
尾根船が見えてきました。
ようやく浅間尾根に到達って、尾根より一段低いのですが.....
細かいところに突っ込むのはやめましょう…
ようやく浅間尾根に到達って、尾根より一段低いのですが.....
細かいところに突っ込むのはやめましょう…
ちょいと進むと、尾根です。今日目指す最高峰の御前山と、その手前にある惣岳山が見えます。あそこまで行くのか!
右に見えるのは鋸山ですかね?
ちょいと進むと、尾根です。今日目指す最高峰の御前山と、その手前にある惣岳山が見えます。あそこまで行くのか!
右に見えるのは鋸山ですかね?
今日の初めのピーク御林山ゲット!
読み方分かりません。
おはやしやま?ごりんやま?
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今日の初めのピーク御林山ゲット!
読み方分かりません。
おはやしやま?ごりんやま?
御林山から笹尾根を臨みます。1か月前、あそこを縦走してたな〜♪
御林山から笹尾根を臨みます。1か月前、あそこを縦走してたな〜♪
浅間尾根駐車場に降りるのですが、道がよく分からないです。この黄色の14.3のポスト脇から出てきました。
浅間尾根駐車場に降りるのですが、道がよく分からないです。この黄色の14.3のポスト脇から出てきました。
で、浅間尾根駐車場まで来ると登山道がしっかりわかるようになっています。逆からだとよく分からない....うーん。
ちなみに先程の黄色いポストはこのカーブの奥になります。
で、浅間尾根駐車場まで来ると登山道がしっかりわかるようになっています。逆からだとよく分からない....うーん。
ちなみに先程の黄色いポストはこのカーブの奥になります。
浅間尾根駐車場から都内方向。気持ちがいいですね。
浅間尾根駐車場から都内方向。気持ちがいいですね。
鋸山の山頂が見えます。御前山は、浅間尾根駐車場からはちょいと見えないです。
鋸山の山頂が見えます。御前山は、浅間尾根駐車場からはちょいと見えないです。
しばらく道沿いを歩きます。風張峠が見えてきました。ここから、風張林道を降りて、倉掛山を目指します。
しばらく道沿いを歩きます。風張峠が見えてきました。ここから、風張林道を降りて、倉掛山を目指します。
倉掛山には、風張峠から下っていくのですが、こんなに素晴らしい眺めのところがあります。上からは、車で入ってこれないので、敷物でも敷いて、ピクニックでもやりたい気分になります。
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倉掛山には、風張峠から下っていくのですが、こんなに素晴らしい眺めのところがあります。上からは、車で入ってこれないので、敷物でも敷いて、ピクニックでもやりたい気分になります。
倉掛山山頂。二つ目のピークをゲット。
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倉掛山山頂。二つ目のピークをゲット。
風張峠まで戻って、月夜見山を目指します。途中、御前山と惣岳山が切れに見えました。近づいてきています!
風張峠まで戻って、月夜見山を目指します。途中、御前山と惣岳山が切れに見えました。近づいてきています!
月夜見山への登り口。ここから10分だそうです。
月夜見山への登り口。ここから10分だそうです。
え?こんなところ上るの?めちゃくちゃな岩場が出てきた!どう見ても、10分で登れそうもないんですが!
え?こんなところ上るの?めちゃくちゃな岩場が出てきた!どう見ても、10分で登れそうもないんですが!
おかしいと思って、周辺を見渡すと、降りていく側にピンクの目印が!
さらに進むと、月夜見山へ登るルートになります。
月夜見山のピークは取り忘れてしまいました_(┐「ε:)_
おかしいと思って、周辺を見渡すと、降りていく側にピンクの目印が!
