安達太良山BC(くろがね小屋泊)
- GPS
- 08:28
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 942m
- 下り
- 1,089m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:47
天候 | 【Day1】 晴れ 気温:-1〜10℃ 【Day2】 曇り 気温: -1〜4℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最終コンビニ: IC近くに散在。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイは運休中。 登山口から5分ほどのところから馬車道でくろがね小屋までシール登行可能。 安達太良山まではパック+アイスバーン。 シール+クトーが楽。 山頂直下はブーツとの相性確認のためにアイゼン装着。 登山の相方はノーアイゼンで済んでいた。 帰りは多少アップダウンあるのでシールつけっぱなしの方が楽。 馬車道は所々雪が切れてる所あり。 途中から旧道で下りたが兼用靴でのぬかるんだ夏道の下りは中々リスキーなので面倒でも馬車道使った方が無難。 |
その他周辺情報 | P: 安達太良高原スキー場 無料 トイレ: レストハウス24h/照明夜消えてる/紙あり/洋式 水場: トイレ? 電波: P docomo○ |
写真
感想
全体的に歩きやすい道と、山頂からの東北の山々の展望が素晴らしい。
ただ山頂付近はかなり風が強いので早めにシェルを着ることをお勧め。
冬靴を持ってないのでスキーで登行。
滑走は期待してなかったけど、そこそこ雪は付いていて沢芯で気持ち良い一本を滑れた。
くろがね小屋は趣ある内装とお風呂が最高。
平日だったので、小屋番さんとも色々話せて楽しい時間でした。
【装備】
ザック: 山と道 Three
靴: Tecnica cochise130
スキー: Atomic bent chetler100
ビン: MARKER kingpin13
シール: pomoca CLIMB PRO S-GLIDE
アイゼン: PETZL REOPARD
【レイヤリング】
・Dry ファイントラックスキンメッシュ
・1st icebreaker200長袖
・Mid ホグロフス バリアプロ
・ハードシェル Mountain Hard Wear
・Marmot GORETEX ビブパンツ
【予備】
・ダウン UNIQLO ULダウン
【Day1】
〈くろがね小屋〉
トイレ: 紙あり/和式2
水場: ○
電波: docomo △ 小屋入り口でギリ
〈安達太良山〉
山頂は爆風。
安達太良山と矢筈森の間のシュートから峰の辻までドロップ。
稜線直下はガリだが、良い雪で数ターンできた。
この時期のBCシーズンインとしては上出来。
〈水・食糧〉
水: 0.5L 消費:0.5
行動食: エナジーゼリー、パン
食料:ポトフ、パン、チーズ、マッシュポテト、ソーセージ
水1L消費
〈寝具〉
就寝時 -1℃前後
マット: 山と道ULpad15+ 100cm sea to summit コンフォートライト インサレーティッドマット
シュラフ: mont-bell アルパインダウンハガー#0
レイヤリング: ドライレイヤー、ファーストレイヤー、ダウン、ダウンパンツ、象足
暑いくらい。
【Day2】
小屋をチェックアウトしてから軽く遊んで帰ることにして矢筈森から一本。沢芯は程よい雪付きでこの時期のシーズンインとしては上出来。
〈水・食糧〉
水: 0.5L 消費:0.5
行動食: 草大福、エナジーバー
食料: パン、スープ、ソーセージ
水0.5L消費
【下山】
晴れ
-1度
ほぼシールで下山
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