さらに進むと、月夜見山へ登るルートになります。
月夜見山のピークは取り忘れてしまいました_(┐「ε:)_
月夜見山から月夜見山第二駐車場へ降ります。第二駐車場内を見渡すと、隅のほうに標識があり、え?と思うようなところから御前山への登山道が始まります。
月夜見山から月夜見山第二駐車場へ降ります。第二駐車場内を見渡すと、隅のほうに標識があり、え?と思うようなところから御前山への登山道が始まります。
登山道を進むと、霜柱が!東京にも冬が来ましたね〜♪
登山道を進むと、霜柱が!東京にも冬が来ましたね〜♪
さらに進むと、ブナの木にこんなにヤドリギが!
栄養どんどん吸われてそう....
ヤドリギを観察している二人組がおられましたので、話しかけてみると、なんと、東京都のレンジャーさんでした。いや、お仕事お疲れ様です。こんな自然の中で、山の観察をするのが仕事なんて、うらやましい限りです!皆さんのおかげで、私は楽しく登山させていただいています。ありがとうございます!
さらに進むと、ブナの木にこんなにヤドリギが!
栄養どんどん吸われてそう....
ヤドリギを観察している二人組がおられましたので、話しかけてみると、なんと、東京都のレンジャーさんでした。いや、お仕事お疲れ様です。こんな自然の中で、山の観察をするのが仕事なんて、うらやましい限りです!皆さんのおかげで、私は楽しく登山させていただいています。ありがとうございます!
小河内峠につきました。御前山と月夜見山第二駐車場の中間地点です。
小河内峠につきました。御前山と月夜見山第二駐車場の中間地点です。
こんな尾根道を歩きます。雰囲気あって、いいですよ〜♪
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こんな尾根道を歩きます。雰囲気あって、いいですよ〜♪
ここでは、キツツキが気をたたいている音が森の中に鳴り響いていました。近そうだな〜と思ってよく見ると、なんと、キツツキが気をつついているが見えました。動画に取ったのですが、なぜか乱れておりまして.....
とてもアップできません。
ここでは、キツツキが気をたたいている音が森の中に鳴り響いていました。近そうだな〜と思ってよく見ると、なんと、キツツキが気をつついているが見えました。動画に取ったのですが、なぜか乱れておりまして.....
とてもアップできません。
巻けるピークは、すべて巻いていきます。よく見ると、日本山岳耐久レースの45kmの文字が!こんなところを走るんかい!
真ん中に5本の木が束になっているところがありますよね。そのすぐ下に、道があるんですがわかりますか?ちなみに、この牧路がある斜面、かなり急です。
巻けるピークは、すべて巻いていきます。よく見ると、日本山岳耐久レースの45kmの文字が!こんなところを走るんかい!
真ん中に5本の木が束になっているところがありますよね。そのすぐ下に、道があるんですがわかりますか?ちなみに、この牧路がある斜面、かなり急です。
さらに進むと、こんな感じの整備されているところも!
だれが、石積みしたんでしょう?すごい。
さらに進むと、こんな感じの整備されているところも!
だれが、石積みしたんでしょう?すごい。
ソーヤノ丸デッコに到着。今日の四つ目のピーク。
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ソーヤノ丸デッコに到着。今日の四つ目のピーク。
ここは、月夜見山川からくると、岩場を這い上がる感じになります。ちょっと信じられないぐらいの岩場ですので、巻いて惣岳山川に出て、裏から登るのが正解です。
ここは、月夜見山川からくると、岩場を這い上がる感じになります。ちょっと信じられないぐらいの岩場ですので、巻いて惣岳山川に出て、裏から登るのが正解です。
惣岳山まで、あともう少し!
惣岳山まで、あともう少し!
惣岳山につきました。証拠の山頂標を撮って、御前山に向かいます!
なお、この写真を撮る前に、女性の方が、自撮りがうまくいかないらしく、困っておられまして、撮ってあげました。おひとりで登られてたみたいなので、今思えば、お昼ご一緒してもよかったかも.....下心出しちゃダメですよねwww
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惣岳山につきました。証拠の山頂標を撮って、御前山に向かいます!
なお、この写真を撮る前に、女性の方が、自撮りがうまくいかないらしく、困っておられまして、撮ってあげました。おひとりで登られてたみたいなので、今思えば、お昼ご一緒してもよかったかも.....下心出しちゃダメですよねwww
御前山まで、あともう少し!富士山がきれいに見える場所まで来ました。ちょっと見たら、御前山に向かいます。
御前山まで、あともう少し!富士山がきれいに見える場所まで来ました。ちょっと見たら、御前山に向かいます。
御前山に到着です。でも、山頂はお昼をいただく方々で、いっぱい!
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御前山に到着です。でも、山頂はお昼をいただく方々で、いっぱい!
富士山眺めながらのほうがいいかな?と思い、ちょっと下って、先ほどのところで、お昼をいただきます。ここには、ベンチもあるので、ちょうどいいです。いい眺めを独り占め!
今日は、棒ラーメンでお昼です。
富士山眺めながらのほうがいいかな?と思い、ちょっと下って、先ほどのところで、お昼をいただきます。ここには、ベンチもあるので、ちょうどいいです。いい眺めを独り占め!
今日は、棒ラーメンでお昼です。
お昼で、ゆっくりした後、惣岳山まで戻り、奥多摩湖へ降りていきます。北斜面には、午後にもかかわらず、霜柱が!
寒いですね。
お昼で、ゆっくりした後、惣岳山まで戻り、奥多摩湖へ降りていきます。北斜面には、午後にもかかわらず、霜柱が!
寒いですね。
こんなゆったりした尾根を歩いて....
いや、こんなとこあったっけ?
めちゃ急です。三頭山のヌカザス尾根より、きついんじゃない?と思えるぐらい急こう配の連続です。
こんなゆったりした尾根を歩いて....
いや、こんなとこあったっけ?
めちゃ急です。三頭山のヌカザス尾根より、きついんじゃない?と思えるぐらい急こう配の連続です。
途中では、こんな立派な岩ともみの木?絵になります。
途中では、こんな立派な岩ともみの木?絵になります。
さらに急なこう配を降ります。はっきり言って、ポール邪魔。
さらに急なこう配を降ります。はっきり言って、ポール邪魔。
サス沢山に到着しました。ここまでくればあともう少し。
サス沢山に到着しました。ここまでくればあともう少し。
サス沢山の展望台。いや、奥多摩湖、めちゃキレイ。絵になります。
サス沢山の展望台。いや、奥多摩湖、めちゃキレイ。絵になります。
奥多摩湖まで急こう配が続きます。
奥多摩湖まで急こう配が続きます。
ようやく、奥多摩湖の展望公園につきました。湖に反射する夕日がまぶしい!
ようやく、奥多摩湖の展望公園につきました。湖に反射する夕日がまぶしい!
小河内ダムから下流を。
山に夕日のコントラストがきれいですよね。今日もケガもせず無事に下山できました。
小河内ダムから下流を。
山に夕日のコントラストがきれいですよね。今日もケガもせず無事に下山できました。
来週は、どこに行きましょうね?
また山に行きたくなる、ヤマ〇〇?
来週は、どこに行きましょうね?
また山に行きたくなる、ヤマ〇〇?

感想

御前山を最高峰として、数馬から奥多摩湖まで縦走しました。
奥多摩は、山に上がるまで急登なのはどこも一緒ですね。特に、惣岳山からサス沢山経由奥多摩湖は、しんどかった。あっち上るのは、コースタイムでは私には無理そうです。
なお、バックパックの重量をトレーニングの意味であえて重くしたのですが、やはり、タイムが落ちます。倉掛山では、リュックを途中で、置いて往復しましたが、バックパックがないと、登りが偉い楽になり、バックパックの重量がスピードに効いているのがよくわかりました。
テント箔やるときには、20kgぐらい背負うらしいですが、大丈夫か?

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御前山(小河内ダムから小河内神社バス停)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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